こんにちは!
武田塾宇治校の中川です!
もう10月に入り、いよいよ受験が近づいてきました。
推薦入試まで1ヵ月という人もいるのではないでしょうか。
受験が近くなってきて焦る気持ちがあるとは思いますが、
今できることを着実にこなしていきましょう!
【受験生必見】最終的に合格できる人と合格できない人の特徴!
今回は最終的に合格できる人とできない人の特徴をご紹介します。
差が出る勉強のやり方
最終的に合格できる人とできない人でどこで差がつくかというと、
武田塾言う4日2日ペースの勉強をしっかりできているかというところです。
4日2日ペースの勉強法に付随する3回完璧にすることが大事です。
英単語を例にとると武田塾では1週間で400個覚えます。
1日100個×4日で400個です。
5日目は全範囲の400個を復習、6日目も同じく全範囲400個を復習となります。
新しく進めた4日間で1回、2日の復習で2回の計3回完璧にするという流れです。
4日2日勉強法については以下のブログで詳しく解説していますのでご覧ください。
この完璧にするという作業をただ1回やっただけ、
3回やっているけど完成度が低い人と完璧にしている人とでは差が如実にでます。
武田塾の生徒の差
武田塾の生徒の中でも差が出ます。
武田塾では確認テストといって、
1週間勉強したことがしっかりと身についているか確認するために確認テストを行います。
確認テストの合格点は8割です。
この合格点の8割を毎回ギリギリで取る人と、
安定して95%以上取る人とで差が出ます。
早稲田、慶応に受かる人はこの確認テストで毎回ほぼ満点を取っています。
8割取れたと安心している人ほど受からないケースが多いです。
なので日々の勉強の定着度が高い人ほど合格に近づくということです。
うまくいかない人にありがちなこと
うまくいかない人にありがちなことは、
大事にしてほしいことがズレていることが挙げられます。
ここでも英単語を例に挙げます。
英単語を覚えるときに武田塾では赤字の意味を1語1訳完璧にするという方法で覚えていきます。
うまくいかない人にありがちなことは、
・1語1訳ではなく意味を全部覚える
・辞書にしか載っていない訳を覚える
・1日100個でいいのに1日400個覚えて、その結果完成度が低い
これらのことが挙げられます。
言われたことをやってこなかったり、
余計なことをしているなどやり方を変えてくる人はうまくいかない傾向にあります。
結果にずれが生じなければ問題ではありませんが、
やり方を変えたら結果も変わってしまうことが多いです。
過去問のやりこみ度にも差がある
同じ大学・学部であっても1~2年分を簡単にやって様子を見て本番に突入するのと、
3年分で様子見して10年分解き込んだ場合とでは、
同じ参考書ルートをやっていても明らかに後者の方が得点できます。
分析して点数化するために参考書と過去問の反復できる期間が重要です。
10年~20年分の過去問をいろんな形でやっている人は、
それだけ今までやった参考書に戻っています。
過去問に挑んだことで気にしていなかったポイントを気にする癖ができます。
ブレると受からない原因になる
勉強の完成度と過去問のやりこみの2点がブレると受からない原因になります。
例えば、
・ルートは終わっているけど完成度が低い状態
・模試の偏差値はいいけど過去問は手つかず
このような状態のことです。
まとめ
受かる人と受からない人の差は勉強の完成度と過去問のやりこみ度です。
大事なことのズレが出ないように勉強しましょう!
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