こんにちは！
武田塾宇治校の中川です！
多くの学校ではもう2学期が始まっていると思います！
短い夏休みでしたが時間は有効に使えましたか？
学校が始まって夏休みと同じ勉強時間を保つことは難しいと思います。
ですがこれからの時間は非常に大切です。
どんどん時間は足りなくなります。
今回はその時間に注目してお話ししたいと思います。
2学期以降の時間の使い方
2学期から直前期までの期間は、
やることがたくさんあり時間が足りなくなることが予想されます。
その中で時間を確保する方法などをご紹介したいと思います。
時間が足りない
2学期はいろいろなことに時間が忙殺されます。
結論から言うと本当に2学期は時間が足りません。
その時間が足りない中で無駄なことをしていたら、
当然間に合うものも間に合わなくなってしまいます！
その入試問題本当にやるべきものか
高校3年生の2学期以降学校の授業は、
入試問題の演習に切り替わる高校が多くなります！
今年の高校3年生に限ってはそうならないケースもあるので一概にこうなるとは言えません。
学校で配られる入試問題などが、
自分のレベルにあっているものであれば解くのは問題ありません。
中にはまだ入試問題を解くには早いという人もいるはずです。
また多くの人が学校で配られたものが、
自分のレベルより高いものになっているのではないかと思います。
その入試問題を本当にやるべきかどうかを判断しましょう！
自分にとっていま必要なものなのかを考えましょう！
もし自分が解くべき問題ではないと判断できる場合は、
内職をして今の自分に本当に必要なことをやっていきましょう！
大切なのは今の自分に必要なことをやらなければいけないこと、
今の自分に何が必要なのかを見極める力が必要です。
この部分に注目することができれば、
無駄なことに時間を使うことなく、時間を有効に使えます！
補習を取らない
多くの人がそろそろ受験に向けて意識が高まっていると思います！
高まっているからこそ補習などを受講してしまいがちです。
補習で1時間使うことよりも、
その1時間で自分のレベルにあった問題を解く方が効率がいいからです。
ただでさえ放課後などでしか時間が確保できないので、
その貴重な時間を補修に使うのはもったいないです。
補習を取らないとできないことなのかどうかも考えましょう！
自分で勉強する時間を最大限確保することが重要です！
足りない時間とどう向き合うか
・学校で配られた入試問題をやる。
・時間がない中で補習を取る。
・土日に模試を詰め込む
このようなことに時間を使っていると、時間が足りない中で余計に時間が足りなくなってしまいます。
まずは時間が足りないことを認めましょう！
ほとんどの受験生は時間が足りないはずです。
足りないのであれば足りないなりの行動をしないといけません。
授業中に内職をしたり、必要な分の模試を受ける、
補習を取らずに自習時間を確保することが必要です。
ほかにも移動時間に勉強したり、昼休みに勉強したり、
土日は多くの時間を勉強時間に割くことも方法の一つです。
足りない中での時間の捻出の仕方を考えなければなりません。
時間は有限なので貴重な時間を有効に使いましょう！！
まとめ
高校3年生の2学期は本当に時間が足りず一瞬で終わってしまいます。
なので自分にとって必要な時間を確保して勉強しましょう！
この2学期のスタートの仕方によって、
直前期の過ごし方にも影響するのでしっかりと時間を確保して勉強しましょう！
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