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【受験生】秋以降にどのように勉強を進めていけばいいか

こんにちは!JR米子駅から徒歩7分

大学受験予備校・個別指導塾の

武田塾米子校です!

 

今回のブログでは、タイトルにもあるように高校生が秋以降に行うべき勉強について話していこうと思います!!

高校生のみなさんは、今、夏休みですね。志望校合格に向けて毎日勉強していると思います。

 

ですが、

「”秋”ってどんな勉強すればいいの?」

「今までと同じ勉強で大丈夫なの?」

秋の勉強の仕方に困っている人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、「高校生が秋以降に行うべき勉強」と題して、以下の内容をご紹介します。

 

 

是非、最後までお付き合いください。

それではよろしくお願いします。

 

秋以降の勉強について

弱点の克服

勉強をしている人

弱点の克服は志望校に合格するうえで大切です。

自分の弱点がわからないという人は、直近に行った模試の見直しをしてみましょう。

模試の直しをしていくと、自分がどこで間違えているのかが分かります。

この間違えている部分が自分の弱点なのです!!

そして、その部分を秋以降に重点的に勉強していきましょう。

 

②基礎事項の復習

夏休みを終えたみなさん、基礎知識は完璧ですか?

 

基礎知識とは・・・

英語では英単語、英熟語、英文法、

国語では、漢字、古典単語、古典文法、漢文句法、

数学では、計算問題、公式

といったものです。

 

秋以降の勉強では、基礎知識が完璧でないと、他の人との圧倒的な差になってしまいます。

まだ完璧でない人は、早急に見直しましょう!

 

③効率的な学習習慣の確立

効率的な学習習慣とは、自分が最も集中できる勉強習慣のことです。

予定表

例えば、

「1教科ずつ勉強するのではなく、複数の教科30分サイクルで勉強する。」

「休憩なしで勉強するのではなく、適度な休憩をはさむ。」等です。

 

秋以降の勉強は本当に勉強時間が少ないです。

そのため、少ない時間でも集中できることが重要になっています。

まだ、確立できていない人は明日からでも意識してみてください。

 

④過去問対策

鳥大赤本

(画像からamazonのページに飛べます)

志望校を合格するうえで過去問対策は欠かせません。

今までは、単語を覚えたり、問題集の問題を解いていましたが、

秋以降は、大学の過去問を解いていくことになると思います。

その際、気を付けることは、大学の傾向を掴むことです。

 

例えば、

「~大学は記号問題が多いぞ!!」

「~大学は問題が多くて時間が足りない・・・」

「~大学は⋯大学の問題と似ている!!」等です。

 

このように大学の傾向を掴んでおくことでどのような勉強が必要なのかわかり、

効率的に勉強することが出来ます。

 

 

秋以降の勉強の最大の敵とは・・・

勉強時間

orz

夏休みが終わると、学校が始まるため、

夏休みと比べると、相対的に勉強時間が減ります!!

それに加えて、部活動や学校行事があると、さらに時間が無くなります(泣)

また、勉強時間が短くなると、夏休みのようにたくさんの事を勉強することが出来ません!!

 

どのようなことをするといいの?

先ほども言ったように、秋以降は、できることが限られてきます。

 

だからこそ、今こそ、

時間の使い方適切な学習計画について見直す必要があります。

 

時間の使い方

時間を上手く使う上で、とても大切なことがあります。

それは、無駄な時間を削ることです!!

普段、YouTubeやテレビを見る時間はどのくらいありますか?

メチャクチャ見ている人は注意ですよ!!

良くない

勉強時間が少なくなってしまう秋以降はこのような無駄な時間は減らして

集中的に勉強する必要があります。

また、学校までの移動時間や昼休みの時間を活用して勉強することも大切です。

 

適切な学習計画

適切な学習計画とは、人それぞれです。

なぜなら、人によって、入試に必要な科目や得意教科、苦手教科が異なるからです。

学習計画を立てる際には入試に使用する科目に対して、効率的な時間配分を決めることが大切です。

 

例えば、入試に英語、国語、日本史を使う場合のことを考えてみましょう。

高校生で一日に勉強できる時間は多くても、8時間です。

そのうち、5時間を日本史、1時間を国語、2時間を英語に使ったとしましょう。

 

果たしてこれは、良い学習計画だといえるのでしょうか?

入試では、基本的には英語、国語が点数が高いです。

なのに、点数の高い英語や国語には少ない勉強時間、点数の高い日本史には多くの勉強時間をかけています。

これでは、日本史を完璧にできたとしても、他の教科のせいで点数が伸びません。

 

このように、入試に必要な科目に対してどのくらいの勉強時間が適切なのかを見ることは

点数アップの重要な項目の一つでもあるのです。

 

しかし、先ほどの例が、適切な勉強計画となるときがあります。

それは、英語、国語は完璧で、日本史が苦手な時です。

この場合では、日本史に時間をかけることは間違っておらず、良い勉強計画となるのです。

 

このように、得意教科、不得意教科によっても、勉強時間を配分することも必要です。

今まで、長々と話してきましたが、これらのことを一人で行うのには限界があります

だからこそ、塾や先生のアドバイスを参考にして学習計画を立てることが一番の近道です。!!

 

武田塾でできること

武田塾では、今まで書いてきたことに対して、自分で考え、行えるようになります。

なぜなら、武田塾が勉強の内容を教えるのではなく、勉強方法の指導を行っているからです。

 

では、なぜ、このような指導をしているのか?

それが、武田塾の特訓が他の一般的な個別指導塾とは大きく異なっているからです。

一般的な個別指導塾は「勉強の中身を教えている」のに対して、

武田塾の理念は「生徒が自分で質の高い自学自習ができるようになること」であり、

あくまで、勉強方法を教えることを目的としています。

 

このような特訓をしている武田塾だから、今まで書いてきたことで悩んでいる人に対して、

手を差し伸べることが出来るのです!!

 

まとめ

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

さて、今回のブログでは「高校生が秋以降に行うべき勉強」といった話でした。

秋以降の勉強は志望校合格に直結してきます。

仮に、いままで順調でも秋以降勉強に躓けば、志望校合格は難しくなってきます。

それほど秋以降の勉強は重要なことです。

 

悩みを聞いてほしい、解決したいという方、

行動あるのみです。

是非、無料受験相談でお会いいたしましょう!

 

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また、日頃の勉強法などを紹介しているYouTubeの「武田塾チャンネル」もあります!!

今回の話もされているので、ぜひご確認ください。

最近の勉強の悩みでも、武田塾の勉強法でも気軽にぽちっとしてください。

それではまた次回、お会いいたしましょう。

 

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