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【過去問】 いつからやればいいの?過去問を始める適切な時期とは

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お久しぶりです!飯能駅から徒歩分!

“大学受験予備校”個別指導の
「武田塾飯能校」です。

 

暑さが続いていて秋らしくない時期が続いていますが、

2学期も始まり早3週間がたとうとしています。

 

今回の記事では、秋からどのように志望校合格を目指して過去演習に取り組めばいいのかを徹底紹介!

過去問の正しい使い方や復習方法、その他知っておきたい取り組み方や成績を伸ばす方法などをご紹介します。

 

過去問はいつからやればいいのか?

過去問はいつからやればいいの?を解消!

①過去問を始める適切な時期はいつ??

基礎学力が定着して、演習が進んでくると過去問をいつやり始めればいいのか意識すると思います。

過去問演習に入る適切な時期についてですが

 

滑り止めの大学であれば8月~9月中旬。

第一志望群であれば10月~11月中旬。

 

大体このあたりが目安になります。

しかし、これはあくまでも目安です。

 

周りがやり始めたから

なんとなく自分もやり始めるというのは絶対にNG。

 

必ず自身のレベルが過去問を行える状態にあるのか

見極めてから過去問演習を開始しましょう。

 

②タイムリミットは?

国公立と私立で変わります。

国公立大学では共通テスト→二次試験の順番で歩みを進めなければなりません。

 

国公立を目指すひとは

「共通テスト対策は遅くとも11月」「二次試験対策は共通テスト明けすぐ」

 

私立大学を目指す人は

「一般試験は11月」「共通テスト利用で合格を目指すのであれば10月」

 

以上の日程が過去問を始めなければならないタイムリミットになります。

ただし、学力レベルを低い大学を目指す場合や逆に自分の学力よりも高い大学を目指す場合など

自分がゴールに設定している大学によってこの時期も変わります。

 

ご不安な場合は武田塾飯能校の無料受験相談で

自分の受験までのロードマップや過去問を始める時期についてご相談ください✋

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過去問演習に入るべきかどうかを考えよう!

過去問に取り組むべきかどうかの判断方法

①過去問を取り組むべきかは「受験大学レベルの問題集で7割程度得点できるのか?」

取り組むことができるかどうかの基準としては

過去問演習を行う大学と同じレベルの参考書を使いこなせているかです。

正答率が安定して7割から8割程度を維持できていることによって

受験大学レベルで合格を果たせるだけの基礎力がついていることが確認できます。

 

ただ、6割以下だからといって諦めるのは早いです!

日東駒専→MARCH MARCH→早慶 にはとても分厚い壁があります。

問題演習で使っている参考書の解説をしっかりとインプットして、自分の弱点を徹底分析しながら学力向上をしていけば

徐々に壁を壊せますので、諦めずに過去問演習突入を目指して研鑽を重ねましょう!

 

②間違えた問題に関しても解説を読めば理解をすることができるかどうか

1つ前の内容で「参考書の解説をしっかりとインプット」と述べましたが、

解答解説を読んでも全く理解が出来ていない状況ではいけません!

 

解答解説を読んでも分からない状況とは「その問題を解くのに必要な学力がまだ不足している状態」です。

その場合は背伸びをせずに「1つ前のレベルの参考書の完成度を高める」勉強をしてください。

 

過去問に入らなければならない時期であっても、1つ前のレベルの問題で学力を定着させる方が「合格できる可能性」は高くなります。

日東駒専→MARCH→早慶 と大学のレベルは上がっていきますが、学力は低いレベルからの積み重ねで向上していきます。

MARCHレベルの大学だからといって、日東駒専レベルの問題が出来ていなければ全く太刀打ちができないです。

 

逆に過去問分析をしっかりと行っている人は気が付いているかもしれませんが、

「MARCHレベルの大学も日東駒専レベルの問題で6割以上構成されている」ように出来ています。

無理に背伸びしてMARCHレベルの4割を取りに行くよりも臥薪嘗胆しながらでも日東駒専レベルの問題演習を重ねる方が逆転合格の可能性は向上します!

 

 

③自分の言葉で正解の根拠を説明できる状態をに到達している

この状態まで達すると「問題を丸暗記」ではなく

「どの問題でも(初見問題でも)解答まで辿り着く力」がついている証拠になります。

即ち、「過去問が解けるレベル」「過去問分析から弱点を導き出せるレベル」

にまで成熟してきている証拠です。

 

もちろん過去問の問題内容によっては正答率が下がってしまうこともあるかと思います。

しかし、このような場合も解説を読んで間違ってしまった原因を問題なく分析できているのであれば

過去問演習を行いながらでも苦手な部分を伸ばしていけます!

 

参考書を使いこなせているのかどうかは

過去問演習に取り掛かるべき状態かをチェックするための一つの指標として考えてみてください。

 

この状態は過去問演習をするべき?

①過去問演習をするべき?

間違えた問題、自信のない問題の解説読んでもダメなとき

参考書の解説を読んでも理解できない場合

過去問のような解説が詳しくないもので演習を行ってしまうと

復習の際全く太刀打ちできないなんてことになってしまうので注意が必要です。

 

さらに先にも記載しましたが「過去問から弱点を把握する力」が身についていないので

正直「時間の無駄」におわります。

 

②過去問演習をするべき?

過去問の丸付けや分析をする時間がない

過去問は成績を伸ばすための問題集ではありません。 

 

解答解説も必要最低限までしか載っていないため、弱点分析をする力が無ければ時間の無駄に終わるのと同様

丸付けや分析をする時間がない、するのが億劫に感じる場合はやらない方がマシです。

 

解き終えた後は

「過去問に学んだ参考書でどの部分がまだ身についていないのか?」

「自分がミスをしやすい計算や傾向、問題の種類は何なのか?」

「大学ごとにどの範囲がよく狙われていて、その範囲の完成度は十分なのか?」

を中心に弱点分析を行い、過去問を使い倒しましょう!

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

 

参考書も過去問も適切なタイミングで正しいやり方で取り組むことが重要です。

 

武田塾では過去問演習も含めた正しい勉強法について指導しています。

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※1 最難関私立4大大学:早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学

※2 難関私立5大大学:明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学

   最近ではG-MARCH(学習院大学)を入れることが多い。

※3 上位私立6大大学:成城大学・成蹊大学・明治学院大学・獨協大学・國學院大学・武蔵大学

※4 名門私立4大大学:日本大学・駒澤大学・東洋大学・専修大学

 

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