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村冨先生のおすすめ参考書ランキングとその使い方!

こんにちは!武田塾講師の村冨です!

今回は,私がおすすめする参考書TOP3について紹介させていただきたいと思います。

「参考書がたくさんありすぎて,どの参考書を使えばいいか分からないよ」って方や
「これから受験勉強を始めたいからおすすめの参考書を知りたい」
 という方の参考になれば幸いです。
 
それでは始めていきましょう。
 

まず、第3位は『基礎英文解釈の技術100』です。

『基礎英文解釈の技術100』は、英語を得点源にしたい人向けの教材です。
入試に頻出な構文を100のテーマに分けて解説する形になっています。
きちんとこなせば早慶の難しい学部でも通用する英文解釈力が習得できます。
この教材で取り上げられている英文には全てSVOCが振られているので曖昧なところなく英文和訳の練習ができます。
ただし、比較的レベルが高いので一冊目としてはおすすめしません。
基本的な英文解釈にはある程度自信があって、さらにレベルアップしたい人が取り組むべき教材です。
1日に3テーマのペースでこなしていくと1ヵ月強で学ぶことができるので、
英語が得意な人は地道にこなしていけば相当な力がつきます。
100のテーマが分量的に多い場合は挫折してしまうかもしれないので、
まだ英語に自信がない人は「入門70」の方に取り組んだ方が良いでしょう。
私はこの参考書を実際に使ってみて、分からない英文がほとんどなくなりました。
和訳の力をつけたいという方には非常におすすめできる参考書です。
 

次に、第2位は『チャート式基礎からの数学』です。

『チャート式基礎からの数学』は、青チャートとして知られている数学の問題集です。
チャート式には四つのレベルがあって、青チャートは上から2番目の難易度になっています。
ただし、問題のレベルは非常に高く、掲載されている解法の種類だけで言えば
MARCHや早慶、それ以上の国公立大学レベルの問題まで対応可能です。
チャート式問題集の特長は、問題の網羅性にあります。
各単元において基礎となる問題から、中級レベルの問題、そして最難関大学にも対応できる難しい問題までもれなく掲載さ
れていて、この一冊を全て解けるようになれば過去問演習に入っても良い程、様々なパターンの問題が学習できます。

ただし、解説についてはそれほど丁寧ではありません。
初めて取り組む分野を青チャートだけで理解しようとすると難易度が高すぎて非効率ですので、
まずは教科書の内容をきちんと理解し、その後解放パターンを増やしていく段階でチャート式に取り組むのがおすす
めです。
青チャートに出題されている問題は、解法を覚えておくべき基礎となるものが多いため、
数分考えて解き方の方針が思い浮かばない場合は答えを見てしまっても構いません。
一題ごとにじっくり時間をかけるというよりは、その分野で出題される問題のパターンを一通り覚えるインプットを重視した学習をしてください。
青チャートに載っている問題が全て解けるようになった段階で、MARCHや早慶レベルまでの過去問演習に入る準備
が完了します。
青チャートのすべての問題を解いて覚えようとなると相当な時間を要することになります。
高校12でまだ受験まで比較的時間のある方やほとんど初見で問題が解けてしまう方は練習問題まで取り組んでもいいですが、基本的には題のみでめていくことをおすすめします。
この参考書は量も多く、なかなかな参考書ではありますが、終わるころにはかなりの実力と自信がついていると思います。
数学力を上げしたいという方には最1冊といえるでしょう。
 
 

そして、第1位は『理のンス力学・波動)』です。
 

理のンス力学・波動)』は、理の基礎めに最冊です。
ンスシリでもう冊「熱・電磁気・原子」というものも出ていて、構や難易度は一っている問題の単元がなります。
この冊のンスシリに掲載されている問題を一通り解けるようになると、受験理に出てくる大の問題に対応できる基礎がにつくのでおすすめです。
問題集の構としては、最低限の基礎問題をべてある問集という形です。
問題量としてはそれほど多くなく準的で、解説もンパトにまとまっています。
レイアトもかなりまとまっていて、現象の説の後にそれに関する問題が載っていたり、類問題が実していたりするのでほかの問題を解くときにも応用がきやすい形で学習が可能です。
 
ただし、人によっては解説が抽象的で分かりにくい場合もあるので意が要です。
理の問題は基本的に、まず現象があり、それに関する公式や理が場し、問題によって条件えた計算うといったものが多いです。
難しい応用問題の場合は、この最後の「条件」が複雑なものであったり、公式や理がなそうなるのか
いった本を問うような問題が出たりするため、理解度や演習量がりないと解けなかったり制限時間をーしてしまったりします。
そこで大なのが、基礎をきっちりと理解していること。
具体的には、現象のイをつかみ、それを説するための理や公式をきっちり覚え、できれば出までできていると理的です。
理のンスシリは、こうした基礎をけるために要かつ分な量の基礎問題が掲載されています。
この参考書を使うと、どうしてその現象きるのかといった本的なことがかるようになります。
公式は覚えていて問題もそれなりには解けるが、なかなか点数が上がらずび悩んでいる方には強くおすすめしたい参考書です。
 

いかがだったでしょうか今回は私がおすすめする参考書を紹介させていただきました。
まとめると、
第3位『基礎英文解釈の技術100
2位『チャート式基礎からの数学』
1位『理のンス力学・波動)
です。この参考書らはあくまで私の主観によるものであり、人によって合うか合ないか
はもちろんあります。大なことは自分で実際に見てみて、判断するということです。
ブログを見てしでも参考書しの手助けになれば幸いです。ありがとうごいました。

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