こんにちは！
武田塾宇治校の中川です！
気温もだいぶ落ち着いてきて、朝晩は過ごしやすくなりましたね！
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
より規則正しい生活を意識して睡眠時間も確保して体調管理に努めましょう！
さて今回は改めて武田塾がどのような指導をしているのか、
また他の一般的な個別指導塾とは何が違うのか解説したいと思います。
武田塾の個別指導は授業じゃない
武田塾では、HPやYouTube上で勉強法を公開しています。
外部にもそのように発信し続けている武田塾は、
いったい何をしている塾なのか疑問に思う方が多いかもしれません。
そんな方に対して、どのようなことをしている塾なのか解説します！！
武田塾の個別指導は授業じゃない
武田塾では毎週「特訓」と呼ばれる個別指導の時間があります。
１時間に講師の先生がついて、１対１で１週間の勉強を指導する時間が特訓です。
授業をしないと言っているけど、
個別指導している、それって授業じゃないの？
そんな疑問を持っている方も多いんじゃないでしょうか？
実際武田塾では授業はしていません。
その個別指導は授業ではないと考えています。
授業とは何か？
先生と生徒がいて何かものを教えることです。
武田塾でも同じように教えることはありますが、
個別指導の時間のメインは教えることではありません！
一般的な個別指導塾の個別指導と武田塾の個別指導では大きく違いがあります。
先生は参考書
武田塾の場合、先生は参考書です！
参考書に全部の情報が書いてあり、
武田塾の生徒は、その参考書を読んで勉強を進めます。
では先生が参考書であるなら、
個別指導の時間では何をするのか？
武田塾の個別指導「特訓」の時間では、
先生が１対１で生徒がどこまで理解できているかのチェックをすることがこの特訓のメインになります。
英文法の場合
例えば英文法を１週間学んできて、
その英文法がどれくらい身についているのかを先生がチェックします。
英文法の４択の問題で２番を選んだ場合、
なぜ２番を選んだのか解答の説明を先生から求められます。
このように先生が生徒に聞く、教えるのは生徒なのです。
武田塾の特訓はこのように生徒に全部説明してもらいます。
これが武田塾の個別指導「特訓」です。
なぜこのようなスタイルなのか
なぜ武田塾の特訓はこのような形で行っているかというと、
説明できるかどうかというのが、勉強のクオリティを左右するからです。
参考書で勉強するときの注意点としては、
・答えを覚えてくる
・なんとなく正解する
この２点に注意しなければなりません！
答えが当たるだけでは初見で解けなくなるので意味がありません。
入試で使える知識として身につかないからです。
いかに理解しているかというのが勉強においては大事です。
武田塾もいかに理解しているか、これが１番大事だと思っているので、
教えることよりも１週間勉強してきた中身を、理解しているかのチェックに力を入れています。
先生がついた場合
独学で勉強している方がいたら、
仮に先生がついたとして、１週間後になんでこの答えにしたの？
というように聞かれるとしたらどのようにその１週間を過ごしますか？
先生に質問されるとわかっていたら、
１週間後に理屈、根拠の部分までしっかりと覚えるはずです。
こうやって覚えていくことによりみんなの成績はおのずと上がっていきます。
勉強の本質
勉強の本質は、誰かから習う、学ぶというよりも基本は自分で勉強する。
１問１問答えが当たるだけではなく、
その解答の理由、根拠までわかっていることが大事です。
武田塾はそのことに気づき、特訓という形をとっています。
まとめ
武田塾の個別指導は授業ではありません！
先生と生徒が１対１で１週間の勉強をチェックして、
答えだけではなく解答の根拠までわかるようにしています！
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武田塾宇治校では無料受験相談（平日17:00-21:00）を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「毎日授業を受けていても伸びていない気がする……」
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