「やっぱ行くならMARCHでしょ!」
「MARCH、一括りにしがちだけど実際嵐のメンバー並みに個性違う。」
みなさんこんにちは、武田塾鶴見校の武田です。
今回は偏差値40半ば〜50の生徒さんがここからどうやってMARCHに受かるかを紹介して行きたいと思います。
MARCHを最後まで諦められない生徒さん、必見です。
その1:英語を鍛えるべし
まずはMARCHに受かるためには英語を鍛える必要があります。
理由は2つあります。
1つ目は「配点が高いから」です。
英語は各大学、配点が高くなる傾向があります。
しっかりと英語で高得点を取ることが重要になります。
2つ目は「センスに関係なく伸びる」からです。
英語はやれば伸びる科目です。
やれば伸びるため、やらないのは非常に勿体無いです。
また、国語のように古文や漢字、文学史など色々対策をする必要はなく、英語の学習は「文章を読むこと」に全てがつながるので、費用対効果は非常に高いです。
英語の具体的な勉強法↓
短期間で英語の成績を劇的に上げる方法
その2:現代文はテーマを知るべし
・テーマと語句
現代文が苦手な人はまずは「テーマ」と「語句」を知りましょう。
テーマを知るとは科学や「宗教、文化、言語な」どの分野の内容を学ぶことです。
文章を読み進める中で、その文章の内容を知っているか知らないかで、読んだときの理解度が非常に違ってきます。
また、語句は「抽象、具体、演繹、論理」などの現代文に出てくる文章の意味を知ることです。
語句の意味を知ることで、これも理解度を高める助けになります。
・読み方を意識
必ずではないにしろ、現代文では必ず出てくることがあります。
それは「筆者の主張」と「対比」、「言い換え」などです。
これらは必ず高確率の割合で文中に出てきます。
一回一回の文章を「なんとなく」ではなく、「取るべきことをしっかりと意識して」読みましょう。
現代文の勉強法↓
偏差値30台から早稲田大学に合格した武田が教える現代文勉強法
その3:勉強に疲れたら社会をやるべし
みなさん、勉強をやる順番は決めてますでしょうか?
私は最初に読解系の参考書を進め、勉強に疲れたらとにかく社会をやっていました。
社会を解くコツは頭を使うことよりも、同じ問題でしっかりと満点を取れることです。
一度解いて8割を取れる問題がなかったら、その同じ問題でしっかりと8割を取れるように解き直しましょう!
社会はやればやるだけ得点が上がります。
合格最低点を取れるレベル、最低限他教科の足を引っ張らないようにしましょう。
番外編:過去問研究をすべき
限られた時間で合格するためには、
「残りの限られた時間で何をすべきか」
をしっかりと把握をしておくようにしましょう。
今のうちに過去問をしっかりとやっておき、自分の志望校の対策には何が必要かをしっかりと考えて学習して行きましょう。
必ずルートの参考書全てを終わらせる必要はありません。
ただし、やったところは全て解けるようにしておくようにしましょう。
今からでも MARCHに受かる方法↓
逆転合格を目指しているみなさんへメッセージ
今回はMARCHにこの時期から逆転合格を狙っている受験生に向けて書きました。
今の時期、焦りや不安が出てくると思いますが、やるべきことは決まっています。
合格に向けて今何をすればいいかをしっかりと考えて学習をしていくようにしましょう。
今行動すれば全然間に合います。
「今からじゃ無理。」
「間に合わない。」
という人が周りにいても気にしないようにしましょう。
やってみないとわかりません。
武田塾は「逆転合格」の塾です。
僕はみなさんを信じていますので、最後までできることを精一杯頑張りましょう!!
武田塾鶴見校 武田 直也
武田塾とは?
詳しい説明はこちらの記事↓
日本初!授業をしない武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の最大の特徴は授業をしないこと!
そして、なぜ授業をしないかというと授業は成績をあげる上で非効率だからです。
学校でみんな同じ時間同じ先生から授業を受けていると思いますが、同級生それぞれの成績は異なりますよね。
実は授業を受けるだけでは成績は上がらないんです。
学習には「わかる」→「やってみる」→「できる」が重要ですが、この中で「わかる」しか授業ではやってくれません。
また、授業では進むペースが限られてしまいます。
武田塾では参考書を使って生徒の志望校に間に合うペースで学習を進めて行ってもらいます。
しっかり「できる」ところまで面倒を見るのが武田塾です!
②毎週の確認テストと個別指導
①宿題をしっかりと出します
武田塾では解説のわかりやすい参考書を使って学習を進めていきます。
そして、一人ひとりの志望校に合わせて宿題をしっかりと出していきます。
かなりの量の宿題を出すため、最初は戸惑うかもしれませんが、復習をしていくうちに段々と定着していきます。
しっかりと復習日を計算した宿題を出しますので、毎日こなした課題を定着させてもらいます!
②個別指導の時間に口頭チェックがある
宿題をやって確認テストをしても、答えを丸暗記しては意味がない。
そこで、武田塾では講師が生徒に対して1対1で担当し、やってきた宿題の解答の根拠が理解できているかどうかの確認を行います。
解答の根拠も含めてできているかどうか確認をすることで、本番の試験の問題が解ける力を養います。
③カリキュラムを全体で管理
常に志望校から逆算してカリキュラムを一人ひとり管理しています。
そのため、確認テストでその週に合格点を取れなかった場合や、もう少しペースをあげたほうがいい場合はすぐに修正をします。
一週間に一回ある確認テストや、宿題の達成度を元にやるべき量を適宜調整しています。
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
個別指導塾と武田塾の違い!
武田塾の勉強法で早慶に合格した武田が受験相談。
私武田は元々勉強が嫌いで、全くできませんでした。
偏差値が30台だったこともあり、志望校である早稲田大学には程遠く、現役受験生時代には受験校に全落ちしてしまいました。
現役の時の受験は大失敗でした。
そこから武田塾の勉強法に出会い、念願だった早稲田大学、そして慶應義塾大学に合格することができました。
そこだけ聞くと、順風満帆かと思われますが、そこには様々な苦難や葛藤がありました。
もちろん、受験には数多くの苦しいことや辛いことがあります。
しかし、「正しい勉強法で、しっかりと勉強時間を確保すれば成績は上がる!」
これだけは自信を持って言えます。
勉強が嫌い、若しくは苦手な人の気持ちは痛いほどわかります。
しかし、受験を乗り切れば将来かけがえのない財産になります。
一人ひとりにしっかりと寄り添いますので、勉強の苦手な人ほど武田塾鶴見校にお越しください!
勉強が苦手でも、やる気が少しでもある生徒さん、ぜひお待ちいたしております。
武田塾鶴見校 校舎長 武田 直也
武田塾鶴見校
京急鶴見駅徒歩1分
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神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4−28−17
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