こんにちは、武田塾取手校です。
今回は『受験勉強のモチベーションを保つ方法』についてです!!
受験勉強を始めた時の高かったモチベーションが下がったらどうすればいいか？
やる気を維持するための方法をお答えいたします。
大学に入ってやりたい事を紙に10個書き出す
まずはあなたが大学に入ってからやりたいことを何でもいいので10個紙に書き出してみてください！
例えばあなたが大学に入って起業の目標があれば「起業するぞ！」でもいいですし
勉強したい内容、この教授にぜひ教わってみたい！海外でチャレンジしたいことがあれば「海外に行くぞ！」などあなたの目標を紙に書いてましょう！
大学でテニスサークルに入ると決めているなら、夏休みに夏合宿に行って夜にみんなで花火をするなど楽しいことを想像してみるのもOKです！
1～3年後にはこういった楽しいことが待っていると思うと、目の前の勉強を頑張れるようになります。
一番悔しかった模試の結果を見返す
とにかく今まで勉強していて一番悔しかったことを常に思い出せるような環境を作るのも有効です。
結果が悪かった模試やライバルにコテンパンにされて負けた屈辱の模試を机の前に貼るなどして
「またこんな想いは絶対にしないぞ！」という風に悔しい気持ちを思い出して勉強を頑張る方法もあります。
モチベーションに頼らないで勉強を習慣化する
何となくそういう環境だったから受験したという方が大半だと思います。
そもそもそこまで高いモチベーションがあるという人は多くありません。
ですからモチベーションが続かない時があるのも当然のことなんです。
実は勉強しているときは必ずしもモチベーションが高い状態であるというわけではなく、勉強をしたいと思う時とサボりたいと思う時の違いは、少しの気持ちの違いでしかないんです。
例えば、「寝る前に明日ラーメンを食べようと思っていたけど、起きたらカレーが食べたくなっていた」という風な軽い気持ちの違いでしかありません。
ですからそんな曖昧な気分の差を心配したり、高いモチベーションを持ち続けようとするのではなく、毎日当たり前に歯を磨くように勉強する習慣をつけるようにしましょう。
1~2週間頑張るだけで習慣化できるはずなので、後は苦労もなく勉強し続けられます。
親への感謝を忘れない
普段自分が学校に行ってる間、親御さんが何をしているか考えてみて下さい。
また自分が当たり前におくれている生活が親御さんがいなければどうなっているか考えてみて下さい。
どれだけ十分にしてもらっているかがわかると思います。
その気持ちを持っていればきっと勉強に励めるはずです。
武田塾取手校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
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