こんにちは！武田塾取手校です。
今回のテーマですが、実は2025年度から早稲田大学入試が激変するんです！
現高2生で目指している人は必見です！
大きく変化するのは2つの学部
紹介する資料リンク https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2022/12/2025ad_change_list.pdf
https://www.waseda.jp/inst/admission/undergraduate/change/
2025年度からは、社会科学部と人間科学部の2つの学部の入試が大きく変わります。
社会科学部の変更点
まずは社会科学部の変更点です。
従来は、英語・国語・地歴or数学で受験できましたが、2025年からは総合問題型と数学型の2種類に分かれます。
そのどちらも共通テスト3教科が必須で、その後早稲田大学で英語と総合問題を解くことになります。
また、配点は共テと独自問題が半々になっています。
人間科学部の変更点
続いては人間科学部の変更点です。
従来の英語・国語・地歴or数学の文系方式、英語・数学・理科の理系方式から、こちらも社会科学部と同様共通テスト(2科目)は必須となり、独自問題に外国語・国語の国英型と外国語・数学の数英型の2種類を持つ型式に変わります。
また、もともとあった共通テスト(5教科6科目)・数学は変更なくそのまま残っています。
共通テスト利用とこれからの大学入試
共通テストの重要性
以上を見ていただくと、共通テストの重要性が高いのが分かります。
それに加えて、早稲田大学が共テ必須の入試方式にしたことで、他の私立大学でも共通テスト受験が当たり前になってくる可能性が高いと考えられます。
総合問題と数学受験
また、総合問題も年々取り入れる大学が増えていて、例えば青山学院大学や上智大学が既に取り入れています。
他にも、数学型で受けられる学部が年々多くなっている傾向にあります。
私立文系志望の人は数学を捨てる人が多いですが、倍率や受かりやすさを考えると、数学受験はとても有利になってきます。
こうした入試の変化によって問題になってくるのが、総合問題は英語や数学、政治経済など様々な分野から出題されますが、共通テストとは求められる能力が全く異なるということです。
そして共通テストと総合問題の両方の成績を上げるためには、従来の入試方式の時以上に勉強時間をかけて、かつ適切な戦略を立ててバランスよく勉強をこなしていく必要があります。
早めのスタートを切ることが大切
つまり受験勉強で早めのスタートを切ることが今まで以上に大切になってきますし、戦略を立てるための受験情報を知ることも非常に大切になってきます。
入試情報を知るか知らないかで大きく差がつく
受験情報を知ることの重要性
入試が年々複雑で対策がしにくくなっていることで、適切な戦略を立てて勉強をしないと結果が出づらくなっています。
そのため、戦略を立てるための受験情報を知ることの重要性がどんどん上がっています。
武田塾チャンネルの入試情報
情報戦となるとどうしても、都心にしかない大手塾や進学校と地方で格差が生じてしまいますが、武田塾チャンネルやこちらのブログでは入試情報を随時発信していきます。
また武田塾の校舎は全国の至る所に展開しているため、これからの入試が不安な方はぜひご来校ください。
無料で武田塾の勉強法を学べる！
武田塾取手校では早慶志望者「無料受験相談」を実施しております。
・志望校に逆転合格する勉強法
・あなたにぴったりの参考書紹介
・武田塾の詳細や料金説明 など
まずはお気軽に武田塾取手校までお問合せください。
※この時期はお問合せが多くなりますので、お急ぎの方はお早めにお申込みください。
武田塾取手校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「授業を受けても意味ない気がする、、」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
※取手校のココがすごい。選ばれている理由は
ご相談希望が多いため、現在予約制にさせていただいております。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
