みなさん、こんにちは。
学校の期末テスト中という人が多いと思います。
3年生は卒業できるように、下級生は今後の評定のために最後まで頑張ってくださいね。
また、年末年始にかけて模試が続く受験生も多いと思います。
特にセンターのプレテストなどは、最後の仕上げとして受けるようにしましょう。
この直前の時期だからこそ、復習がすごく大事です。
私立志望の人は、センター試験はもちろん、
一般入試の受験スケジュールを確定させましょう!
前回も言いましたが、実際に受験日程を決めることで、
いよいよ受験だなと、より自覚が芽生えます。
1分1秒も無駄にできません。毎日成長しましょう!
「そろそろ受験勉強始めようかな」
「塾探しています」
という高校2年生は、いつでもウェルカムです!
和歌山校では、来週、新聞折込予定です。
新聞の中に武田塾和歌山校のチラシが入っているかも!?
さて今日は、
英検®受験のススメについて、お話します!
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そもそも、みなさんは英検®を受けたことがありますか?
私の高校は、受験必須で学年で受けさせられたのですが、そういう学校は今では少ないようです。
ただ、
120%が受験する方がいいです!
なぜなら、
資格としてはもちろん、入試で英検®が使える大学が増えてきているんです!
センター試験が2020年になくなる、という話は知ってますよね。
オールマークの試験から記述問題もある、大学入学共通テストが新たに始まります。
変わりつつある大学入試ですが、
その1つの動きとして、英語外部試験利用入試というのもあります。
これは、
英検®・TEAP・TOEICなどの資格試験が、
各大学の英語の試験の代わりに使えるというものです!
ちなみに、大学入学共通テストが始まる頃には、
この英語の外部試験の受験が必須になる予定です。
一体なぜ急にこういうことになったのでしょうか。
その背景には、
英語4技能化というものがあります。
単に、単語・文法を覚えて長文を読むという書き英語(Reading)だけでなく、
Listening・Writing・Speakingなど、大学入試でも実用的な英語力を受験生に求めていこう!
という動きが強まってきているんです。
現状の大学入試では、Reading・Listeningが中心で、
少しWritingを課す大学もありますが、
Speakingに関しては、ほとんど問われません。
英語の外部試験では、これらが総合的に必要です。
TOEICは、ビジネス英語も問われるので、
英検®(2級以上)の方が、多くの大学で採用されています!
1級・準1級は、相当英語が話せるレベルでないと、合格は難しいです。
レベル的には、2級がちょうど大学入試レベルで高校卒業までに取得したいですね!
年に3回の実施と限られており、
1次試験(Reading・Listening・Writing)と2次試験(Speaking)に分かれています。
今年度の最終、3回目の試験がセンター試験後の1/21(日)にあります!
申し込みはこちらから!(12/20まで)
受けておいて損はしません。
というより、合格すると一生英検®の資格を保有できます。
私も高校の時に合格した2級を今もアピールできます。
もちろん、受験が優先ですが、
1つの選択肢として考えておきましょう!
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
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武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
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