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【受験生必見】志望校に受かる人、落ちる人何が違うの?

こんにちは。

武田塾羽生校です。

 

2023年度の受験も終わりますが、勉強の調子はいかがでしょうか?

高2は今すぐ、受験勉強を開始しないとマズイです。高3からでは遅すぎます。

 

志望校合格を目指す中で、志望校に受かる人、落ちる人の特徴知りたくないですか?

今回は、武田塾羽生校の情報を基に、

「こんな人は志望校に合格する」

「こんな人は成績が上がらず志望校に落ちる」

という特徴をご紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んで頂けますと嬉しいです(^^♪

志望校に合格する人の特徴

マインド面

1分1秒無駄にしないという気持ち

すべての受験生、時間は24時間平等です。

では、何で差が生まれるでしょうか?

結論、1分1秒のスキマ時間をうまく使っているかです。

特に、現役生は時間がありません。そんな中、うまくスキマ時間を使って難関大学に合格している人がいます。

スキマ時間を使って勉強しているか?自問自答してみてください。

 

メンタルが安定している人

受験というのは、長く険しい競争です。いわば、長距離マラソンです。

そんな中、メンタルが不安定になる受験生が多くいます。

ただ、難関大学に合格する人は皆さん、メンタルが安定しています。

「勉強しているという自負」「成績が上がっている」「これだけ勉強しているから結果が出るだろう」

といった努力しているが故の、良い意味での開き直りが出来ている生徒は合格します。

 

ポジティブな考えを持っている人

難関大学に合格する受験生は、常にポジティブな考えをします。

「課題があるからここを改善しよう」

「行きたい大学があるから勉強しよ」

「大学に入ったら、サークルに入りたい」

などポジティブな言葉を発する受験生が多いです。

 

勉強面

勉強するの基準が高い人

「勉強しました」これは全受験生が言います。

ただ人によって「勉強する」の認識が違います。

8時間勉強して勉強したという受験生もいれば、1,2時間で勉強したという受験生もいます。

当たり前ですが、すべてにおいて基準が高い人が難関大学に合格します。

今、成績が伸び悩んでいる受験生は「勉強する」の基準が高いか低いかを考えてみてください。

武田塾で難関大学合格を勝ち取る受験生は確認テストの完成度が非常に高いです!

 

逆算思考のある人

受験というのは、日程が決まっています。

つまり、「いつまでに基礎を終えて」「いつから応用に入って」「いつから過去問対策をしよう」

という逆算思考がある受験生が難関大学に合格します。

 

目的を理解している人

伸びる受験生は、勉強する目的を理解しています。

「英単語は何のために勉強しているのか?」

「長文の復習って何のためにするのか?」

「数学の参考書って何を学び、どう活かされるのか?」

 

などなど、あらゆる勉強に対し、目的をもって勉強しています。

 

志望校に落ちる人の特徴

マインド面

当たり前の基準が低い人

人によって努力の基準は違います。

10時間勉強して「めちゃくちゃ努力した!」という受験生もいれば、

1,2時間勉強して「今日はすごく勉強した!」という受験生もいます。

もちろん、1,2時間しか勉強していない受験生が落ちます。

努力の基準が低い受験生は、志望校合格が難しくなります。

 

メンタルが不安定な人

メンタルが持たない人も厳しいです。

受験というのは、長く厳しい競争です。

メンタルが不安定になり、勉強しない期間が長くなり、志望校に届かないケースが多いです。

 

常にネガティブな人

「もう無理」「自分なんて」など、落ちる受験生は負のオーラをまとっています。

これでは受験に勝つことは難しいです。

受かる受験生は、常にポジティブです。

「これだけ勉強して落ちたら仕方ない」くらい努力、勉強をしており、

良い意味で開き直りが出来ています。

 

勉強面

スキマ時間を使っていない人

1分1秒使っていない受験生は、最後の競り合いで負けます。

時間は24時間と有限です。

その中で、いかに時間をとるかにかかっています。

 

逆算思考を持っていない人

落ちる受験生の特徴は、逆算の考えがありません。

「受験は2月だから」

「10月末までにはすべての勉強は終えて」

「11月からは過去問対策と課題を見つけて一つ一つ消化しよう」

といった考えではなく、何となく勉強をしています。

結果、対策不足や勉強不足で志望校には届かないのです。

 

自分で考えず人任せな人

落ちる受験生は、基本的に、自分の頭を使って考えていません。

故に、すべて人任せの勉強になります。

「先生に○○と言われたから、、、」

「先生に英単語したほうが良いと言われた、、、」

などです。

つまり、思考停止で勉強しているのと同じで、ほぼ勉強していないに等しいです。

何事にも目的があります。

例えば、英単語や英文法、英熟語って何のために勉強するのか?

長文を読めて解けるようにするため

です。

こういった目的を持った受験生は受かります。

武田塾で「逆転合格できる理由」

私たちは、

「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」

と考えています。

 

そのため、

武田塾では「授業」をしません。

ロゴ_送付用

 

その代わりに何を提供するの?ということになりますが、

「各科目の勉強法」を指導します。

 

多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。

ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。

何故かわかりますか?

 

自学自習をしていない

 

これに尽きます。

武田塾では、

・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、

・今、何を勉強すればいいのか?

・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?

 

これらを伝授します。

大学受験は全受験生との競争です!

大学受験は

「勝つ」か「負ける」

かの競争です!まさにDead or Aliveです。

しかし多くの受験生は、

"受験が競争ということを認識出来ていません"

全受験生は、毎年60~70万人と言われています。

その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。

10人に1人しか合格しないのです。

 

つまり、

他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。

人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。

MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。

武田塾羽生校で出来ること

私たちは、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」

と考えています。

例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?

思わないですよね。

何故か?

自分自身で練習していないからです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

ロゴ_送付用

 

その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

「勉強のやり方がわからない・・」

「何から勉強していけば良いかわからない・・」

「今から間に合うの?」

お気軽にお問い合わせください。

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