今回のテーマは「 勉強効率がUPする休憩の取り方!」です。
勉強をガムシャラに進めるだけでは、どこかで歪が生まれる?!
長時間勉強をする上で重要な休憩の取り方と重要性をお伝えします!!
休憩の枠をあらかじめ決めておく
休憩の時間を決めないで疲れたら休憩する勉強のデメリットとして、
・休憩をとりすぎてしまう
・無理が高じて効率が下がったまま勉強を続けてしまう
が挙げられます。
逆にしっかりと休憩の枠を設けて勉強することで、メリハリがつき集中して勉強することが出来ます。
仕上がる範囲が決まっていると締め切り効果が発揮されます。
これに関係した面白い研究報告があって、同じ課題を1週間で仕上げるよう言われたチームと3週間で仕上げるように言われたチームがあります。
結果は前者も後者も課題にかけた時間はほとんど変わらず、後者は締め切りギリギリでやっと課題に取り組む人が多かったんです。
この研究結果のように休憩時間等を無計画で勉強を始めてしまうと、1日の大半をダラダラして過ごしてしまいます。前者は、午前中に終わらせて午後は休み、夕飯後に勉強という風に決めてる人は、締め切り効果で集中して勉強することが出来ます。
具体的な例を挙げると、勉強習慣を身に着ける段階では50分+10分休憩のサイクル。
9月以降は実際の入試時間に対応するために90~120分+10~20分休憩のサイクルにするのがオススメです。
眠気解消法
カフェイン接種
コーヒーか緑茶がオススメです。
ガムやフリスク
咀嚼効果で眠気が覚めたり、スース―するミント系のものは気分のリフレッシュになります。
アップテンポの音楽を聴く
眠くなった時に目を覚ます目的で音楽を聞くのがオススメです。
顔を洗う
これは入試においても効果的で、長時間集中して勉強すると顔が熱くなってボーっとしてくるため、冷たい水で顔を洗ってあげるとスッキリして集中力を持続出来ます。
散歩やストレッチ
体を動かして脳に酸素を送ったり、気分転換が出来ます。
時間をかけても分からない問題や解説があったときにも効果は絶大です。
そもそも眠気が来ないように、またしっかり頭を働かせられるようにしっかり睡眠をとるようにしましょう。
寝る前にスマホを見るのはNGで、オススメは暗記ものをやって寝て、起きてからその確認をすることです。
上に挙げたことは、入試本番の体力つくり(試験中の体力や入試月にしっかり睡眠をとって入試を迎えられるようにする)の基本ですから実践していきましょう!
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