こんにちは!武田塾蕨校です!
今回はタイトルにもある通り、MARCH志望の方へ向けて記事を書いてまいります!
MARCHというと、首都圏だけでなく全国で広く知られている有名私立大学群ですよね!
毎年志願者数が非常に多く、全国から学生が集まる人気大学群になります。
『MARCHに行きたい!』
『とりあえずMARCH目指そう!』
といった声はよく耳にしますが、当方は漠然とMARCHを志望するよりは、’’MARCHのどこに行きたいのか’’を明確にすることで勉強モチベーションは飛躍的に上がると考えます。
そこで今回はMARCHの各大学の特徴や雰囲気などをご紹介していきます!
今回のこちらの記事を参考にして、MARCHの中でいったいどの大学が自分に合っているのか参考になれたら幸いです!
また、武田塾蕨校では【無料受験相談】というものを日々実施しています!
今回のこの記事だけでなく、もっとMARCHについて詳しく知りたい!と思われた方はぜひお気軽にお問い合わせください!(^^)!
(※お問い合わせフォームからのご連絡にはお返事にお時間を頂戴してしまう可能性がございます。お電話にてご連絡いただくことをお勧めします。)
それではいってみましょう!
首都圏の人気大学群’’MARCH’’をご紹介!
さて、早速ここから’’MARCH’’と呼ばれる大学群の各大学の特徴や雰囲気をご紹介していきます。
まずはじめにMARCHと聞いて想像するのは、やはりその知名度と志願者数の多さですよね!
首都圏に位置している大学の中でもその知名度は非常に高く、毎年全国各地から学生が集まってきます。
志望校がまだ定まり切っていない人たちの中で、『とりあえずMARCH目指す』といった人も非常に多い印象があります。
しかしMARCHとよく耳にはするけれど、
『MARCHの「C」てどこなの??』
『MARCHの中だとどこがいいの?』
なーんて方も実はたくさんいるのではないでしょうか?
また「MARCH」と一括りに捉えがちですが、実は各大学毎に特徴や雰囲気は結構異なっていたりもします。
以下順番にご紹介していきますので、ぜひともこの記事を読んでいただき、’’MARCHの中でどこに行きたいのか’’を考える材料にしてみてください。
MARCHの『M』=明治大学
まずトップバッターとしてご紹介するのは、明治大学です!
MARCHの『M』の部分を担う、言わずと知れた有名私立大学です。
読者の皆さんも小さい頃から一度は耳にしたことがあるだろう、非常に知名度の高い大学ですよね!
’’なんとなく有名で知っている’’という方は多いですが、いったいどんな大学なのか以下一緒に見ていきましょう!
スポーツが盛んで元気な大学!📒🏊
明治大学と聞くと皆さんはどんなことをイメージされますか?
多くの方が’’スポーツが盛ん!’’といったイメージを持たれると思います。
まさにそのイメージ通りで、明治大学は勉強だけでなくスポーツがとても盛んなのです!
ラグビー、駅伝、サッカー、野球…
明治大学には毎年全国大会に出場している部活がたくさんあります。
勉強や遊びだけでなくスポーツに力を入れている学生が多く、大学全体として活発な印象を受けますね!
またスポーツばかりの内容になってしまっていますが、明大生たちはもちろん勉強にも力を入れています!
司法試験をはじめ各種難関資格試験の合格率は高く、勉強する学生も多い印象があります。
明治大学の学生たちは勉強もスポーツもまさしく’’文武両道’’に頑張る学生が多いのです!
明るく賑やかで活発な人が多く’’元気な大学’’と言えるでしょう!
明治大学の学生の雰囲気についてもっと詳しく知りたい!という方は以下の『MEIJI NOW』というサイトを訪れてみてください!
こちらは日頃の明大生たちの活躍を発信している情報サイトで、明大生たちの学生生活をイメージするのにきっと役立つと思います!(^^)!
明治大学は早稲田落ちが多い?!😭
巷で噂されるこの話題…
明治大学は本当に早稲田落ちが多いのでしょうか?
結論からお伝えすると、、、
明治大学は早稲田落ちの学生が多いです!!(笑)
もちろん志願者数で日本一をキープし続けた時期があることからも、第1志望で入学される方も多いのは事実です。
しかし、それ以上に明治大学には’’もともと早稲田志望だった学生が多い’’印象があります。
『半分は早稲田落ち』
『いやいや7割は早稲田落ち』
とまで言われるこの噂の深層についてはぜひ入学後にご自身で確かめてみてください(笑)
ただ一つ言えることは、これがたとえ事実であったとしても明大生たちは早稲田落ちであることを引きずり悲観的になって学生生活を送っている訳ではないというということです!
受検生時代の思い出として、良い意味で吹っ切れて、入学後は明大生としての誇りを持ちながら学生生活を謳歌している印象です!
『なので明治大学は早稲田に落ちた人が行くところ…』
なーんて悲観的に捉えず、受験生たちにはぜひとも第1志望で目指して、そして入学できた暁には明大生としての学生生活を謳歌してほしいなと感じます!(^^)!✨
MARCHの『A』=青山学院大学
続いてご紹介するのはMARCHの『A』の部分、青山学院大学です!
MARCHの中でもひときわ’’おしゃれ系’’大学の筆頭とされるミッション系(キリスト教系)の青山学院大学。
通称’’青学(あおがく)’’と呼ばれ、華やかでキラキラな人が多いイメージがありますがその実態はいったいどうなのでしょうか?
以下でまとめていきます!
青学に憧れのある方はぜひとも参考にしてみてください!(^^)!
最高の立地!おしゃれ過ぎる青学の実態!👗✨
青学と言えばなんといってもその’’立地’’が素晴らしいのです!
地図でご覧いただければわかると思いますが、メインキャンパスである「青山キャンパス」は渋谷と表参道の中間に位置しています。
この立地のため、若者の街渋谷やおしゃれタウン表参道へはどちらも徒歩5~6分程度で行くことができるのです!
正直この立地、ズルすぎませんか?(笑)
渋谷や表参道にはおしゃれなカフェやお店がたくさんあり、大学の授業終わりに友達と会う際、遊び場所に困ることは一切なさそうですね!(^^)!
青学生のキラキラな大学生活を想像してしまうのも無理ないですね(*'ω'*)✨
きっと毎日大学に通学するのがとても楽しく、’’これぞ東京の大学!’’といった雰囲気を感じることができます。
Youtubeで「青山ライフ from 青学TV」というチャンネルを発見しました。
こちらのチャンネルは青学生の日常をかなりリアルに垣間見ることができます!(^^)!✨
正直キラキラで眩しすぎて当方は直視できません(笑)
いま現在仮にキラキラでなくとも、青学に入学したらこんな生活を送れるかも?!と思うと、モチベーション爆上がりですね(*'ω'*)✨
青学生はチャラい?!🤐💦
こちらも巷でよく噂される話題ですね…(笑)
上述したように、非常に好立地であるがゆえ、勉強せずに遊びほうけてしまう青学生を想像してしまう気持ちはわかります。
事実、そういった人たちも中にはいるでしょう。
ただ確かに娯楽が多い環境ではありますが、結局のところどんな大学生活を送るかは自分次第です!
当方は遊びと勉強にきちんとメリハリをつけながら学生生活を送っている青学生をたくさん知っております。
勉強も遊びも全力で楽しみたい人にぜひとも青山学院大学をおすすめしたいですね!(^^)!✨
MARCHの『R』=立教大学
MARCH紹介も真ん中まで来たところで『R』を担う、立教大学をご紹介していきます!
海外の大学にいるのかと錯覚すらしてしまうような美しいキャンパスがとても魅力的で、この記事を書いている当方も大変オススメの大学です!
立教大学に憧れのある方はぜひともご覧ください!
美しいキャンパスに一目惚れ(*'ω'*)✨
立教大学のなにがいいって、そりゃあもう美しいキャンパスです!
映像をご覧になると実感すると思いますが、レンガ造りの建物が多く、まるで海外の大学にいるのかと思うくらい素敵なキャンパスですよね(*'ω'*)
立教大学の象徴となるツタの絡まる「モリス館」は東京都選定歴史的建造物とされており、下の写真の「第一学生食堂」はハリーポッターの世界に出てきそうですね✨
『せっかく大学4年間を過ごすなら大学らしい美しいキャンパスで過ごしたい』
そんな風に感じている方にとてもおすすめな大学なわけです!
また、立教大学は明治大学や法政大学ほど学生数が多くなく、けれど少なくもなく、程よい規模感の大学なので自分と仲の良い友達を作りやすい環境であると言えるでしょう。
クリスマスシーズンにはリア充イベント開催🎄🎅✨
上述した青山学院大学と同じく、立教大学もミッション系(キリスト教系)の大学です。
そのため、クリスマスシーズンになるとイベントが催されます🎄🎅✨
立教大学のキャンパスには2本の立派なヒマラヤ杉があり、クリスマスが近づくと飾りつけがなされ、ライトアップされます。
キャンパスは普段よりも幻想的なムードに包まれ、普段のキャンパスがより一層美しくなります✨
入学した際には仲の良い友達や恋人を誘ってこんなイベントにも参加できる点も立教大学の魅力と言えるです!
MARCHの『C』=中央大学
続いてご紹介するのは資格試験や国家試験に強いと言われる中央大学です!
正直なところ、いまいちイメージの湧いていない人も多いかと思います(笑)
以下ご紹介していくのでご覧ください!
看板学部の法学部はMARCHの中でもトップレベルの偏差値!
中央大学と言えば法学部が非常に有名な大学です。
通称’’白門’’と呼ばれ、そのブランド力は強大で、毎年の司法試験の合格者数は東大や早慶に引けをとりません。
一時期は早慶を超えて東大に次ぐ2位だった時期もあります。
中央大学全体として感じていることですが、法学部の学生は特に真面目な方が多く、本気で司法試験の合格を目指す学生が多い印象です。
また、そんな本気で勉強する学生たちのために中央大学は「炎の塔」という施設を設けています。
こちらは司法試験や公認会計士試験など、難関資格試験に臨む学生たちをサポートする施設のようです。
大学ともなると学生数が多く、一人一人の自習座席を整えることはなかなか困難なことが多いのですが、炎の塔になるとなんと学生一人一人に個別に座席が用意されるようです!
ただ、こちらの炎の塔に入室するには試験を突破する必要性があるようで、まさに選ばれた人のみが入室を許可される施設です。
だからこそ真面目に勉強をする学生が増えるのも中央大学の特徴と言えるでしょう!
多摩キャンパスは東京ドーム11個分の広大なキャンパス🌳✨
中央大学の文系メインキャンパスである「多摩キャンパス」は東京都の八王子市に位置しています。
この多摩キャンパスですが、MARCHの中でもかなり広大な敷地を誇り、その面積はなんと’’東京ドーム11個分’’と言われています!
キャンパスは多摩地区の見晴らしの良い丘陵地に位置しており、周辺には緑が溢れており勉強に集中できそうな環境です🌳✨
豊かな自然に囲まれながら都会の喧騒を離れて伸び伸びとしたキャンパスライフを送りたい人にとっては最適な大学と言えるでしょう(^^)!
MARCHの『H』=法政大学
MARCH紹介でラストを飾るの法政大学です!
MARCHの『H』を担う大学で、こちらも全国区で有名な大学ですね。
新たな看板学部「GIS(グローバル教養学部)」
法政大学と言えば文理横断的に様々な学部がありますが、ここ近年人気および満足度の大変高い学部があります。
「GIS(グローバル教養学部)」と呼ばれる学部です。
入試難易度はもちろん高いことながら、入学後は英語を多用する授業が多く、確実に英語力を伸ばすことのできる学部のようです。
少人数教育で海外の大学のようにディスカッション形式で授業が行われることから、学生たちは確実な語学力を身につけることができます。
都心の市ヶ谷キャンパスかと思ったら・・・
大自然!!(笑)
多くの方がご存じの通り、法政大学は市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワーが有名です。
東京のど真ん中そびえ立つタワーから、都心型のキャンパスライフを想像します。
しかし!!
実は法政大学の文系学部の学生が通うキャンパスはもう一つ存在するのです!
「多摩キャンパス」です!!
こちらのキャンパスは東京都町田市に位置し、最寄り駅は『めじろ台』という駅になります。
駅からはバスに乗り通学することになり、『都市型のキャンパスライフを想像していたら全然違った・・・!』
ということになり得ます。
自分の受験する学部はよく調べて受験する必要性があります。
<まとめ>
いかがでしたか?
今回は首都圏の人気大学群MARCHを大学毎にご紹介させていただきました。
こうして個別に見ていくと、各大学毎で結構違いがあることがわかります。
自分の気になる大学を見つけることはできましたか??
これから大学受験を見据える人たちにはぜひとも自分に合った大学選びをしてほしいと感じます。
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