こんにちは、今回は入試直近の対策方法を紹介します。
仮に今E判定でもこの勉強法を活用して逆転合格を目指しましょう!
過去問分析
入試直前は志望校の過去問分析から何をすべきかという、受かるための逆算を行って対策を進めましょう。
当たり前のことですが、入試を受け終わって問題を見るまでは何を勉強すべきだったかというのは完璧には分かりません。
しかし過去問には大学、学部の傾向が色濃く出ているため、上手く活用することで入試にどういった問題が出るかをある程度把握することが出来ます。
またそういった傾向は難関大ほど強まるため、何十年分もの過去問が売られています。過去問分析によって受かるための成長計画を作りましょう。
過去問分析の具体的な方法
過去問に書いている傾向と対策を見ましょう!
また他の受験生と差をつけるという意味でも、自分で数年分過去問を解く中で良く出る分野の問題や良く使う考え方などを探ってみましょう。
そして、傾向が掴めたらひとつひとつ愚直に対策していきましょう。
時間管理
入試は同じ学力レベルの人同士の競争になります。
そこで差をつけるには時間管理が大切になってきます。
これまで受けてきた模試などで、ここは悩まず他の問題に時間を使っていればという後悔をした経験は誰しもあると思います。
解けなくても良い問題や解けないといけない問題、差のつく問題の割合がどうであるか、各問題どのくらい時間を使えるかなど突き詰めて分析しましょう。
入試本番で実力を最大に発揮するために、1年分通しての過去問演習をして時間の使い方をマスターしましょう。
入試後すぐに気持ちを切り替える
自分を責めることはすべての試験が終わった後にして、試験期間中は自己採点をして間違えた個所を復習したらすぐ次の試験に気持ちを切り替えましょう!
規則正しい生活習慣を心がける
受験直前期は不安な思いから夜遅くまで勉強してしまい、生活習慣が乱れてしまうことが良くあります。
また、普通の生活をしていても試験前日の夜は緊張で寝付きにくいというは共通テストで経験したかと思います。
ほとんどの大学では実際の入試は朝9時から始まるため、その時間にしっかり頭が働くように入試1か月前から早く起きることを習慣化させておきましょう!
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