皆さんこんにちは！JR宇治駅から徒歩5分、京阪宇治線宇治駅から徒歩10分の武田塾宇治校です！当ブログをご覧いただきありがとうございます！
最近はめっきりと寒くなり、布団から出るのが辛い季節になりましたね。と同時に、受験生はいよいよ入試本番になりますね！皆さん、受験勉強は順調でしょうか？この時期には新型コロナウイルスだけではなく、風邪や、インフルエンザも流行します。体調を崩して試験を受けられなくなると本末転倒なので、体調管理にも努めるようにしてくださいね！
早速ですが今回は、「【直前期】受験が不安で眠れない人はこれやって！」というテーマで、受験直前のこの時期だからこそよくある悩み、不安で眠れない時にやって欲しいことを7つ、ランキング形式でお話しさせていただければと思います！
今までだと眠くなって夜更かしできずに寝てしまっていたものの、この時期は不安で寝付けない、なんてことはよくありますよね。
今回は、そんな受験生の方必見になっておりますので、ぜひ参考にしてくださいね！
また、当ブログでお話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいておりますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください！
第7位 朝は必ず起きよう
第7位は、朝は必ず起きるということです。
夜になかなか眠れない多くの受験生が、夜更かしを通して夜眠るのが遅くなり、その結果朝起きるのも遅くなる、とリズムが崩れているパターンだと思います。
よって、仮に寝る時間が遅くなったとしても、朝起きる時間を固定すれば、眠くなるのも必然的に早くなるので、早起き早寝に転換することができるでしょう！
第6位 筋トレや軽い運動をしよう
第6位は、筋トレまたは軽い運動をすることです！
これに関しては多くの受験生から、「勉強に手一杯でそんなことをしている暇なんてない」という声が飛んできそうです。
しかし、人間というのは運動をしないと病みやすいのです！
もちろん運動をすると、精神衛生上に良いホルモンが出て健康になれるというデータもありますが、運動をすると疲れますよね。それによって寝られない、ということを解決することができるのです！
軽い運動でもいい？
ここでの運動は、ジョギングや、ジムに行って激しい筋トレをしろ、などというわけではありません。
たとえば、外に全く出ないのであれば散歩したり、武田塾チャンネルや世界史などの勉強系の動画を見ながら腕立て伏せでもかまいせん。少しでもいいので、体を動かしてあげることが大切なのです。
第5位 炭水化物を食べよう
第5位は、炭水化物を食べるということです。
炭水化物を摂取すると眠くなってしまうので、避けがちな受験生が多いかと思いますが、寝れない体を眠くさせることが大事なので、夜に炭水化物を食べることで速やかな終身につながるのです。
夜に炭水化物を制限してはいけない？
よく女の子などで多いのが、受験期間中に夜遅くに炭水化物を摂取すると、太ってしまうから制限している、というパターンです。
しかし、ここで炭水化物を摂取しないと、布団に入ってからもずっと食べ物のことばかり考えてしまうことになり、さらに眠りにつきにくくなるのです！
しっかりと食べて気持ちよく眠ることを意識してください！
第4位 お風呂に入ろう
第4位は、お風呂にしっかり入るということです！
もしかしたらシャワー派の方もいるかもしれませんが、バスタブにお湯を張って、お湯に浸かることが非常に大事なのです。
お風呂に入る真の価値とは？
バスタブに使った方がいい理由としては、それによってリラックス効果を得られることです！そして、それが睡眠の質を高めることができるのです。
具体的には、寝る90分前から120分前くらいにお風呂に入ることで、体温の関係から睡眠の質が上がるというデータも出ています！
勉強が忙しくてお風呂に入る時間がないという人も、お風呂の中でリスニングのCDを聞いたり、防水ケースに入れて単語の復習をしたりなど、工夫すればいくらでも勉強はできるので、一度お風呂に入ることを意識してみてください！
第3位 ブルーライトを寝る前に浴びないようにしよう
第3位は、ブルーライトを寝る前に浴びないということです。
ブルーライトとは、スマートフォンが出す光で、この光が睡眠の質を下げるのです！
解決策としては、
・寝る直前にスマホを触らない
・ブルーライトカットのフィルムを貼る
・ナイトモードにする
などが挙げられますが、根本的に、寝る前にスマホを触ってしまうというのは、スマホ依存症だと言っても良いでしょう！
それでは寝る前以外の勉強できる大切な時間が失われることになりますので、意識的にスマホを触らないように心がけていきましょう！
第2位 不安を具体化しよう
第2位は、不安を具体化しようということです！
受験が近づいてくるにつれて、普段は健気にすこしていたとしても、不安というのが湧き出てくるものでしょう。
この不安が漠然としていると、悩みやすくなり、それが眠れないということにつながってくるのです！
おそらく多くの受験生が、「成績がこのまま終わらなかったらどうしよう」という悩みを抱えていることでしょう。
その場合、具体的に何が課題なのかを具体化しましょう！そうするとやることが明確になり、「明日はこの課題を潰そう！」と前向きに眠りにつくことができますよね！
第1位 なんとかなるという精神を持とう
最後に堂々の第1位ですが、なんとかなるという精神を持つことになります！
これは直前期に持って欲しい精神なのですが、受験の結果のパターンというのはおおよそ以下のパターンです。
・第一志望に合格
・第一志望は落ちたが滑り止めの大学には合格
・全落ち この3つです！
もちろん、第一志望に受かることが大事ですが、受験生全員が第一志望に合格できるわけではありません。
第一志望に落ちても人生は終わるわけではなく、全落ちすれば来年また勉強して合格を目指せばいいだけです。
よって、最悪受からなくてもいいという割り切りが大事になってくるのです。
その割り切りをした上で、自分がやれる最大のことをやって本番を迎えることが大事です！
今回のまとめ
今回は、「【直前期】受験が不安で眠れない人はこれやって！」というテーマで、受験が近くなったこの時期に発生しがちな、夜なかなか眠れないという悩みに対する対処法7つを、ランキング形式でお話ししてきました！
もし同様な悩みを持った方がいれば、上記の7つのうちいずれかを今過ぎ実践してみてくださいね！
今回も最後までご覧いただきありがとうございました！
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