高校２年生のきみへ！
理科科目（化学、物理、生物）の選択に迷っていませんか？？
そんなお悩みを抱えているあなたに向けて、武田塾名古屋徳重校が、
おすすめの科目選びを紹介しちゃいます♪
選択科目を早めに決めれば受験勉強を早く効率的に始められます！
正しい勉強法でライバルに差をつけよう！
ぜひ、参考にしてみてください(^^♪
みなさん、こんにちは！
学力・偏差値を上げる‶正しい勉強方法を教える″予備校・個別指導塾の
武田塾名古屋徳重校です＼(^o^)／
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昭和高校や天白高校、豊明高校、緑高校、東郷高校などを目指す生徒・受験生の為になる
ブログを発信していきたいと思います！！
高校２年生のあなたへ、いよいよ大学受験まで約1年と言うことで、
来年度の受験に向けた勉強計画に悩んでいる高校２年生の方は多いのではないでしょうか？
今日はそんな高校２年生のあなた！に向けた勉強法についてお話させていただこうと思います。
選択科目って何？
理系学部を受験する場合、英語と数学に加え、名古屋大学、愛知教育大学、
名古屋工業大学と言った、国公立大学ではセンター試験のために
国語、理科、社会が必要になります。
また南山大学、名城大学、MARCHなどの私立大学を受験する方は英語と数学に加え、
その大学の試験方式によって国語、理科、社会から何科目かを選択する形になりますが、
理系の場合は基本的に英語、数学、理科による受験をすることが多いです。
（形式によっては「数学と理科」や「数学と英語」の2科目で受験できる大学もあります）
そもそも自分がどの科目を選択するかがわかっていないと、
受験に向けた勉強計画を立てることは難しいですよね。
したがって、受験まで約1年になる高校二年生の方は、まず自分が受験で必要な科目を決めましょう！
そこで、今回は高校二年生の方が受験科目を選択する上で悩みがちな
理科の中から、生物の勉強法についてまとめました。
生物ってどんな科目？
生物は理科の中でも理科っぽくない科目です。
ある程度の用語の知識は必要だけど、その場で与えられた情報の中で解いていく
という意味では地理に似た解答形式の教科であると言えるでしょう。
基礎の段階では用語を覚え、簡単な計算問題によって解答できるレベルなのですが、
難易度が高い大学（生物の最難関は医学部）の受験問題になってくると、
多くは実験考察問題になってくるために、様々な問題を解いた経験が必要であり、
初見の問題に出会っても設問や図などから解答を導き出すことのできると
言う頭の柔軟さが必要になってきます。
※旧課程の講義用の参考書で新課程の問題集をこれでやろうとすると、
調べるのが大変なことになるので講義用の参考書と問題集のバージョンは揃えておきましょう！
生物は合格点を取るのは難しくないが、それ以上の点数が稼ぎやすい教科ではなく、
実験考察ができないと、ほぼ難関大学は突破することができません。
問題集の勉強法
①図もセットで覚えよう
生物は図とグラフがすごく多く、図を覚える事は生物の理解を深める上で極めて重要になってきます。
図やグラフを資料集で確認しながら勉強していきましょう。
②まずは覚えて、問題を解けるようにしていこう
理解をしたいからといって、講義系の参考書に没頭し、問題を解くことを
おろそかにしてしまわないように注意しましょう。
あくまでも問題集を完璧にするための補助として、講義系の参考書を使っていきましょう。
③難関大の生物は考えることを求められる！
生物は問題集の問題が解けるだけでは足りません。
問題が解けるようになった上で、自分で考える力を養って、解説に掲載されていることを
自分で思いつけるようになりましょう。
④知識は難しいことだけ考えればいいというわけではない！
小学校や中学校で習った生物の授業の内容は、基礎に入る前の基礎レベルであり常識です。
高校の生物を学ぶにあたって、その基礎レベルを理解していないと重要なことを見落とすので、
基礎をしっかり勉強しておきましょう。
講義の勉強法
①旧課程と新課程は全く違う
生物1と生物2の内容が混ざった上でそれぞれに振り分け直しているため、
講義系の参考書と問題集は、新課程なら新課程に統一しておかないと勉強の仕上げに
苦労することになります。
②講義系参考書は問題集とセットで使おう
基礎の段階だと暗記だけなので、講義系の参考書だけで暗記をすることが
できなくないのですが、内容が詳し過ぎるために覚えづらいです。
暗記用の問題集で基礎や用語を叩き込んでいきましょう。
③基礎の時点では、問題を解くため、覚えるために読んでいるという意識を持とう
生物は最終的には教科書がすごく大切な教科です。
しかし、基礎の段階では用語を覚えたり、問題集で簡単な問題を解いたりする
理解の手助けに講義系の参考書を使っていきましょう。
④最終的には講義用の参考書で考え方を学んでいこう
学習のレベルがあがってくるにつれて、
最後に一番重要になってくるのは教科書・講義系の参考書、資料集になってきます。
問題集で覚えたことを、教科書と講義系の参考書を使って復習していきましょう！
まとめ
このように、理科と言う科目の中でも生物はこれ、化学はこれと言った具合にそれぞれ正しい勉強法があります。
ここでは簡単にしか説明できませんでしたが、武田塾の無料受験相談に来ていただくと、
あなたの状況に合った、あなただけの詳しい勉強法についてもお話することができます。
選択科目についてお悩みのあなた！
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