【教務紹介】武田塾一宮校の三谷先生を紹介します！

一宮市内で塾や予備校を探している皆さん！

尾張一宮駅＆名鉄一宮駅から徒歩数分
一宮市役所から徒歩1分

日本初！授業をしない塾武田塾一宮校です。

武田塾は授業をせずに参考書を使って自学自習をする皆さんをサポートしていく塾です。

武田塾一宮校ってどんな校舎なのかを紹介する一環として、教室にいる先生がどんな先生なのかを紹介する記事を作ってみることにしました。

今回は、教務の三谷祐貴（みたにまさき）先生を紹介します！

2.アイキャッチ

プロフィール
1. 略歴
2. 運動経験と趣味
武田塾での様子

プロフィール

最初にプロフィールについて書いていただきました！

略歴

平成元年に岐阜県で生まれ、今もなお岐阜県に住んでいます。

小学校、中学校、高校ともに地元の公立学校に通っていました。

大学は名城大学理工学部数学科に進学。小学生の時に数学好きが発現し、高校生時代は数学好きアピールもあって推薦利用で無事に進学！

しかし数学が好きで入学した自分と、数学が得意で入学した人の学力差に圧倒され…講義についていくのにかなり苦戦しました。

一言で数学と言っても…数学序論、数学通論、解析学、代数学、微分、積分、線形代数、幾何学、数理科学、計算機科学、数理情報、コンピューターサイエンス、情報科学と幅広く学びます。そして私は最終的に確率論の研究室に所属して卒業に至ります。

大学では社会科学研究会というサークルに所属しながら、地元では塾バイトと飲食店での深夜バイトに加え、テニスクラブの責任者としても活動。慌ただしくも充実した大学生活を送りました。

その後、製造業に就職し営業として新規製品の打合せや情報収集、品質の管理や保証業務、クレーム対応を含め各地を走り回る日々を送り…。

今の武田塾に転職。今は一宮校の副校舎長として日々奮闘しています！

運動経験と趣味

１)水泳

幼稚園の時から小学5年生までスイミングスクールに通い、選手コースに在籍していました。

200mのメドレーでアンカーのフリー(クロール)を担当、県大会での優勝記録までは残すことができました。

個人ではバタフライと個人メドレーで2～6位をウロウロするぐらいの記録に留まります。

しかし小学5年生の時に中耳炎になり長期のお休み…そして復帰した後には練習についていけなくなってしまいました。

同じタイミングで当時大人気だったコーチが違うスクールに行くことになって、ショックを受けたことを覚えています。

周りのメンバーがごっそりと一緒に着いて移籍するぐらい、当時の担当コーチの存在は偉大だった！

このトリプルパンチにより、続ける気力を無くし継続を断念。

2)ソフトテニス

中学校では、友達に誘われてソフトテニス部へ入部。（誘ってくれた友達はすぐに退部…）

自分でも驚くぐらいハマリ、明け方から日没、強風でも豪雨でも関係なくボールを追い続けました。

個人戦と団体戦ともに連覇を達成することが出来ましたが、市内でしか通用せず地区大会では全く戦えずにサラっと引退！

そのまま高校生でも続けていましたが、最高でも市大会で3位入賞。全体的には楽しく継続するレベルで3年間を終えました。

その後、中学生の時のコーチから"テニスクラブを立ち上げるから責任者になってほしい"とお願いされて承諾！

さらに市のソフトテニス連盟の理事にも招待され、市としてソフトテニスを盛り上げようと奮闘したこともあります！！

3)キャンプ

お盆やゴールデンウィークには必ずと言っていいほどキャンプに行きます。

基本は２泊3日でキャンプに行きますが、戻って来た日に消耗品を補充…すぐに別のキャンプ場に出発したこともあるぐらい好きです！

幼稚園に通っている時から親に連れ回されてきたことがキッカケで間違いないと思います。

〇ある年のキャンプスケジュール

1日目　：　到着　→　設営場所の探索　→　テント、タープの設営　→　BBQ(6時間以上)　→　キャンプファイヤー　→　就寝

2日目　：　朝食(飯盒炊爨、みそ汁、目玉焼き等)　→　釣り　→　魚の塩焼き、燻製調理　→　夕食(タコライス)　→　温泉　→　キャンプファイヤー　→　就寝

3日目　：　朝食(ホットケーキ)　→　片づけ　→　帰宅

キャンプ中は、便利な道具はあまり持ち込まないようにしています。特に携帯を触り続けるようなことはしない！

時間を気にすることなく不便を堪能する…これがキャンプの醍醐味の1つだと思っています。

最近はキャンプ用品のエリアが拡充されている店も増えて、女の子も参入しやすいオシャレなアイテムが多くあります。

そんな中、私は親の代から30年近く使っているものも使い、「この汚れが味なんだ！」と自己満足しています！←ちゃんと洗っています

いつも4～6人ぐらいで、その中に初対面の人がいることも少なくありませんし、キャンプが初めての人と一緒に行くことも多いです。

特に大学生の時は、友達の友達は友達だ！のノリで誘っていました。また初めて来てくれた人は、現在キャンプにハマっている人が多い！

今思えば、キャンプの良さを伝えることが出来て、同じ趣味の人が増えるのも楽しんでいたんだと思います。

名称未設定のデザイン

武田塾での様子

なぜ武田塾の先生になったのか？

どうして三谷先生は武田塾の先生になったのかを聞いてみました。

私は元々、人と話すことがとても好きで人と関わること仕事をしたいと思っていました。ただ、"人と関わる仕事"という条件だけでは、仕事の種類は膨大にあります。

そんな中、私は大学生3年生の途中までは教職課程を取り教育原論や教育心理学といった学問も学んでいました。
紆余曲折あって途中で教職課程は取るのを辞めてしまいましたが、塾の"人に教える"という職種を見た時に心に引っかかるものがありました。

いろんな情報を集める中で、武田塾は授業をせず、個々に合わせた勉強法を教える。また学問だけでなくお悩み相談も含めて相手に寄り添う場であるということを知ることができました。自分の教育や勉強経験としては中途半端だとは思いますが、武田塾の先生になることで自分も一緒に成長していけるのではないかと思い…私は武田塾の先生になりました！

武田塾での印象

三谷先生の印象を色んな人に聞いてみると、こんな返事をもらえました。

・話を丁寧に、柔らかい物腰で聞いてくれる。
・生徒の話を受止め、コミュニケーションをしている印象。
・非常に努力家で、出来ない生徒の目線に立って話してくれる先生
・誰にでも優しい
・口調が丁寧
・異性にもてそう
・一緒に頑張ろうと寄り添ってくださいます。
・寄り添いやすい雰囲気を感じます。
・青年期に誰でもあっと驚くような、ものすごいエピソードを持っていそう。
・同じ時期に武田塾に入った事もあり話しやすい。生徒にも優しい口調で語りかける姿が印象的です。

三谷先生は、講師や塾生、受験相談に来てくれる高校生に相手目線で優しく寄り添ってくれます！

皆と距離を感じさせない塾、そしてそんな人でありたい。という想いを持っているということですが、これを読むだけでも伝わってくるような気がしますね。そして本人は武田塾に来てから初めて言われたと言っていますが、最近は"癒しの三谷"と周りから呼ばれることもあります！

三谷先生からのメッセージ

では最後に、三谷先生から受験生に向けてのメッセージを紹介します。

いま勉強を頑張っている方、頑張ろうとしている方！
武田塾一宮校で一緒に勉強法を学んでみませんか？

人生は常に勉強なので、武田塾で学べたことは何にでも使えて一生ものになります！勉強法が変われば、同じことを同じ時間取り組んでいても、得られるものが大きく変わってきます。そして早く始めることで、その差はさらに大きくなります。

新しい一歩を踏み出して、少しずつでも自分の成長を実感できるように一緒に頑張りましょう。心よりお待ちしています！

武田塾一宮校
副校舎長　三谷祐貴