武田塾秋田校の講師研修会を一部紹介！【写真7枚あり】

こんにちは。秋田駅西口から徒歩３分、OPAの目の前、武田塾秋田校です。

今回は「武田塾秋田校の講師は、どんな研修を受けているの？」というテーマで、お話していきたいと思います！

皆さん、はじめまして！

校舎長の金山と申します。

校舎長挨拶min

さて武田塾秋田校では、講師の質にとことんこだわります。

なので、生徒と講師双方が居心地の良い教室にする努力を怠りません。

その一環として、年3回講師研修会を開催し、校舎長と講師の意識共有に努めています。

ということで本記事では、第3回目の講師研修会の様子を、写真7枚を使ってわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

では参りましょう！！

武田塾秋田校の講師研修会って何をするの？

さて、「講師研修会は何をするか」ですが、これは時期によって異なります。

今回の研修のテーマは…

根本的な問題解決とは何か？

これです。

まずは気持ちの良い挨拶から！

講師研修会の様子1

講師同士の横のつながりも大切ですよね～。

ということで、改めてではありますがお互いに自己紹介をしていただきました！

また、この冬から新しく2名の講師が採用となりましたので、彼らを歓迎するという意味でも、この自己紹介フェーズはやってよかったな～と思います。

講師研修会の様子2

一通り自己紹介が終わったら、各々の担当生徒について紹介してもらいました。

第一グループはこれにて終了。メンバーを入れ替え、第二グループでの研修に移ります。

担当生徒の現状と未来を具体的にプレゼン！

講師研修会の様子3

次に、担当生徒の現状を「良い点」「課題点」の2つに分類し、紙の左側に書きます。

加えて、「担当生徒にこうなってほしい」という未来のビジョンも、紙の右側に具体的に書いていただきました。

そして、その内容を第二グループではプレゼンしていただきました。

講師の研修シートを見ながら巡回していたのですが、各々生徒に対し具体的に考えられていたので、とても良かったですね！

中には具体的な数値を使ってプレゼンしている講師の方も結構いて、内心「いいね～」って思ってました笑。

講師研修会の様子4

講師研修会の様子5

皆さん一生懸命書いてくださっていて、本当に嬉しいですね！！

現状と理想のGAPを埋めるために”講師”が何ができるか

講師研修会の様子6

左側に「現状」、右側に「こうなってほしいという理想像」を書いてもらったところで、

そのGAPを埋めるために、我々講師が何ができるのか

これについてじっくり考えてもらい、またプレゼンしていただきました。

武田塾には”ルート”と呼ばれる素晴らしいカリキュラムがあり、非常に指導がしやすい塾ではあります。

ただ、それでもやはり「ルートをどう解釈し、どう生徒に伝えていくか」は、指導の質という意味でとても重要な課題です。

講師研修会の様子7

総括：根本的な問題解決とは「what→why→how」にあり！

さて、今回講師の方にやっていただいたことというのは

①現状を具体的に分析

↓

②理想像の具体化

↓

③GAPの認識・その原因の分析

↓

④講師のタスク化

こういう流れを踏んでいるわけですが、ようはこれが"根本的な問題解決"をする際にたどる道筋なのです！

私はこの道筋を、疑問詞を使って「what→why→how」と表現しております。

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以上、ここまで時間にして約75分。

あとは、今日の学びを研修シートに記入していただき提出。予定していた90分内に見事収めることができました。

まとめ：武田塾秋田校は、生徒も講師も成長できる環境！

以上のように、武田塾秋田校では、「その場その場で必要なことはなにか」を校舎長の金山が考え、研修会を年3回行っております。

なので、講師間でも良好な人間関係を築きやすいですし、生徒とも直に関われるので、講師から「働いていて楽しい！」という声をいただくこともしばしばです。

こちらはとある講師の方から頂いた声です。

非常に嬉しい限りでございます。。

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武田塾の大学生講師に聞いた
「武田塾でバイトして良かったこと」

秋田校のK先生
「校舎長が生徒だけでなく先生への配慮が行き届いている。働きやすい環境かつ自信をもって生徒と向き合えること。」

このコメント読んで私まで嬉しくなりました！#国際教養大学　 #塾講師　 #アルバイト

— 千秋＠アルバイト塾講師採用担当 (@CAI_koushisaiyo) November 11, 2020