高1、高2生必見!!
今話題の大学入試英語成績提供システムについて解説しちゃいます!!
2021年度から入試を控えている君は要チェック!!
みなさん、こんにちは!
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武田塾名古屋徳重校です\(^o^)/
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ブログを発信していきたいと思います!!
2021年度入試より、大学入学共通テストが始まりますね!
仕組みが変わって大変ですし、何より過去問がないのがとても可哀そうと思います(>_<)
それに伴い、各大学が英語の民間試験の結果を導入する流れが始まりつつあります!
そこで、本日は、その中でもよく耳にする"大学入試英語成績提供システム"について
詳しく解説しちゃうので、高校2年生や1年生は必ず目を通して、受験に対する
準備をしていきましょう(^_-)-☆
そもそも、大学入試英語成績提供システムとは??
『大学入学英語成績提供システム』は単純に『成績提供システム』と呼ばれることもあります。
これは、大学入試センターが設けた大学入学者選抜における資格・検定試験の活用を
支援するシステムのことを指します。
詳しく言うと本システムは、英語成績データ確認システム・成績受理システム・成績提供システム
の3つからなるのですが、ようは受験生1人1人に発行されるコード(共通ID)と
氏名・住所が紐づけされた状態で管理され、試験実施主体(民間試験運営元)・
入試センター・大学が彼らの成績情報をやりとりするのを可能にするシステムだと
理解すれば良いでしょう(上記画像参照)。
もちろんこんな面倒なことをせず,これまで通り入試センター1つで英語の
試験まで実施してくれればいいのですが、やはり英語4技能を適切に
評価するのは難しいようです。
受験生数は最新のデータでも58万人を超えてますし、
試験をするのが明らかに大変そうなスピーキング&ライティングのテストを、
公平を期すため同じタイミングで一斉に行うのは本当に大ごとなのでしょう。。。
後述するように,この成績提供システムで採用する試験はすでに複数決まっていますが,
受験生が入試センターに成績送付を依頼すると,それらの結果(スコアだったりCEFRの
レベルや合否など必要に応じて)を大学に提供してくれることになります。
成績をまとめて管理してくれるので,便利といっちゃあ便利ですね
このシステムを導入することで、受験生は手続きなど大きな負担はなくなると
思いますが、入試センターや大学などの情報が錯乱したり、個人情報が漏洩したり、
危惧される部分はまだ多いと思いますが、4技能を導入するためには、
ここまで抜本的な改革が必要だったのでしょう。。。
大学入試英語成績提供システムの気を付ける点は??
気を付ける点は、大きく分けて3つあります!!
①共通ID発行のため、在学者は在学証明書、既卒者は住民票などが必要
②申し込みは在学者は学校、既卒者は直接入試センターに(費用は無料)
③試験は4月から12月までの間に2回まで受けられる
共通IDを複数発行されては困りますので、取得にはやや厳格なルールが設けられています。
費用面は負担の少ないように考えられています。
最後に挙げた③『2回まで受けられる』というのは、ご存知の方も多いとは思いますが、
同一の試験であっても異なる試験であろうと期間内に受けた最初の2回分しか
成績として使えないということで,もし仮に3回受けた場合は最後の1回の結果は
無視されてしまうのでご注意ください。
なお,共通IDを記入して受験しなければただの練習扱いとなるので
回数にはカウントされません(そこまでする受験生がいるかどうかはわかりませんが)。
成績提供システムの参加が決まった民間試験は??
使える民間試験は、6つあり、
・ケンブリッジ英語検定
・英検
・GTEC
・TEAP
・IELTS
・TOEFL iBT
となっています、有名なTOEICは辞退しているので、使用することはできません!!
上記のテストの採用基準として、
・日本で2年以上の実績がある
・4技能全てを偏りなく評価できる
・4~12月に複数回試験が実施される
・適切な検定料である
などが採用基準となっているので、この試験が使えるみたいです!
また、CEFR表と各試験の関係性も下図を参考にしてみてください!!
どの試験を受けるべきなのか??
基本的には、今まで受けたことがあるものをそのまま継続して受けていくのを
オススメします。
なので、断トツで多いのが英検になると思います!
英検は、受験者数も多いですし、何より過去問や演習問題が充実しているので、
対策も比較的やりやすいのではないでしょうか。
まとめ
名古屋大学、東京大学などは、上記のCEFR表でA2以上(英検準2級レベル)が
出願条件として必要となってきます!なので、
必ず4技能試験を受ける必要がありますが、活用できる試験結果は、
【受験年度の4-12月に実施される2回分】です。
つまり受験生になった4月以降に受けた試験が使え、
4月からは共通テストの勉強と4技能試験の勉強を同時に始めていく必要があります。
しかも、そのたった2回で上記のスコア・級を獲得しなければいけません。
そうなると4月から4技能試験の勉強を始めていては受験勉強と両立するのが大変ですし、
英検を受けるとなると第1回目の試験が6月に行われることが多いので、
間に合わせるのも難しいです。
よって早めの対策をすることをお勧めします。
例えば、始めて少しずつ英語の基礎力を定着させることができれば、
4月から4技能試験の対策は過去問演習の時間として使うことができます。
6月の試験を落としてしまうと次の第2回は10月に行われます。
10月には、共通テストの演習も被ってくるので、
実際4技能試験の対策を確保する時間は限られてきます。
6月の試験など早い時期の試験に間に合うようにしっかりと今から対策していきましょう!
よければ、一度今年中に受けてみるのもどんな試験かわかるのでいいかもしれませんね!
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