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【高校3年生・浪人生必見】過去問演習の有意義な使い方を紹介しちゃいます!!

今年度、受験を控えている高校生や浪人生のきみに贈る!!

センター試験や国公立大学の2次試験、私立大学の一般試験の過去問の

有効な活用方法を紹介しちゃいます♪

ぜひ、参考にしてみてください(^^♪

 

みなさん、こんにちは!

学力・偏差値を上げる正しい勉強方法を教える予備校・個別指導塾の

武田塾名古屋徳重校です\(^o^)/

 

武田塾名古屋徳重校は、名古屋市営地下鉄徳重駅から

徒歩5分の予備校・個別指導塾となります!

 

武田塾徳重校は、名古屋市(特に緑区・天白区)、豊明市、日進市の受験生(中学生を含む)を

全力で応援しています!

 

昭和高校や天白高校、豊明高校、緑高校、東郷高校などを目指す生徒・受験生の為になる

ブログを発信していきたいと思います!!

 

センター試験まで、残り70日あまりとなりましたね!

そろそろ、センター試験や国公立大学・私立大学の過去問を本格的に

着手し始める時期ではないでしょうか???

 

そんな過去問演習をするときの注意点として、点数だけ見て一喜一憂することです!

点数だけみて一喜一憂しているあなた、その過去問演習の進めた方は、

危ないです!!!

 

では、どのように過去問演習を進めていったらいいのか、

本日紹介してみたいと思います(*'ω'*)

 

過去問を解く意義とは?

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1. 最も実践に近い問題集として活用する

過去問を解く意義としてまず一点目に挙げられるのは、

過去問自体が最も実践に近い参考書であるということです。

過去問とは、実際に自分の先輩方が本番時に解いた問題なので、

傾向やレベルが大きく変わるということは稀です。

 

その問題を緊張感を持って解き、しっかりと復習することで、自分が何が足りなかったのか、

それを克服するためにはどうすれば良いのかということを把握し、

次の勉強へとつなげることができるということです。

 

2. 自分と志望校との実力の差を測る

過去問を解く意義の二点目は、自分と志望校との実力の差を測るということです。

「過去問はしっかりと勉強した後に解くもの」ということを考えてしまう受験生が多いと思います。

しかしながら、過去問を解く意義一点目に挙げたように、

過去問の徹底した復習と分析によってはじめて、自分の今後の勉強をより

有意義なものにすることができるのです。

 

もし仮に「過去問はしっかりと勉強した後に解くもの」という言葉通りに

たとえば受験一週間前に過去問を解き始めたとしても、

対策にかけられる時間というものは限られてしまいます。

 

もちろん、時間配分の練習のために過去問を一題だけ残すということは

ありではありますが、自分の実力を測り、向上させるためには、

早めに自分と志望校との実力を測るということが求められるのです。

 

過去問をどう活用するのか?

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1. まずは時間を測って問題を解く

まずは本番通りの時間配分で解いてください。

この時意識すべきなのは、

・緊張感を持って(本番のつもりで)問題を解く

・目の前の問題に必死にならずに、自分が培ってきた解き方を活かすことを意識できるか

・設問条件をしっかりと把握できているか

・時間配分を気にしているか(試験時間が〇分で、第〇問は大体〇分、見直しには〇分など)

等があります。

 

2. 復習をする

時間通りに解き終わったら、当日中や少なくとも次の日までの復習を行ってください。

受験生の中ではしばしば「解いたら解きっぱなし」という傾向があるようですが、

復習を先延ばしにすればするほど、自分がどのような思考回路で問題を解いたのか

ということを忘れてしまい、結果復習の効果がガクンと下がってしまうので、

必ず早めに取り組むようにしてください。

 

そしてもう一つ重要なのが、答えを見る前にじっくりと時間無制限で、

なんなら他の参考書や辞書などをカンニングしながら解いてみるということです。

 

そうすることで、時間が足りなくて解けなかったのか、勉強不足で解けなかったのか、

そもそも勉強がそこまで進んでいないのか、というジャンル分けが可能になります。

 

これを行ったうえで、参考書や解説を使って納得をしてもらい、上でも言った通り、

自分にとって何が足りなかったのか、今後どうすれば良いかということを分析したうえで、

自分の勉強に活かしていくようにしてください。

 

おわりに

 

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今回は、過去問の意義と、その活用法についてお話ししました。

再三言う通り、過去問は自分の学力を一段階二段階と上げることのできるとても効果的な問題集です。

雑に解いて何も得られないよりは、しっかりと目的意識を持ったうえで、

隅から隅まで活用しきる、という意識を持ち続けるようにしてください。

皆さんのご健闘をお祈りしています!

 

これからは過去問分析に入る時期ですが、

「正しく分析できているか不安」

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