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【高2,高3の国立志望必見】MARCHは滑り止めにはなりません

こんにちは😊武田塾羽生校です。いよいよ秋になりました。受験勉強の調子はいかがでしょうか?中にはキツイなと思う受験生も多いと思います。

そして高2の受験生もそろそろ受験勉強開始の時期です。そして志望校を決める時期でもあります。

今回は国立志望には必見。MARCHは滑り止めにならないというテーマをご紹介します。

ぜひ最後まで読んで頂けますと嬉しいです(#^^#)

羽生市付近で国立志望が多い高校

・不動岡高校

・熊谷女子高校

・熊谷高校

 

などなど。主に進学校向けのテーマで今回はご紹介します。

羽生校には不動岡高校の生徒がたくさんいますが、国立志望の受験生が多いです。

ただ、MARCHは滑り止めになりません。滑り止めは日東駒専になります。その理由をこれからご紹介します。

 

滑り止めがMARCHになる国立大学

・筑波大学

・横浜国立大学

・神戸大学

・千葉大学の上位学部

 

くらいだと思います。

口だけの受験生はもちろんMARCH併願は難しいです。しっかり上記の大学レベルに達している受験生になります!

ただ、埼玉大学、群馬大学、千葉大学の下位学部といった国立大学は、MARCHは滑り止めになりません。

ギリギリ学習院大学かなと思います!

実際に、不動岡高校から東京学芸大学に進学した羽生校の生徒は、学習院大学の文学部と経済学部を合格しました。

ただ、明治や立教、青山学院などは受けていません。それくらいMARCH合格は難しいですし、私立専願の受験生には勝てません!

 

【合格体験記】部活と勉強を両立して東京学芸大学合格!

ここからは、地方国公立志望の受験生がMARCH併願が難しい理由をご紹介します!

国立志望の受験生の滑り止めはMARCHではありません

国立志望がMARCHが滑り止めにならない理由その1:対策がまったく違う

特に英語です。明治や青山学院の問題のほうが難しいです。

一方で、国立の英語ですとMARCHの文章より易しいです。

国立でも東大、京大、旧帝などはMARCHが滑り止めで受かります。

難関国公立である神戸大学、筑波、横浜国立もおそらく合格するでしょう。

ただし、埼玉大学や岡山大学といった中堅国公立ですと、MARCH併願は非常に難しいです。

一回、過去問を解いてみてほしいです!

「え、、、ムズっ」となると思います。

 

国立志望がMARCHが滑り止めにならない理由その2:共通テスト対策で手一杯になる

私立大学志望と違い、国立志望は共通テスト対策でかなり時間をとられます。

そのため、過去問対策や細かい知識を入れる学習が難しくなります。

3教科とはいえ、MARCH合格はめちゃくちゃ難しいです。

片手間で合格できるほど甘くないです。過去問を見てほしいです!

それでもGMARCHを合格する方法

共通テスト利用でGMARCHをとる

特に得点率が低いMARCHです。法政、立教の僻地キャンパスがオススメです。

MARCHを共通テスト利用でとることもかなり難しいことは念頭においてください。

 

・法政大学経済学部

・法政大学社会学部

・法政大学現代福祉学部

・法政大学生命科学部

・立教大学コミュニティ福祉学部

 

などがあげられます。ただし、7割中盤~7割後半程度を共通テストでとらないと合格しないことは認識してくださいね!

昨年、東京学芸大学に進学した不動岡高校の生徒もGMARCHを共通テスト利用では合格できませんでした。

日東駒専の上位学部で精一杯です。それだけMARCH合格は甘くありません。

武田塾で「逆転合格できる理由」

私たちは、

「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」

と考えています。

 

そのため、

武田塾では「授業」をしません。

ロゴ_送付用

 

その代わりに何を提供するの?ということになりますが、

「各科目の勉強法」を指導します。

 

多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。

ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。

何故かわかりますか?

 

自学自習をしていない

 

これに尽きます。

武田塾では、

・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、

・今、何を勉強すればいいのか?

・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?

 

これらを伝授します。

大学受験は全受験生との競争です!

大学受験は

「勝つ」か「負ける」

かの競争です!まさにDead or Aliveです。

しかし多くの受験生は、

"受験が競争ということを認識出来ていません"

全受験生は、毎年60~70万人と言われています。

その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。

10人に1人しか合格しないのです。

 

つまり、

他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。

人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。

MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。

武田塾羽生校で出来ること

私たちは、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」

と考えています。

例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?

思わないですよね。

何故か?

自分自身で練習していないからです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

ロゴ_送付用

 

その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

「勉強のやり方がわからない・・」

「何から勉強していけば良いかわからない・・」

「今から間に合うの?」

お気軽にお問い合わせください。

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