【大学受験・仙台の予備校】モチベーションを保つポイント～その２～

皆さんこんにちは！武田塾泉中央校日下です！

皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか？

たまに見てるよ！

え？そんなの知らない・・・（いないと信じたい笑）

という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね！

というわけでこの動画に上がっている話題を、武田塾泉中央校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います！

今回は、

「現在、社会人2年目です。験生時代、勉強のモチベーションへのアップダウンが激しく、勉強する周期、勉強しない周期がはっきりしていて、長い期間続きませんでした。結果、第1志望には受からず第2志望に受かり、現在社会人になり営業職をしております。営業職をする中でもモチベーションのアップダウンが激しく、営業にのめり込む時、のめり込めない期間がはっきりしています。受験生を見てきた中で、長期間のモチベーションの管理が上手い生徒の特徴はどの様な子でしょうか？」

という質問に、と武田塾教務主任の中森先生と武田塾教務の高田先生が答えてくれます！

まだ見てない方はまず動画をご覧ください！

簡単に内容をまとめます！

質問：「現在、社会人2年目です。験生時代、勉強のモチベーションへのアップダウンが激しく、勉強する周期、勉強しない周期がはっきりしていて、長い期間続きませんでした。結果、第1志望には受からず第2志望に受かり、現在社会人になり営業職をしております。営業職をする中でもモチベーションのアップダウンが激しく、営業にのめり込む時、のめり込めない期間がはっきりしています。受験生を見てきた中で、長期間のモチベーションの管理が上手い生徒の特徴はどの様な子でしょうか？」

中森先生流モチベーションを保つポイント２つ目！

【ものの見方】

・ものの見方は３つある！「ニュートラル」「ポジティブ」「ネガティブ」

・目標を見るときの見方は、長期目標は「ニュートラル（冷静）」に！短期目標は「ポジティブ」に。いまやってできたことに対しては、長期目標を見てネガティブになるんじゃなくて、今できたことを認めるべき！

・受験に受からない人の思考は「勉強に自信がない！」

→勝つマインドに変えるべき。短期間で達成できたこと自信の材料に！成長・成果がわかるようにやっていく。武田塾のやり方は成果がわかりやすい！！

・自分で自分を誉められない、肯定できないとモチベーションは保てない！

・志望校を決めたことではなく、やったことに対して自信を！

ワンポイントアドバイス

前半の目標設定で出てきた短期目標と長期目標それぞれに対するベストな見方があるんですね。
モチベーションが下がっているときは「またやる気がなくなってしまった・・・」「ほんとはやらないといけないのに」「なんで自分はいつもできないんだろう」と自分を責めてしまう人も多いと思います。
浮き沈みはだれでも少なからずあるものですが、早く抜け出すためにはあまり責めすぎたり暗い気持ちにならない方がいいかもしれません！
やる気はでないけどとりあえず机に座ろう、とりあえず参考書開いてみよう、とりあえず最初の１問だけ解いてみよう・・・・といった具合に１日の目標をさらに細分化して１つできるごとに自分を誉めながら進めるというのも良い方法ですよ。ぜひ実践してみてくださいね！

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