皆さん、こんにちは。横浜駅徒歩5分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。
先日、武田塾横浜校にて、夏の生徒ホームルームを開催しました!
生徒ホームルームとは、横浜校に通う生徒に集まっていただき、
・その時期の勉強の大切なポイント
・過去の受験生の情報
などを共有する場の事で、横浜校では1ヵ月~2か月に1度開催しています。
★前回の生徒HR(5月)の記事はこちら
7月は受験生向けの内容となっており、
「この夏、どう乗り切るか」
をテーマに、横浜校校舎長の西村が熱弁をふるいました!
★「校舎長ってどんな人?」についてはこちら
さらに今回は横浜校の他に、あざみ野校・青葉台校・戸塚校・上大岡校・二俣川校
に通う受験生も参加してくれました!!
本記事ではそんな生徒HRの内容を紹介します。
この夏、「伸びる人」と「伸びにくい人」の違いは!?
結論から申し上げますと、「自責」か「他責」かの違いです。
自責=現状はすべて自分によって生み出されたもの、と考える。
他責=現状はすべて周囲の人や環境によって生み出されたもの、と考える。
例を見てみましょう。
この1週間で勉強する内容は決まっていたが、 予定の半分までしか進められなかった。 |
こんな時、原因の考え方について自責と他責では大きく異なります。
自責 | 他責 |
元気がなかったのは自分の体調管理の甘さ | 天気が悪くて元気が出なかった |
やるべきことの優先順位・計画管理の甘さ | 友人に遊びに誘われた |
同上 | おもしろいTVや動画が多かった |
志望校合格は他でもない自分自身の幸せのため | 親に「勉強しろ」と言われてやる気を失った |
問題の難しく感じた原因はどこか? 過去の内容が未熟なのか・読み込みが浅いのか |
分からない問題にぶつかった |
だれしも勉強がうまく進められないことはよくありますが、
その時にどういう思考のもと次に進むかが重要です。
他責の考え方はいわば「やらない理由」ばかりで、自らの成長を止めてしまっているのが、
もったいないです。
自責の考え方は常に「自分に何ができるか」を念頭に置き、改善をはかっていきます。
ここで最も大切なのは、だれでも「自責」の考え方に移ることができる
という点です。
そのコツは「ネガティブを捨て、願望を明確にする」です。
「自分には無理だ」という思考ではなく、次、何から変えられるかを考え、
「なぜ○○大学に行きたいのか」という願望を改めて明確に考えましょう。
勉強でうまくいかなかったとき、成功のサイクルへ移って再出発するために、
武田塾横浜校では講師と一緒に「明日からリスタートする方法」を考えることができます。
いかがでしたでしょうか?
生徒HRの記事の続編「元・武田塾生徒から受験生へ。夏にむけてメッセージ」
も前後半に分けて公開致しますのでぜひご覧ください!
この夏から勉強をがんばろうと考えている受験生・高校生を
武田塾横浜校は応援しています!
そこでよいスタートを切るためにも、本記事がお役に立てばと思います。
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勉強の仕方、大学受験に向けた参考書の選び方・使い方、モチベーションの上げ方、など
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