皆さん、こんにちは。横浜駅徒歩5分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。
先日、武田塾横浜校にて、夏の生徒ホームルールを開催しました!
そこでは、かつて武田塾の生徒だった5名の講師がそれぞれ5分ほどで
受験生にメッセージを送りました。
夏にうまくいったひと、さぼり気味だったひと、途中で入院してしまったひと…
そんな講師たちのうち3名の講演内容を、今回はまとめています!
1人目:夏に疲労で入院したE先生
受験生時代の夏、僕は疲労で入院しました。
秋からがんばりましたが、夏に勉強していない分、追いつくのがとても大変でした。
夏に勉強していないため「おいていかれた」という感覚が身に沁み、
「このままでは受験で戦えない」ということを実感しました。
夏に勉強しないことの危険性は僕が一番知っています!!
2人目:勉強時間は正直少なめだったK先生
現役で受験したとき、私は入試の厳しさを思い知りました。
実力で受かると思っていた大学にすべて落ちたからです。
一浪を決めたもののそこから受験に不安を感じ、それは勉強時間に悪影響を及ぼしました。
しかし、友人が朝5時に起きて勉強していることを知り、「このままではマズい」
と感じました。そこから私は「勉強の質だけは下げない」ことを強く決心し、最後まで貫きました。
受験生の皆さんに伝えたいのは、「これだけは譲らないことを決め、実行する」
ことの大切さです。
3人目:浪人中は15時間勉強したS先生
現役時代は1日2時間ほどしか勉強していませんでしたが、
浪人時代は一日15時間勉強できました。そのコツは、
受験のために生活から工夫することです。
例えばただ10分休憩するのではなく「次の勉強を進めるための休憩」
と考えたり、電車の移動中に最も適した勉強は何か模索したり、
勉強に最も貢献する昼食は何かを調べたり…などです。
目的のない行動を極限まで削ぎ、自分からできることを最大限やりました。
その工夫を勉強だけでなく生活から作り替えていきました。
おかげで現役の時には想像もつかなかった集中力が増し、大学に合格できました。
また、夏の生徒HR記事もう2つもぜひご覧ください。
生徒HR①…横浜校校舎長の西村による「夏に伸びる受験生とは?」
生徒HR③…5名の元・生徒から受験生へ夏のにむけて激励≪後半≫
ぜひご覧ください!
★「校舎長ってどんな人?」についてはこちら
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