皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷
いよいよ梅雨入りしましたが、いかがお過ごしでしょうか☔🐸
雨の日が続くと気分も落ち込みがちですよね…
是非皆様も上手くメンタルコントロールをして、勉強に対するモチベーションを上げていきましょう!
勉強に集中して取り組むためには、メンタルと環境を整えることも大切です。
これを機に自分の心と向き合って、勉強に集中できる自分を確立させていきましょう!
今回は、前回からのシリーズの続きになります!
題して、武田塾講師による英文法分野別解説その6 ~動名詞編~になります!
動名詞は中学英文法でも登場し、「とにかくdoingにすればいい」という印象で、簡単なイメージの方も多いと思います。
それは実際間違っていません(笑)しかし、高校英文法ではさらに覚える内容が多くなっていきます。
そのため、高校英文法の発展的な内容を中心に、皆様が暗記しやすい暗記方法等を念頭に置いて記事を書き進めていきますね✐
この記事を読んで皆様が動名詞を得意になってくれたら嬉しいです😊💠
是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです😊💖
簡単だからと侮れない動名詞!
今回の記事は不定詞の
・基本的な動名詞の使い方
・所有格+動名詞
・動名詞で過去を表す方法、動名詞の否定
・覚えるべき表現
・remember/forget to doとdoingの違い
について特に記述していきたいと思います✐
基本的な動名詞の使い方
まず初めに、動名詞は基本的に何時いかなる時に使われるのかを説明していきたいと思います。
動名詞はその名の通り、動詞を名詞として使うものです。
そのため、基本的には名詞が入るであろう場所に動詞を入れたいときに動名詞の形にして使います。
特によく使われる場所は前置詞の後ろになります。
前置詞の後ろには必ず名詞が来なければならないので、注意しましょう⚠️
所有格+動名詞
動詞は基本的には主語を伴って、SVという形で使われますよね。
しかし、その動詞をdoingの形にしたら、主語はどうなるのでしょうか?
皆様に思い浮かべてほしいことは、もし名詞に○○のという付加情報を付け足すときにはどうしていますか?
たとえば、帽子👒を私の帽子、にするときです。
hat→my hatにしますよね?
それと同様に、動名詞を使ってSV関係を表すためには、所有格+動名詞という形にします。
例えば、私は歩くでしたら、I walkですが、これをinの後ろに付けるとなれば、 in my walkingというようになります。
動名詞で過去を表す方法、動名詞の否定
この部分は不定詞と似通う部分があります。
前回の記事で不定詞における同様の部分について解説をしていますので、もしよければ読んで見て下さい👀📚
↓前回の記事
動名詞も不定詞と同様に、動詞の形をdoingに変えてしまうので、元の形が過去形だったか現在形だったかわからなくなります。そこで、動名詞で過去を表す場合には、動名詞の前にhavingを付けて、having doneという形にします。
また、動名詞を否定したい場合には、動名詞の直前にnotを付けます。この位置を間違える人は多いので、注意して下さい👀✨
覚えるべき表現
動名詞は覚えるべき表現が多いですが、以下に例示列挙しておきます。
・it is no use doing/there is no use doing/there is no point doing
→~しても無駄である
・have difficulty (in) doing/have trouble (in) doing
→~するのに苦労する
・look forward to doing
→~するのが楽しみだ、toの後ろでもdoingにする点に注意しましょう。
・be used to doing
→doするのに慣れている、助動詞の分野のused to doとの見分けができるようにしましょう。
・when it comes to doing
→doingのことになるといつも、こちらもtoの後ろですがdoingの形になる点に注意しましょう。
・on doing
→doingするとすぐに
・in doing
→doingするときは
等々書ききれないほどあります!!doingの暗記項目については、動詞の語法の部分でも出てくるので、その分野と合わせて問題演習を通じて覚えていきましょう!
remember/forget to doとdoingの違い
最後に、remember/forget to doとdoingの違いについて説明します。
doingを使うかto doを使うかは、「その行為をすでにしたか」「まだその行為をしていないか」によって選択します。
例えば、「ドアのカギを閉めるのを忘れないでね」でしたら、まだドアのカギは閉まっていないということですよね?つまりまだドアのカギを閉めるという行為は行っていないのです。従って、英語で表現すると、Don't forget to lock the door.となるわけです。
一方、「以前あなたに会ったことを覚えています」でしたら、もうすでに相手に会っているということです。つまりもうすでにその行為を行っています。従って、英語で表現すると、I remember seeing you.となります。
これがto doとdoingの違い、判断基準になります。行為を既にしたか、していないか、で判断してみて下さい!
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。
1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
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何故か?
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受験勉強も全く同じです。
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授業を受けても成績は上がりません。
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武田塾は「授業」をしません。
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