みなさん、こんにちは。
もう7月も終わりを迎えますね。最近は、高校野球の地方大会を観ています。和歌山県では、地方大会の全38試合を完全生中継で放送しているので、1回戦から思いっきり楽しめます。連日、球児たちが暑い夏を送っているわけですが、みなさんはどうでしょうか。これまでの勉強の成果はきちんと出ていますか？
野球部の生徒も3年生は今大会が最後なので、ここから受験勉強を始める人もいると思います。昨年、和歌山校では野球部引退後の8月かた3ヶ月で近大の公募推薦に合格した生徒もいました。夏を制するものは受験を制すと良く言いますが、本当にその通りです。特に、高校3年生は約1ヶ月、みっちり勉強できるので、夏をどう過ごすかで合否が変わってきます。先週金曜日に終業式を終えた高校も多かったので、もう夏休みに入っている人は、毎日10時間以上を目標にひたすらペンを動かしましょう！
さて、上の画像にもありますが、武田塾では、夏だけタケダという1ヶ月お試しコースを用意しております。入会金不要（個別指導の月謝のみ）で武田塾を使うことができます。ご興味ある方はぜひ、校舎までお越しください^^
また、夏休みは受験生だけでなく、高校1年生や2年生にも大きな影響を与えます。平日は授業もあって、3時間/日程度しか自分の勉強時間が取れないと思いますが、夏休みは毎日もりもり勉強できます。今までの復習メインで良いので、やるべきことはやっておきましょう。
夏本番！暑すぎる！夏休みの勉強法！【高校1年生ver.】
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また、非受験学年に待ち受けているのは、「大学入学共通テスト」です。要は、センター試験が今年で終わりなので、来年からは新しいテスト（記述問題アリ）になるということですね。その概要については、今まで和歌山校のブログでもお話してきました。
上のブログでもご紹介していますが、英語はこれまでより民間試験の受験が求められるようになっていきます。大学によっては、私立大学でも従来の英語の試験を廃止して、英検®やTEAPなどを利用するというところも出てきています。
そして、その民間試験の中にTOEICも入る予定だったのですが、なんと、大学入学共通テストに参加しないということを表明したんです！
正直、この決定には驚きましたね。民間試験の中心的存在のTOEICが参加しないとなると、各方面に影響が出てくることは間違いありません。実施まで1年を切った、この大学入学共通テスト。来年からは受験全体が少しずつ変わっていくので、絶対に今年で決めよう！という人も多いでしょう。すなわち、今年の競争倍率はいつも以上に上がるとも予想されています。受験直前まで各々ができることを丁寧にやりましょう。準備が一番大事です。それでは、今日はこの辺で。
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