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(夏の理系科目攻略シリーズ:第2回)物理は夏休み何するの?

皆さんこんにちは! 武田塾泉中央校です!

台風が日本列島を縦断していますね・・・みなさんのお住まいの地域は大丈夫ですか?

テレビやラジオなどの情報を収集して、自治体が発する情報には注意しておいて、いつでも避難できるようにしておいて下さいね。

さて今日は第2回、物理についてのお話です。

 

物理は夏休み何するの?

武田塾仙台駅前校で物理を教えるリケジョ講師が、ある日こんなことをつぶやきました・・

「物理は理解が難しいんです。 「物の運動を予言する学問」だから。 だから、入試は問題が解けさえすればいいんですよ。」

なーるほどね。 物理が解らないことを割り切って、それでも問題を解けるようにすることが最重要ですよね。

物理の問題を解くにあたり、なぜそうなるかは理解できなくても、多くの問題集をこなしていくことで、パターンで覚えて回答していく訓練をし続けることがなによりも必要な作業ですね。

でも、夏休み中の物理の勉強は、何をすればいいのか?

私を導いてくれ!

物理とは、難しいものなのだから、まずは問題を見て公式が閃くようになればかなり有利。

問題を見て、公式が瞬時に閃くようになるテキスト、武田塾ルート上は、 「物理のエッセンス」これしかない。 

 

このテキストは各問題に対して1つの公式しか使わない。

公式が閃く練習は、これを何回も解くことによって体得する。

本番の物理の問題は、いろいろな公式が複合して問題がほとんど。 でも、まだ夏のうちにこれ何回も何回も解いて、公式がすぐに閃くようになれば、最高だよね。

やってみる価値は、あるだろう?応用を効かせるのは、そのあとだ。

物理の難しい問題は、基礎の組み合わせで出来ている。そのため問題文を読み解く力、ヒントを見つける力が必要になってくるんだ。

解法だけ覚えても解き方が思いつかないでは×。どうしてその解法になるのか、それを導き出すための問題文を整理する力が求められるんだよ。

こつこつ毎日やっていけば、昨日までの私とまるで違うぞ。

昨日お話した、数学と物理はやり方似ているよね(笑)

物理はベクトルや微積など、数学知識の下地を使って解いていくために、

物理の基礎として数学ができることが望ましいんだ。数学の知識がなくてもできないことはないが、あったほうが理解は早いよ。

かかる時間としては、数学のほうが圧倒的にかかるので、先に数学の基礎を固めてから物理の学習を開始することをおすすめするよ。  

 

 

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