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こんにちは！！！！
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日本初授業をしない塾！武田塾一宮校です。
今回は現役生の秋について述べたいと思います。
現役生が取れる時間について
夏休みは多くの時間が取れたはずです（くわしくは、現役生の夏の勉強を一緒に考えよう！を参照）（もしもヤバいよ！ヤバいよ！という人は「夏休みが終盤に差し掛かっているいまやるべきこと」を参照）。
ところが学校が始まってしまうと、夏休みで1日受験勉強ができたはずのところに学校の授業や文化祭や体育祭などの学校行事が舞い込んできます。受験科目ではない授業も受けなければなりません。現役生は受験勉強にとれる物理的な時間がなくなってしまうという点に注意しなければなりません！
受験勉強にとれる時間が減る現役生がとるべき戦術
受験勉強にとれる物理的な時間が減るということはやれることも減ってしまいます。したがって、勉強面において内容を削らなければならなくなってしまいます。
しかし何でもかんでも削ればよいというわけではもちろんありません。
「優先順位が高く」「時間がかかる」ものは削ってはいけません。例えば、文系でいえば英語（あるいは古文）、理系でいえば数学（理科２科目のうちの１つなど）が挙げられます。
では、どのように時間のやりくりをするかについて具体例を見てみましょう。
- 文系の受験生で英語に多くの時間を使わなければならない場合、武田塾の参考書カリキュラムで比較的早く終わる現代文のペースを減らしてその分を英語に回します。
- 新しい参考書をやる量を減らして復習を多めにとったりします。英語の長文を解く（時間がかかる）よりも単語の復習（時間を使わずに質の維持が必要なもの）を優先させます。
- ペースを下げても間に合いそうなもののペースを下げる。
しかし、これらをやっても間に合わないのであれば、参考書ルートの参考書を削らなければなりません。
参考書ルートの参考書を削る方法
過去問は絶対やらなければならないので、過去問でフォローできる教材を削っていくことになります。つまり、アウトプット系の参考書を減らしていきます。逆に言えば、インプット系の参考書は絶対に減らすことはできません。
参考書を減らすことはリスクを伴います。したがって、
「これはやらなくていいですか？」
という視点で削ってはいけません。こういう発想の人は要注意です！やらなければならないことまで手を抜いてしまう勉強になってしまっている場合が多々あります。
参考書ルートの参考書を削る意味合いというのは、やらなければならないことの優先順位付けをすることです。
自分の志望校の１つ下のレベルまでの参考書（特にインプット系）はしっかりとやり、自分の志望校のレベルの参考書については最低限やって後は過去問でアウトプットを補うというやり方で逆転合格をする受験生を多く見かけます。
受験相談を受け付けています
秋の時期にどんな参考書をどんな順番でやっていったらよいのかわからないという受験生の皆さん！
武田塾一宮校では無料受験相談を実施しています。
みなさんの志望校合格に向けてどのような勉強をしていったらよいのかを一緒に考えます。
よろしければお気軽に↓↓↓こちら↓↓↓までお問い合わせ下さい！
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