今回は高校に入学したての高校1年生に向けて、学校の勉強や受験との向き合い方について
徹底解説していきます。
高校1年生の頃から受験を意識するのって早すぎるって思うかもしれませんが、
受験勉強は早くから始めたほうが有利だというのは言うまでもないです!
受験の時に後悔したくなければ早めから対策を始めたほうが良いです!
中高一貫校ではもうすでに高校の範囲の勉強を始めているのです!早すぎるということは決してありません!
1.高校1年生の時にやっておきたいこと
1-1.自分の興味があることを考えてみる。
受験勉強をしようにもまずはどんなことを将来したいのか?それを考えてみたほうが良いかもしれません。
おそらく入学の時点で理系か文系か分かれている人は少ないと思います。
2年生に進級するときに理系か文系か選択する必要があります。
その際に自分の将来から考えるというのが1つの方法です。
こちらの文理選択の記事も合わせて読んでいただきたいです。
https://www.takeda.tv/tsu/blog/post-141013/
そうすると志望校なども考えることができます。
志望校ができると勉強のモチベーションアップに繋がります。
1-2.勉強する習慣を身につける
高校1年の時から受験勉強となるといまいち実感がわかないかもしれません。
毎日の勉強習慣をつけることが重要です。
もしかしたら部活に入ったり、バイトをしたりで忙しいかもしれないです。
そんな中でも毎日勉強をする習慣をつけておくと本格的に受験勉強を始めるときに
勉強をすることが苦ではなくなります。
2.高校1年生からの受験勉強
受験勉強と言われてもそんなに多くのことを習うわけではないし、何をしたら良いのか?
いまいちですよね。
勉強時間では一概には言えないですが、学年+1、2時間毎日勉強すると良いと言われています。
1年生の頃は1日に2時間も勉強していれば十分でしょう。
1年生の時から非常に重要なのは、国語、数学、英語 この三教科で後れを取らないことです。
国語:
国語というのはあまり勉強という勉強がないかもしれませんが、少し難しめの新書などを
読んだり、普段から読書を習慣化しておきましょう。国語においては文章を読むスピードが非常に
重要になってきます。また古典も本格的に始まりますが、大切なのは基礎を身につけておくこと
古文常識や文法事項、単語の意味など、これらの基礎がしっかりしていれば実際に文章を読むときに
手助けしてくれることは間違いないでしょう。
英語:
おそらく高校で習う文法事項は1年生のうちにすべて終わるのではないかと思います。
文法だからとなめていると長文を読むときに痛い目を見ます。
また単語や熟語は知っていれば知っているだけ有利になるのでガンガン覚えましょう。
数学:
数学でも同様に基礎が重要になってきます。数学IA、数学2Bは数3にもつながってくる重要な科目です。
数1の基礎が数2に、それらの基礎が数3にとなってきます。
中学校まで数学が得意でも調子に乗らず、基礎を重点的に学習しましょう。
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