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【決定版】赤本の使い方

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みなさん、こんにちは。
センター試験まであと40日となりました。
過去問対策はもちろんですが、みんな見落としがちな「追試」も解いておきましょうね!

センター英語対策
下級生もセンター試験を解いてみよう

一方、私立志望の人は、2/1(木)を目指して勉強している人が多いと思います。
その人たちは、センター対策というより私立対策がメインになっているとは思いますが、一応センター試験も受けると思うので、私立入試のスタート日を目指しながらも、まずはセンター試験で実力を発揮できるようにやっていきましょう!
3~4科目だけでも、「センター利用入試」も狙えるので、手を抜かず頑張りましょう!

なかなか志望校が決まらない人は、
受験スケジュール表を作って、
「この日は、この大学を受けよう!」という感じで、実際に自分の受験日程を作りながら、
イメージを膨らませていくのがおすすめです!

志望校を決めるポイント

関関同立を受けようかな?という人は、ぜひ以下の記事をご覧ください!!!

・同志社大学おすすめ学部はこちら
・立命館大学おすすめ学部はこちら
・関西学院大学おすすめ学部はこちら
・関西大学おすすめ学部はこちら

今日は、全受験生が通る道、
赤本の使い方について、ご紹介します!

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大学・学部ごとの傾向やクセを見抜く

これが赤本を使う1番の理由と言っても過言ではありません。本屋さんに売ってある参考書や、普段受けている模試は、基本、国立・私立や文系・理系に関係なく、全員が対象です。ただ、この赤本はその大学に特化しているものなので、

「何がよく出題されているのか」
「長文のテーマはどんなものか」

など、1つ1つの大学専用の参考書のようなものです!

英語の出題形式としては、発音・アクセント、単語・文法穴埋め、整序、英作文、長文読解、リスニングなど様々な種類があります。その中でも、志望校は、どの出題形式を重要視しているのかが赤本からわかります。

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試験問題に慣れておく

その大学の出題傾向やクセを見抜くだけでなく、受験予定の全大学の赤本を解いて、過去問に慣れておくということも重要です! 必ず合格できそうな滑り止めの大学(安全校)でも、問題の形式に慣れていないと落ちてしまうことがあります。滑り止めの大学でも最低2~3年分は解いておきたいですね!

赤本ノートを作る

以前、模試の復習法で模試ノート作成のススメを書きましたが、
赤本ノートも作りましょう!模試ノートとまとめてもいいと思います。要は、入試直前、間違った単語・文法や忘れていた公式などをサッと見直すことができる、自分だけの参考書を作ってほしいです!逆に、覚えてしまえば、もう見る必要はありません。ただ、覚えるまでは徹底的に見直しましょう!

1年分を数日かけて解く

赤本に取り組み始めた最初の頃は、時間内で解くのが難しいと思います。
最終的には時間内で解答する必要がありますが、厳しいようなら、
最初は、1年分を大問ごとに分け、1~2題/日ペースで数日かけてするのがおすすめです!
そうすることで、復習にかけられる時間・内容の密度が上がります!

この4つが中心で、あとは、

・科目ごとの配点を確認する
・設問ごとの平均点も確認する

「慣れる」の画像検索結果

このあたりも赤本に書いてあるので、確認しておきましょう!
「赤本=受験生」というイメージだと思いますが、
その使い方を知っていないと、もったいないです。
最後の最後まで走り抜けましょう!

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いかがでしたか?
これさえ見れば、赤本を効率良く使うことができ、準備バッチリです!
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!

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