皆さん、こんにちは。横浜駅徒歩5分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。
先日、武田塾横浜校にて、夏の生徒ホームルールを開催しました!
そこでは、かつて武田塾の生徒だった5名の講師がそれぞれ5分ほどで
受験生にメッセージを送りました。
本記事はその後半2名の講演内容を紹介します。
夏にだらけない方法や、夏から勉強を始める高校3年生へのアドバイスなど
盛りだくさんです!
★前半3名の記事はこちら
4人目:加藤先生による「夏、だらけない方法」
そもそもなぜ夏にだらけたくなるか考えてみました。おそらく
暑い・イベントが多い・周りがイチャイチャしててうっとうしい
などが挙げられますかね!
つまり、勉強以外のことにエネルギー使ってしまうといえます。
ではどうすればよいでしょうか?
私は、目の前の小さな目標を決めることをオススメします!
ただしこの目標は決め方があります。
例
○○大学に合格したい! |
➡冬の間に過去問を10回は解いて、合格ラインを何度も超えておく必要がある! |
➡年末のセンタープレテストでは180点の完成度に到達する必要がある! |
➡10月の模試では160点取る必要がある! |
➡夏の間にどのレベルの参考書が解けていなければならないのか?? |
このように、最終ゴールから細かく逆算していくことで、
「今本当に突破しなければならない基準」が明確になり、
それをクリアできない=大学合格が遠のく、という意識につながります。
★加藤先生は武田塾チャンネルの実録合格者カレンダーにも登場しており、
こちらの記事でも紹介しております。ぜひご覧ください!
5人目:堀田先生による「高3の受験勉強」「行動を決めるのは○○」
高3の夏から受験勉強を始めるにあたり…
私は高3の夏に武田塾横浜校に入塾しましたが、高校の偏差値は44ほどだし、
初歩的な問題も解けませんでした。
このとき、私は武田塾の「ショートカットルート」というものを使いました。
ショートカットルートとは、基礎的なインプットは徹底して行う代わりに、
演習系の問題集を削除して過去問でアウトプットを行うルートです。
(よく、焦って応用問題や過去問に手を出してしまう受験生を耳にしますが、
基礎が入っていない状態では本番用の突破力は身に付きません。)
ただ、現役で第1志望に合格できたものの、やはり演習量には不安があったため、
できる限り問題集でアウトプットするべきだと今では強く思います。
今から勉強する受験生は、少なくとも基礎はおろそかにしないでください!
自分の行動を決めるのは…
私は武田塾横浜校に入塾するとき、親との衝突がありました。
親は「授業をする塾」を勧めていました。
しかし私は無料受験相談で武田塾の勉強法を知ってから
自身の主張を押し切って武田塾横浜校に決めました。
武田塾の勉強法は自分で参考書を使いこなし、自学自習を進めます。
大学受験をするのも、受験勉強をするのも、すべて自分です。
私の場合、塾を決めたのも自分です。
だからこそ最後までやることができました。
この夏に今一度、なぜ受験するのか・いま誰かのせいにしていないか、
セルフチェックしてみてください。
★堀田先生は武田塾チャンネルの実録合格者カレンダーにも登場しており、
こちらの記事でも紹介しております。ぜひご覧ください!
また、夏の生徒HR記事もう2つもぜひご覧ください!
生徒HR①…横浜校校舎長の西村による「夏に伸びる受験生とは?」
生徒HR②…5人の元・生徒から受験生へ夏のにむけて激励≪前半≫
★「校舎長ってどんな人?」についてはこちら
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武田塾横浜校では、
毎日、無料受験相談を行っております
勉強の仕方、大学受験に向けた参考書の選び方・使い方、モチベーションの上げ方、など
受験にまつわるあらゆるご相談に対応させて頂いております。
塾生でなくても、無料で行っておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
ともに学びましょう!
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