武田塾我孫子校です!
今回は、努力の成功に必要不可欠な、粘り強くあるための方法について解説します!
自分の粘り強さを図る。
粘り強さを図る方法として、ハードな運動をどれだけ続けられるかがあります。
5分間でもハードな運動をし続けられる人は、長期的な目標に向け、目の前のことに取り組む力がついています。
5分間であれば、体力は関係ありません。続けるのが難しい人は、「続ける力がない」といえるでしょう。
粘る訓練が必要。
粘り強さを付けていくためには、日頃からの訓練が不可欠です。心が折れそうな作業を、敢えておこなうようにしてみましょう。
短い時間でも、毎日続けることが大事です。筋トレや強度の高い運動、難易度の高い勉強などでも良いでしょう。
粘り強い人の特徴
粘り強い人の特徴には、以下があげられます。
・社会とのつながりを強く感じる。(仲間とゴールできる。) ・努力から目を背けず、ポジティブに捉える。 ・新しいことにチャレンジしやすい。 ・挫折をチャンスとして捉える。 ・問題解決能力が高く、感情も安定している。 |
粘り強さを身に付けるメリット
粘り強さを身に付けることは、長期の目標達成だけでなく、過去を乗り越える力も身につくとされています。
粘り強さを獲得したということは、現段階がだめだとしてもこれからの展望に向けて頑張れるということです。
過去に関係なく、今から身に付けてもこれからを変えていくことができるのです。
粘り強さの訓練での注意点
訓練をすれば、確かに粘り強さが身につきますが、それだけで今後が決まる訳でもありません。
粘り強さとは、何を向上させるか、その組み合わせによって効果を発揮する力です。
認知能力の向上や、身体能力の向上をかけ合わせると、同時に粘り強さも鍛えられていきます。
粘り強さを鍛える方法
粘り強さは、行動だけでなく、言葉選びからも介入することができます。
自分を評価するときに、成果・才能に関する言葉ではなく、努力・プロセスに関する言葉を用いましょう。
自身に使うでも良いですし、他人の努力・プロセスを褒めることにも効果があります。日頃から目を向けるようにしましょう。
目標の達成基準を結果からそらす。
結果の獲得にフォーカスした目標ではなく、自身のパフォーマンスを上げる目標に切り替えることにも効果があります。
どんなことを学びたいのか・スキルを身に付けたいのかを目標にしてみましょう。
数値目標がある場合も、そこにつながる行動を目標に設定することで工夫できます。
競争ではなく、共同。
仲間と協力しながら目標に向かう、共同ゴールを設けましょう。共同的作業には、責任感が生まれ粘り強さが向上します。
目標を誰かに共有し、共に刺激しあいながら達成する感覚が大事です。
個人の力のみで達成しないように、心がけましょう。
社会的帰属を利用する。
自分が社会に帰属している感覚は、あらゆる不安感を減らすことができます。
先生との関係が良好な学生は、成績も向上することが分かっています。
所属している感覚があるだけでも良いです。自分だけでなく、誰かも何かの目標に向かって頑張っていると認知しましょう。
挑戦する機会を作る。
やりがいのあるゴールを作ることは、粘り強さに関係します。難しい目標をやみくもに作ることではないので、気を付けましょう。
自分が頑張ることで、自分や他人、社会が変わるかもしれない。といったやりがいがあることがポイントです。
達成できるが、ある程度の難易度が保たれた目標設定をしてみましょう。
現実的で実現可能なステップ
粘り強い人は、現実的なプランを組みます。そのため、その過程も実現可能なことが多いです。振り返りに対しても柔軟です。
①自分の経験や気持ち・悩みをシェアできるコミュニティを持つ。 ②自分と同じ困難・悩みを乗り越えた本や記事を調べる。 ③困難やストレスに関するあらゆる情報を集める。 |
日頃から、辛い経験に対する考えをあらかじめ用意しておくことが大切です。
過去から学ぶための質問集
成長には、過去を見つめ、自分の強みに合った戦略を取っていくことが大切です。
①自分にとって最もストレスフルな出来事は何だったか?どんな影響を受けたのか。 ②苦しいときに大切な人を思い浮かべることが、どう粘り強さに役立つだろうか? ③トラウマやストレスを乗り越えたとき、誰に助けを求めたか? ④辛いときに、コミュニケーションの取り方において学んだことは何か? ⑤同じ辛い思いをしている人を見たときに、手助けをしたことはありますか? ⑥難しい障害の克服経験があっただろうか? ⑦辛い時期に支えてくれたものは何だっただろうか? |
④については、発言や行動でいつもと違った点を思い浮かべましょう。⑤は、手助けをしたことがどう役に立ったか、そのときの状況を思い出しましょう。
いかがでしたか?本記事の知識を、明日にでも活かして自分を変えていきましょう!
最後に、勉強にお困りの方へ、武田塾の無料サービス、受験相談をご紹介します!
資料だけの受け取り・Zoom相談も可能です!悩みを抱えたら、すぐご相談ください!
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まず、これらを受けても、入塾は強制ではありません。むしろ、自分でできそうなら武田塾は必要ありません!
お話を聞かせていただいて、アドバイスしたうえで必要があれば、一緒に頑張りましょう♪
どんな人がくるの?
受験に関して考えて悩んでいる人が来る。実は、全員がそういうわけではありません。
我孫子校にはたとえば、
・志望校に合格できるか不安 ・何をしていいかも勉強法も分からない ・そもそもどれくらい勉強すればよいのか、計画が立てられない。 ・今の塾に合わない・・・(他塾に通っていても相談可能です!) ・そもそも志望校が決まらない |
という悩みで来てくれた生徒や、
・自分で勉強できる習慣を付けたい。 ・学校での成績を上げたい。 ・コロナの影響で勉強していない・・・ |
と話を聞きに来る、保護者の方もいます。
夢が決まっていなかったり、今の時点で勉強が出来ていない人でも大丈夫です。勉強はもちろん、姿勢や家でのお悩みや他塾との検討何でも相談をお受けいたします。
受験生だけでなく、どの学年でも、保護者様も受け付けております。生徒さんだけ、保護者様だけでも大丈夫です!
どんなことを話すの?
まずは、あなたのことを教えてください♪学校のことや部活動、普段の勉強時間や志望校と将来の夢。武田塾を知ったきっかけなど、いろんなテーマについて話しましょう!
現状把握をしたうえで、受験や勉強の現状を聞きながら、今日聞きたいことを確認しましょう!
課題の洗い出しと分析
質問事項を聞いたら、例えば、勉強法のアドバイスや志望校までの道のりをはっきりさせます。
武田塾には、志望校ごとにカリキュラムがあるので、あなたの今の力を基に、何をどういうやり方で、どのくらいのペースで勉強すればよいかまで詳しくお話しします。
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武田塾では、そういった解決策を、全校舎共通認識しているので、同じような改善が見込めます。現状取れる勉強時間を基に、1日毎のスケジューリングまで見ます!
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