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【文系国立大学志望の受験生必見】共通テスト対策と私立対策の配分!

皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷

そろそろ入試も近づいて来ましたね😢💦

国立大学志望の方あるあるなのですが、国立大学と私立大学、共通テスト対策の配分が上手くいかない、難しいという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は国立大学志望の方へ向けて共通テスト対策、私立大学、国立の二次試験の対策の配分についてお話していきたいと思います🔥🔥

今回の記事では月ごとに区切ってどのような勉強をしたらいいのかを示していきます🎶

もし武田塾に通っている生徒さんで国立志望の方は、担当講師の方に相談してみて下さい!

10月~11月

10月~11月は基本的には国立大学志望で二次試験がある人は二次試験の過去問を一度は解いてみましょう。

そして二次試験に向けての対策をここで少し進める事が重要です。もちろん併願の私立大学の対策と並行して行ってください。

共通テスト対策のみに気を取られて二次試験の対策をおろそかにしていると、共通テストが終わったら意外とすぐに私立大学入試が始まってしまい、併願校を何校受けるのかにもよりますが、私立大学入試に気を取られているとすぐに国立の二次試験は迫ってきてしまいます。

この秋の時点でしっかりと二次試験について対策をしておくことが重要です😊

とはいえ何をしたらいいのか、というお話になりますが、まずはとにかく国数英社の応用力を身に付けていきましょう。共通テストの科目のうち理科基礎、社会の第二解答科目についてはスキマ時間、空いた時間でやれれば結構です。

全ての科目に共通して言えるのは、とにかく問題演習をしましょうということです。この機に及んでインプット作業をしていると、演習が足りなくなってしまいます。

この段階にきてもまだ暗記等に不安がある人は、もうバッサリと割り切って、演習をしながら覚えるという方向にシフトしましょう。

筆者はまさにその体現なのですが、自身の大学入試時、夏休み明けの模試で、世界史日本史で壊滅的な点数を取り、しかし夏休み毎日暗記していたのに点数が上がっていなかったので、思い切って模試の復習を演習として沢山回したら共通テスト本番には8割まで点数を上げることが出来ました。

12月~共通テストまで

12月~共通テストまではお分かりの通り、皆さん共通テストに向けて対策・演習を積み重ねて下さい。

賢すぎて共通テストなんて眼中にない人もいるかもしれませんが、そうではない人が大半です。

ここで今まで疎かだった理科基礎や社会の第二解答科目などをがっつりとこなしていきましょう。

とにかく共通テスト対策は演習、復習、演習、復習の繰り返しです。

特に理科基礎については10年分ほど過去問や予想問題集等をこなしてしまえば、殆どの問題を網羅できます。

共通テストは問題自体は簡単なのに、共通テスト利用にも使えたりと何かとコスパが良いです。高得点を目指して沢山演習しましょう!復習も忘れずに✎~

共通テスト明け~私立大学入試まで

共通テストが終わってからは併願校の私立大学の過去問対策をしていきましょう。

ここまでに私立大学の対策をほとんどできなかった人もいるかと思います。私立大学は過去問を解くことで傾向を掴んで対策を練る事も、もちろん必要ですが、それらは全て地の学力が備わっていてこそです。

そのため、時間が無い、とあまり焦らずに、受ける大学の数にもよりますが、対策をしていきましょう。安全校であれば2~3年、実力相応校であれば5~10年、チャレンジ校も5~10年ほどを目安に過去問を解きましょう。

過去問対策については学校の先生や塾の担当講師の方へ頼るのも一つの手です。

この時期は過去問対策で正直手いっぱいだと思います。そのため新しい参考書に手を出したりすることは基本的には出来ないと考えて年間予定を立てるといいと思います。

私立大学入試後

私立大学入試後~国立大学入試までは二次試験の対策をしていきましょう。

正直この時点で体力が尽きている人も多いかと思います…併願校を何校受けるかにもよりますが…

そのため、この時期は最後の調整期間と捉えるといいと思います。心と体の調子を整えて万全の体制で入試に挑めるようにしましょう。

もちろん国立大学が第一志望だと思いますので、第一志望大学の過去問は10年分は少なくとも解くべきだと思います。

また、9月~12月あたりまで、大学別の模試なども各予備校で行われています。

例えば東大京大一橋旧帝大難関学部志望でしたら駿台記述模試、東大レベル模試、京大レベル模試、一橋模試、旧帝大レベル模試などが開講されています。そのため、そのような模試を受けてみて復習の材料にするのもおススメです。

もう少し偏差値帯が下の大学でしたら河合記述模試等で対応すればよいかと思います。

最後に

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。

例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。

1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?

出来ないですよね!!

何故か?

自分で練習していないからです。

受験勉強も全く同じです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

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その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

 

そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

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