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共通テストの点数を底上げするには模試の復習が命!模試の復習方法!

様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷

最近は梅雨逆戻りのような日々が続いていますね…☔🐸

低気圧等で体調を崩す人もおられるかと思います。

低気圧用のマッサージ等もありますので、うまく天気と付き合っていきましょう!

 

現役生の多くの皆様は、もう既に夏休みを迎えられたと思います🌊🎆

「受験は夏が天王山」という言葉を耳にタコができるくらい聞いてきたのではないでしょうか?

しかし、筆者自らも受験を経験し、また沢山の受験生をこの目で見届けてきたからこそ言える事があります。

夏休みはとっっっっっっても重要です⚠️

そんなことは等の昔に皆様もご存じだと思います。学校もなく、自由に時間が使える期間がここまで長くとれるのは受験まで夏休みくらいです。

現役生に夏休みは平等に与えられます。

そこで周りと差をつけるには、周りとはどれほど違う勉強を行ったのか、どれだけ無駄な時間を減らせたのか、どれだけ効率的に何をこなしたのか、が鍵になってきます。

 

また、特に国立志望の方は、この時期にどれくらい共通テストの基礎が出来ているかが要になってきます。

そこで、共通テストの点数が思うように上がらずにしんどい思いをしている人も多いのではないでしょうか。

共通テストの点数を上げるには、科目にもよりますが、模試の復習が大切になってきます。

そこで今回は効果的な模試の復習方法についてお話していきます!

模試の復習は夏休みがおススメ!

特に受験生にとって、模試の復習は夏休みがおススメです!

何故かというと、夏休みの後はいろいろな模試が降りかかってくると思います。そこで、今までの模試の復習を夏休みまでに終わらせておかないと、模試の復習が追い付かなくなってくるからです。

そのため、少なくとも今までの模試の復習はある程度終わらせたいところです。

しかし、全部の科目の復習を終わらせている余裕はないと思います。もちろん模試は解き終わった後すぐに受けた全ての科目を復習することが大切です。

しかし、復習するものを絞るとなると、古文、漢文、社会科目、数学、理科基礎になってくるかと思います。

ただし筆者は国立文系志望で、応用理科については知識がないため、ここでは割愛します。

上記科目でなくとも、自分の苦手な科目については積極的に復習してみて下さい。

古文・漢文

まずは古文・漢文の模試の復習方法について書いていこうと思います。

古文と漢文の模試の復習方法は密接に関係しております。

古文の模試の復習方法は、簡単に言うと品詞分解をすること、そして訳すること、に限られます。

できれば全文品詞分解をしてほしいですが、それが難しい場合、時間がかかりすぎる場合は、全文書かなくても良いので、頭の中で品詞分解をしてみて、もしくは読んで見た中でよくわからなくなった部分に関して特に品詞分解と訳をしてみてください。

品詞分解がよくわからない時は、単語の区切れ目がわかっていない場合、文法がわかっていない場合、と、なぜ品詞分解ができないのかを分析し、自分の学習に落とし込めるようにしましょう。

そして助動詞が苦手なのか、敬語が苦手なのか、何が苦手なのかをしっかりと分析した上で、それらの苦手を潰す勉強をしていきましょう。

漢文は、これらの品詞分解の前に白文を書き下し文に戻す作業も含まれます。

白文を書き下し文に戻す作業が上手くできないのであれば、漢文の基礎が抜けているのか、もしくは句法が抜けているか漢字それ自体の知識が無いのかと思います。

また、書き下し文を訳せないのであれば、古文の知識が足りないように思われます。

このように、模試の復習を通じて自分の弱点を炙り出し、それを日ごろの自習に活かしてください!

社会科目

社会科目に関しては、模試の復習がとても大切になってきます。

社会科目の点数が、やっているのに伸びない人、いませんか?

社会科目は暗記科目ですが、ただやっているだけでは伸びません。

暗記科目こそ、「どうやって出題されるか」を知っているか否かにかかっています。

その勉強にうってつけなのが模試の復習です。

個人的には一問一答よりも模試のような問題形式になっているものを回した方がいいと思っています。

そのため、社会科目は周回が終わった時点で早めに過去問演習に入ることをお勧めします。

少し話が逸れましたが、模試の復習並びに同様の問題演習の社会科目の復習についてその方法を以下で説明します。

社会科目は模試1回分を解くのにそこまで時間はかからないと思います。

その解くときに、迷って答えを絞り切れないものについては飛ばしてしまいましょう。

勘で正解しても復習においては意味がありませんからね。

そして、丸付けをします。その時バツになった問題、〇だったけれど自分の根拠と解答解説の根拠が違う問題については、自分の普段使っている参考書なりプリントなりで復習してみて下さい。

数学

数学に関しては、①時間が足りなくて解けないのか、②そもそも学力が足りなくて解けないのかを判別することが大切になってきます。

①の場合でしたら、計算を速くするなどの技術が必要になってきます。もちろん演習も大切です。②に関しては、もっと今まで解いたのとは違う問題を演習する事も必要になってきます。もう少しかみ砕いて具体的に言うと、①の場合は武器は揃っているが使い方がわからない状態で、②の場合は武器が揃っていない状態です。

それらを峻別するためには、もう一度模試の問題を時間を計らずに全て解いてみることをお勧めします。

1日に1回分解くのが難しければ、1日に大問1題でも構いません。

その分解くのと復習に時間をかけても良いので、時間をかけても解けなかった問題は、何が自分に足りなかったのかを分析して、それを日々の勉強に落とし込めるようにしましょう。

時間をかければ100点近く(少なくとも8割以上)解ける場合には、①の場合で、時間をかけてもそれほど解けない場合には②の場合だと思われます。

理科基礎

理科基礎に関して、なぜ模試の復習が大切かと言うと、基礎科目全般に言えますが、特に生物基礎に関しては、出る範囲が狭く、決まってしまっているので、模試の復習を物を多くこなせば、出題範囲をほぼほぼカバーできてしまう点にあります。

もちろん基礎的な情報を参考書や問題集で入れることも大切ですが、演習として模試の復習をこなすことも大切です。

模試の復習を何回か分かこなせば全範囲網羅できるのは、とてもコスパが良いと思いますので、是非理科基礎は模試の復習を積極的に毎回行ってみて下さい!

模試の復習方法は前述した社会科目と同じ要領です!

最後に

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。

例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。

1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?

出来ないですよね!!

何故か?

自分で練習していないからです。

受験勉強も全く同じです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

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その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

 

そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

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