みなさん、こんにちは。
羽生選手、金メダルおめでとうございます！
平昌オリンピック、見ていますか？合格が決まった受験生は、勉強から開放され、連日オリンピック観戦中という人もいるのではないでしょうか？
そしてついに！
フィギュアスケートの羽生結絃選手がショートプログラムに続き、フリーの演技でも高得点を取り、日本勢今大会初の金メダルに輝きました！2位も日本の宇野昌磨選手で日本のワンツーフィニッシュとなりました！強い、日本！
テレビに釘付けでリアルタイムで見てた人も多いと思いますが、全員がその瞬間を目撃した訳ではありませんよね。当然、「勉強中だったので、テレビでは見ていないけど、ネット速報を見た」という人もいます。今や、スマホさえあれば、世界中どこからでも情報通信できる時代です。
その中心は、やはりSNSですよね。
LINE・Twitter・Facebook・Instagramなど、様々な便利ツールが誕生しました。ちょうど、年頃の中高生にとっては、まさに、受験勉強の敵ですよね。
そこで今日は、
受験とSNSについて、お話したいと思います。
〇約6割の学生が受験勉強に活用
そもそも、大体の学生がスマホを持っていますよね。現代社会では、持っていない人の方が逆に珍しいレベルです。
その中で、約6割の学生が受験勉強にSNSを使っているそうです！
・受験生同士の交流や情報交換
・わからない問題の質問
・自分の勉強状況を記録
・試験後、他の受験生の感想を確認
などなど、息抜き以外でもSNSを使っている人が多いんです。最近では、24時間質問可能なシステムもあったりするので、受験勉強の見方として、SNSをどう使うかが鍵になってきています。
逆に、2割程度の学生が友達の書き込みを見て、不安になったり、ストレスを感じた経験があるそうです。うまく付き合わないといけませんね。
〇勉強垢？
勉強垢は、知っていますか？
垢＝アカウントのことで、勉強用のTwitterやInstagramアカウントのことです。
高校1年生：約40%
高校2年生：約35％
高校3年生：約20%
と、受験に近づくにつれ、勉強垢の利用率は徐々に下がっていきます。
・同じ大学志望の人とつながりたい
・気分転換にカフェで勉強した
・使い込んだ参考書
など、勉強関連のことだけを投稿することで、仲間意識を作り、受験勉強に励む感じですね。
特に、遠方の大学を目指している生徒は、孤独になりがちなので、切磋琢磨し合うにはいいかもしれないですね！
ただし、SNSのやりすぎには要注意です。
受験は1発勝負です。それまでの経歴、勉強環境などは、全く関係ありません。その分、自分の責任も大きいのです。やるべきことは明確なので、きちんと準備し続けましょう！
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