【受験生の夏休み】その夏休みに悔いはない？勉強がうまくいく秘訣

皆さんこんにちは！
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武田塾泉中央校です！

武田塾

厳しい暑さが続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか？
今年はコロナの感染予防でこの暑さの中外ではマスクをしないといけないから大変ですよね💦

さて、短い夏休みも終わり、そろそろ学校が始まっている頃ではないでしょうか？

ここで受験生、浪人生の皆さんに質問です。

受験に向けて有意義な夏休みを過ごせたと自信をもって言えますか？

もちろん、はいの人もいるし、いいえの人もいますよね。

「そもそも受験に向けて有意義な夏休みを過ごせたかってどういうこと？」

そう思う人もいると思います。
☆ここでいう「有意義な夏休み」を、受験という意識を持ってどれだけ勉強に打ち込めたか、と定義づけしておきます。

「はい」の人、「いいえ」の人、「よくわからない」という人

下の5つのような悩みや不安が出たりしていませんか？？

□膨大な勉強量に目がくらみ、何から始めていいかなど計画の立て方がわからない。
□勉強を進めたつもりではいたが本当に身についているのかわからない為不安なまま何となく進めている。
□予備校や塾などの夏期講習でたくさん講座を取っていたから次の模試での成績は上がっているはず。。。
□勉強の計画を立てるのは好きだがいつも計画通りに進まず中途半端になってしまう。。
□家だと気が緩んでしまって勉強をしようとする(もしくはしていて)も身が入らない。

もし１つでも当てはまるものがあったなら、
きっと今あなたは勉強することがつらいですよね。

ただ、ここが改善できれば、
今ならまだ間に合うかもしれません。

そのために、いまからすぐできる3つのことをお話していきます！

まずは自分の現在地を知る

1つは自分の今の状態を知ることが大事です。
現在地を知ると言っても、普通のマップでは確認できません。
勉強においてのマップはインプットアウトプットを積み重ね、定期的にテストや過去問を解くことでようやく確認できるようになります。
そのために、自分がどこまでできているのか、そもそもどの時点から勉強する必要があるのかをきちんと確かめることが重要です。

※この際に注意してほしいことは、いきなり難しすぎる問題でテストをしないということです。
一切の自信を失くしてしまい、後の勉強に響いたらよくないからです。

まずは自分が持っている英単語帳などで、どこまで覚えられているかテストしてみましょう👍

現在地がわかったら未来の自分を想像しよう

２つ目は計画を立てること。
英単語を1週間で1周する、という風にいきなり決めてしまうよりは、
受験直前(共通テスト1週間前)までにはどうなっていたいか、
年末(過去問演習に既に入っている時期)までにどうなっていたいか、という風にして時期で区切りをつけて未来の自分がどうなっていることが理想的かを書き出してみると、計画が立てやすくなります♪

※ここでの注意点は、具体的に書くこと。未来の自分の理想を書き出すときに抽象的にざっくりしすぎてしまうと計画を立てるときにもその計画が抽象的になってしまい、実行しづらい計画になってしまいます。実行しやすい計画にするために、初見で見た人でも実行に移せるような具体的な計画を立てることをおススメします。

現在地OK、計画OK、あとは勉強法だけ。

3つ目は正しい勉強法を知ること。
正しい勉強法がわからずに不安な状態で勉強を続けるのってなかなか苦しいんですよね。
思うように身につかなかったり、時間がかかりすぎて進まなかったり。
効率のいい勉強法を身につけて自学自習をしていくのが最短です。「このやり方で大丈夫かな」という不安がない状態で勉強を進めることが出来ます。

※ここでの注意点は、正しい勉強法を短期的にやって見切りをつけて途中で変えたりしないこと。基礎の段階だと積み上げに時間がかかり、テストの難易度によってはすぐに結果が出ないように見え、焦りから「勉強法が良くない」と狭窄した考えになってしまうことがあるかもしれませんが、継続が大事です。