目次
はじめに
みなさんこんにちは!
JR宇治駅から徒歩5分、京阪宇治線宇治駅から徒歩10分の 武田塾宇治校 です!
いよいよ冬も間近に迫ってきました!
急激な気温の変化で体調を崩しやすい季節になりますが、体調管理には気を付けて、病気をしないで学習を進めていきましょう!
今回は、「【早く始めて】船澤先生の勉強時間から見る国公立に合格するための勉強時間」というテーマについてお話していきます!
受験シーズンが近づくにつれて、国公立大学合格を目指す受験生の皆さんの緊張も高まっていることでしょう。
今日は、東京大学に合格した船澤先生の貴重な体験に基づいて、なぜ早期からの勉強が国公立大学合格に不可欠なのかについてお話しします!
受験勉強はマラソンとよく例えられますが、まさにその通りです!
マラソンを完走するためには、長期にわたる練習と体力の蓄積が必要です。
同様に、国公立大学合格という目標に向かって、計画的に勉強を積み重ねていくことが求められます。
では、どの程度早くから準備を始めるべきなのでしょうか。
船澤先生は、高校2年生の時点で既に勉強計画を始めていました!
この時期から始めることで、学習内容が深まり、理解が定着しやすくなるのです。
また、早くからのスタートは、受験生が直面するであろう多くの困難に対して、心理的な余裕を持たせてくれます。
不測の事態にも対応できるようになるため、早めの行動は受験勉強において非常に大切です!
また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。
船澤先生の合格体験談
船澤先生が東京大学に見事合格を果たしたのは、着実な学習時間の積み重ねがあったからです。
しかし、ただ長時間勉強したからといって、合格できるわけではありません!
重要なのは、どのようにその時間を利用するか、という点です。
高校生活を振り返ると、船澤先生は高1の頃から着実に学習時間を確保し、特に英語と数学に力を入れていました。
平均して、英語は1日0.8時間、数学にも同じくらいの時間を割いていたそうです。
これを1年間続けると、約292時間にもなります!
これは、他の科目を学ぶ時間や余暇の時間もしっかりと取りつつ、効率よく知識を蓄積していくための秘訣でした。
2年生からは、英数の勉強時間を増やし、一日平均1.5時間ほどのペースで学習を進めていました!
この2年生の間に英数は基礎を固めきることを目標にして、3年生になる頃にはセンター試験の過去問で全体として8割弱、特に英語はほとんど100点を取れるところまで実力をつけることが出来ました!
3年生では理科社会の対策を本格的に進めていきました!
東京大学では2次試験で社会2科目を使用するため、多くの時間をかけて日本史と地理の対策をしていました。
英語の学習時間は2年生までよりは減り、数学は諸々含め一日2.5時間と、1年間で900時間以上も数学と向き合っていました。
国公立大学合格に必要な勉強時間
成功への道は計画から始まります。
特に国公立大学のような難関大学を目指す場合、計画的な学習が絶対に欠かせません。
船澤先生の経験からも、早期から計画を立て、それを忠実に実行することの重要性が明らかです。
高校生活を最大限に活用するためには、まず学年ごとの目標を明確に設定しましょう!
高校1年生の間は基礎学力の強化に注力し、2年生では英数をがっちりと固めていく、3年生で社会理科や実践的な過去問に取り組むことで、総合的な能力を高めていきます。
計画を立てる際には、現実的な目標設定が肝心です。
自分の生活リズムや部活動、他の科目の勉強時間も考慮に入れ、無理のない範囲で勉強時間を設定することが大切です。
例えば、船澤先生は、英語と数学を中心に勉強時間を設定しつつも、他の科目や自分の趣味の時間も大切にしていました。
バランスの取れた生活こそが、長期間にわたる勉強を継続する秘訣でした!
また、長期休暇をいかに活用するかも計画において重要な要素です。
夏休みなどの長期休暇は、普段できない集中学習や苦手分野の克服、過去問演習に最適な時間です。
船澤先生は特に夏休みを利用して、学校での学習とは異なる深い理解を求める勉強に時間を割いていました。
科目別学習戦略
国公立大学合格のためには、科目別の効果的な学習戦略が不可欠です。
英語と数学は多くの学生が苦手とする科目であり、船澤先生も特に力を入れて取り組んでいました。
英語の勉強時間と効果的な学習方法
船澤先生は、英語の学習においては、毎日一定の時間を費やすことを心がけていました。
さらに、リーディングやリスニングのスキル向上のためには、実際に英語を使ったコミュニケーションや英語のメディアに触れる機会を作ることが大切です!
これにより、英語を一つの教科としてだけでなく、実用的な言語として捉えることができます。
数学の勉強時間と理解を深めるためのアプローチ
数学に関しては、理解するまで何度も問題を解く反復学習が有効でした。
船澤先生は、数学でも同様に毎日コンスタントに学習時間を取り、定期的に難易度の高い問題にも挑戦していました。
これにより、基本的な問題はもちろん、入試で出会う複雑な問題にも対応できる力を身につけることができたのです。
また、公式や理論を覚えるだけでなく、それらをどのように応用するかを理解することが、数学のスコアアップには欠かせません!
まとめ
今回は、「【早く始めて】船澤先生の勉強時間から見る国公立に合格するための勉強時間」というテーマについてお話していきました!
国公立大学への合格を目指す旅は、一朝一夕に達成できるものではありません!
船澤先生の体験談からもわかるように、計画的な学習と長時間の努力が必要です。
しかし、ただ時間を費やすだけではなく、その時間をいかに有意義に使うかが重要です。
早期からのスタートは、知識の定着と深い理解を促し、学習の質を高めます。
また、計画的に学習することで、受験というプレッシャーの中でも冷静さを保ち、焦りに打ち勝つことができるでしょう。
科目別の戦略を立てることで、効率的に学力を伸ばし、苦手分野を克服することも可能です。
この記事を通じて、皆さんが自分自身に合った学習計画を立て、着実に国公立大学合格への道を歩めることを心から願っています!
船澤先生の例は、ただの一例ですが、彼の経験から学び、自分なりの勉強法を見つけ出すことができれば、皆さんもきっと目標を達成できるでしょう。
武田塾の無料受験相談に来てみよう!
武田塾宇治校では随時 無料受験相談 を行っています!
受験に関する悩みや疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!
↓お申込みはこちらから!↓
お問い合わせはこちらから!
武田塾宇治校では無料受験相談(平日17:00-21:00)を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「毎日授業を受けていても伸びていない気がする……」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
皆さんの将来について一緒にお話できることを、心から楽しみにしています。
校舎長 瀬戸
〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階
〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階
〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階
〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F
〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階