センター試験プレテストを受ける際の心構えをお話しちゃいます！ - 個別指導・予備校なら逆転合格の武田塾一宮校

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東海地区では12月初旬に行われる河合塾の全統センター試験プレテストを受ける際の心構えをお話しておきたいと思います。

全統センター試験プレテストは重要な模試！

全統センター試験プレテストは、センター試験本番の1ヶ月半前ぐらいに行われるとても大切なテストであると武田塾では考えています。
模試はもうこれで最後になりますし、実質的なセンター試験の前哨戦とも言える試験です。

そんな全統センター試験プレテストをどのように活用したらよいのでしょうか？

準備編

国公立大学志望のみなさんの多くは、11月に入ったらセンター試験対策を始めていることと思います。

各科目の対策の方法については、武田塾一宮校でもセンター試験の壁シリーズを文字で起こしたものがあるので、くわしくはそちらをご覧下さい。

くれぐれも全統センター試験プレテストの当日にセンター試験形式の問題を初めて解くといった状態だけは避けて下さい。ある程度、過去問や予想問題で対策してから全統センター試験プレテストに臨むようにして下さい。

気をつけなければならないのは勉強面だけではありません。

腕時計などの持ち物、筆記用具など持っていくべきものをしっかりチェックすること
一宮に住んでいる多くの子だと市内の高校に通っている子たちの多くは自転車通学に慣れているので、電車など公共交通機関を使って会場に行くまでにどんな勉強ができるか？
そもそも試験開始時間までにどうやって間に合わせて会場入りするのか？
服装（着たり脱いだりできるもの）

本番であれば当然に意識することだと思います。

センター試験プレテストでもこれぐらいのこともしっかりと意識するようにしましょう。

本番編

センター試験では1点の差が大きな差（合否）になってしまうことは皆さんもご存知だと思います。
だから、本番になるとマークシートを埋めるときに慎重になりすぎて時間が足りなくなるといったことだってあります。
センター試験プレテストも同じような気持ちでやるべきです。
過去問演習や予想問題で対策をする際も同じような緊張感でやるべきです。

科目によっては問題冊子が複雑なものがありますよね。あるある例でいえば数学Iと数学IAを間違えるとか...。
今までの模試でもやったことがあるという人も多いと思います。
本番ではこれは許されません。
試験時間の1秒は血の一滴です。点になることをやらなければ無意味な時間になってしまいます。
問題冊子の確認を怠らないようにしましょう。

それから、自分の解答のメモを忘れずに行いましょう！
センター試験後は自己採点を提出します。どこをマークしたか忘れてしまったら自己採点ができずにより確実に合格できる大学に出願することが困難になってしまうからです。

センター試験では「まさか」のことが起こったりします。
本番を想定できる最後のチャンスでもありますので、本番だと思って試験を受けるようにしてください。

その上で、センター試験プレテストでも様々な失敗をすると思います。
失敗例を参考に対策を立てていくようにしましょう！！