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今回は
時間をコントロールして人生変革！大学受験勉強の時間の使い方
と題して
勉強時間の設定方法や
考え方をお伝えします。
知っているのと
知らないのとでは
受験勉強が
スムーズに進められるか
受験勉強がうまくいくか
を左右してしまう
とっても
重要な話です。
受験勉強はどうしても
時間が限られてしまう一方で
長期戦でもあるので
時間コントロール
そのものが采配を分けます。
今回の話を知って
勉強計画に
反映をさせ
最大効率で
戦っていきましょう。
時間は人生そのもの、過ぎた時間は戻りません
「あ、今日は予定より遅く起きちゃった」
「今やる気ないからあとでやろう」
「今日は結局何もしなかったな…」
あるあるじゃないですか？
何かやろうと思っていただけど
結局やらなくてだらだら過ごしてしまうこと。
モチベーションとかやる気って
やり始めないと絶対生まれないので
最初は嫌でも
何かしら取り掛かる必要がある
のですが
そういうことも知らないので
だらだらして
全然取り掛からず
結果何もしない
それに対して
「結局何もしなかった…」
という負のスパイラルに陥るわけです。
でも考えてみてください。
勉強しなかった時間は
単に勉強しなかっただけではない
です。
確実に受験勉強にかけられる時間を
失っているんです。
高校生、既卒生であっても
とにかく
受験のゴールの日にちは
後ろにずれることはない
です。
ということは
その日までにすでに
カウントダウンが始まっている
ということでもありますよね。
だからこそ
今この瞬間
無駄にしない人が
合格可能性を最も高められるんです。
これは
人生レベルでも同じです。
例えば
年を取ってから
アクティブに体を動かして
運動したり、登山をしたり
あるいは旅行をしたり
というのは
なかなかできるものではないですよね。
若いうちでないと
体力が持たないということもあると思います。
もちろん人生は
いつになったって
チャレンジは可能です。
しかし
どうしても年齢を重ねると
限界となる部分
制御しないといけない部分
必ず出てきますね。
だからこそ
だらだらしている暇はない
とも言えます。
話はそれましたが
とにかく
受験勉強の時間は
限られていますので
絶対に無駄にしないでくださいね。
うまくいく受験生はやる気の出し方のプロ
時間を無駄にしないコツは
2点あります。
①やる気やモチベが出るのを待たず、行動の仕組化している
②隙間時間を圧倒的に上手に使える
です。
ここではまず
①についてお話します。
（②は後述します）
「今日はやる気ないな」
「〇〇するの面倒だな」
人間なんで
こういう気持ちが出るのは当然です。
あまり気が進まないことに対して
やる気を出せということのほうが難しい…
ですが
そもそもの話をします。
いいですか？？
この世に
やる気は存在しない
はい。
言いました。
少し表現を変えると
やる気は内側から湧いてくるものではない
です。
今日はやるぞ！
という気持ちを毎日
心から起こすことは
おそらく不可能じゃないですかね。
やる気は外側から刺激を受け
発生するもの
ととらえるのが正しいです。
つまり
嫌だけど
必ず参考書を
開いて勉強をまずしてみる。
というのが
正解です。
０→１の達成が
一番ハードルが高いです。
まずとにかく
何でもいいから
参考書を開いて
興味あるページや
目に留まったページを
読んでみてください。
すると意外に
じゃあ次はここを見よう
とか進んじゃうんです。
一度やってみてください。
うまくいく受験生は
この部分を
仕組化しています。
まず今日はここからやろう
というのを
あらかじめ決め
自分の心情に関係なく
始めちゃうんです。
すると
だんだん
モチベや集中力がわいてきます。
そして
長時間の勉強も
成功していく
ということです。
とにかく
まずやってみる。
何でもいいから
やってみる。
これだけで
本当に変わります。
それを一日のルールとして
「必ず参考書をまず開いて読む」
としてみてください。
うまくいく受験生は隙間時間の使い方のプロ
②隙間時間を圧倒的に上手に使える
についてお話します。
正直
上のモチベにもつながってきますし
個人的には
この時間を征するものが
受験を征するとも思っています。
まず勉強のイメージって
どんな感じでしょう？
机に向かって
数学の問題を解く
というイメージが多いです
「机に座って」
というのが
誰しもイメージするんじゃないですかね。
まずそれが
半分正解で半分異なる
と思っています。
私は勉強は2種類あると思っています。
１、集中力（思考）が必要な勉強
２、それ以外の勉強
です。
具体的にいうと
数学の問題演習
英語の長文読解
国語の問題演習
など
じっくり
読んで考える系の
問題演習については
机に向かうべきだと思います。
では机に向かわなくていい勉強とは
英単語の暗記
古文単語の暗記
文法の確認
世界史の教科書を読む
など
暗記系や確認系
講義系の参考書
といったものは
机に向かわなくてもいいですよね。
そしてここの区別を
まず自分の勉強に
あてはめられるようにしましょう。
では次の段階で
本題ですが
隙間時間を使うのに
どちらの勉強がいいか
ですね。
隙間時間って
どんな時間？
電車の中の時間
どこかに出かける前の
ちょっとした時間
待ち合わせまでの時間
個人的には
5分あれば
それはもう隙間時間
ということだと思います。
この5分を積み上げると
1日に1時間くらい
隙間時間を
みんな持っていると思います。
ということは
この時間は当然
机には向かえませんよね。
だからこそ
この時間では
机に向かわなくてもいい勉強
すなわち
暗記系や確認系
講義家参考書
を進めるべきです。
そして
さらに言うと
詳細は置いておきますが
暗記などは
1回5分でできるように
量をあらかじめ細分化しておくことが
効率的ですね。
うまくいく受験生は
この隙間時間の定義づけが上手
勉強中であっても
行動の切り替えのタイミングで
発生する隙間時間は
絶対に無駄にしていないですね。
今日は概論になりましたが
時間の使い方について紹介しました。
最後にまとめます
受験勉強の時間は有限で戻ってこない
やる気やモチべは考えず、まずやる
隙間時間を定義づけし、合った勉強を選択し、時間を無駄にしない
時間は細分化して運用する
以上です。
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