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【今年の入試はどうなる】2023年度の受験展開はいかに! 

こんにちは!

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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校講師Tです。

私は大学4年生ですが、とうとう前期はキャンパスに一度も行かないまま幕を閉じました。
後期も恐らくいかないでしょう。

私より下の学年では、すでにほとんどの授業が対面です。
なので皆さんが大学に入る頃には、すでにいつも通りの大学生活が戻っていると思います!

私はキャンパスが遠いからオンラインで助かったものの、わざわざ一人暮らしをしていた人は、本当に大変そうでした。
コロナの馬鹿野郎ですね。

さて、今回のテーマは「2023年の受験展開について」です!

受験を成功させるカギともなるのが、前年度の受験を踏まえて、本番の受験を分析することです。
近年の受験は、センター試験が共通テストになったり、コロナが流行したりと大きな変化がありましたよね。

こういったことも踏まえて、2023年の受験展開を予想していきましょう。

2022年の受験はどうだった?2023年の分析に繋げよう

入試の競争が全体的に緩和

最近、テレビでも話題になっている若年層の減少
実はこれ、受験にものすごく関係のあるトピックなんです。

大学のほとんどの学生は、私たちと同じ年代の人です。
つまり若年層が減れば減るほど大学の受験者数も減るという事。

国からすれば深刻な問題ですが、受験生からすれば助かるということです。

近年では、大学側の合格者絞り込みも緩まってきたことも相まって、より合格を掴み取りやすくなりました。

今後、多くの大学で新しい学部が新設されていくので、入試の競争緩和の波はさらに広がっていくかもしれません。

2022年入試もその影響を受けたので、多くの大学で受験者数に対する合格率はUPしました。

共通テストは難化

私も記憶に新しいですが、2022年の共通テストでは数学が地獄の様相

何でも平均点が40点ほどダウンしたらしく、当時のTwitterは阿鼻叫喚でした。

文系科目ではそれほどの難化は見られなかったものの、理系科目では難化が見られました。

しかし特に平均点が下がったからといっての変化は見られず、例年とさほど変わらない結果になりました。

数学に関しては「難しすぎる」との声が多数なので、2023年は易化するのではと思います。
少なくとも、あれ以上の難易度が来ることはなさそうです。

既卒生の減少

近年の受験において、既卒生の数は減少傾向にあります。

私が受験生の頃は、いかにして既卒生に勝つかということを考えなくてはいけなかったので、
この減少傾向は良いニュースであると思います。

逆に既卒生側からしても、自分が現役生よりも多く勉強してきたというアドバンテージを取れるので、やる気は増してくると思います。

志望校選びのススメ

逃げる必要は無い

前回の共通テストが難しかったから、というような理由で志望校のランクを下げる必要はありません

結局、ふたを開けてみれば受験者が出願した大学に変化はないということなので
今年もまずは自分が受けたいと思う大学を受けることをオススメします。

特に難関大学では、受験者数に対する合格率が上がっている例も多いので、チャレンジの気持ちを忘れずに行きましょう。

ただ、その中でも去年の倍率が低いところは少し危険です。
やはり倍率が低いところに流れてくる人は多いので
去年は倍率が低かったのに、今年は跳ね上がった
なんてことは頻繁にあります。

やはり倍率が低いからと言って逃げ込むのではなく、自分が行きたいところにしっかりと対策をして臨むのが良いでしょう。

学部が新設される大学を狙ってみる

学部が新設される大学の倍率は、良くも悪くも未知数なところがあります。

新設ということは、倍率などのデータが存在しないわけですから、当然不安がる人は多いです。
そして倍率が下がるというパターンもあります。

勿論、有名大学の場合は新設学部だろうが倍率が上がる可能性は高いです。
しかし過去問もない中での受験なので、ある意味フラットに戦うことが出来ます。

ぜひ、挑戦してみる価値はあると思います。

立地の視点から考える

同じ大学でも、都心から離れた場所にあるキャンパスは倍率が低くなりがちです。

中央、法政大学の多摩キャンパス早稲田の所沢キャンパスなど。

正直、通学のことを考えると遠いキャンパスを選ぶことはオススメできません
何が何でも希望する大学に入りたい場合は、非常に有効な手段になります。

個人的な通学時間の限界は、2時間でしょうか。
私は1時間半でしたが、それでも相当きつかったです。

ただ通学に1時間ほどかかる人はかなり多いです。
もし短縮したいならば、1人暮らしもありですね。

色々な分析を入試に活かそう

これらの様に、過去の事例などから入試展開を予想することは、本番を有利に進める上で非常に重要なことです。

特に例年の合格点や倍率は必ず目を通しましょう。

しかし、一番大事なのは何としても合格するという強い気持ち!

それをもって、最高の勉強が出来れば結果はついてきます。

残り4ヶ月、頑張っていきましょう!

それでは!

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