皆さんこんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、
日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
夏休みが終わり、2学期が始まる時期になりました。
皆さん、夏休みは理想通りに過ごせましたか?
目標に到達できた方もいれば、惜しかった方もいるでしょう。
皆さんが今気になることはやはり、これから秋をどのように過ごすべきか、ということではないでしょうか。
そこで今回は、「秋の目標と具体的にやること」をテーマに、武田塾チャンネルの動画の内容をまとめました!
参考にしてみてください。
秋の目標
秋の目標は志望校レベルの問題演習と過去問演習に入れるようにすることです!
夏休みにしっかりと目標を立てて勉強しても、科目によって目標達成度にばらつきがあったり、思った通りにいかなかったところもあるでしょう。
その場合、今後の勉強の仕方に「変えなきゃいけない部分」が出てきます。
夏休みの目標に達成できなかった人が、自身の勉強に変化をもたらさずに冬まで持ち越してしまうと、志望校レベルの問題演習や過去問演習などの時間が足りなくなり、受験までに間に合わなくなってしまいます!
そのため、秋には夏の反省を踏まえた上で目標とやることを決定し、動く必要があります。
冬になったら、ほぼ過去問演習をすることになるため、追加で何か勉強できるのは秋が最後であると考えましょう。
秋にやること
秋の目標を踏まえて、まず具体的にすべきことは「赤本は解かなくてもいいからできるだけ頻繁に見るようにする」ということです。
秋の終わりには過去問演習に入れるようにするために、今何を優先的に勉強すべきかを知る必要があります。
そこで赤本を参考にします。
例えば、夏休みに英語の勉強を疎かにしてしまい、秋に追加でやるにしても、文法、長文、英作文など勉強する内容は様々あります。
大学、学部によって問題の形式が異なるため、何から始めるか、何により多くの時間を割くかなどの優先順位を付けるために、できるだけ頻繁に志望校の赤本に目を通し、参考にしてください。
(武田塾高幡不動校では様々な大学の赤本が取り揃えられていて、自習中など好きな時に見ることができます!)
次にすべきことは、「11月に過去問演習を始める」など月単位で具体的なビジョンを持ち、そのために何を勉強すべきかの目標を月単位で立てることです。
上記のように赤本を見ながら勉強する内容に優先順位を付けたら、次は過去問演習を始めるまで月単位で何をどのくらい勉強するか目標を立てます。
優先順位を付けたところで、終わらせる時期を決めていなければ過去問演習に入る時期が遅くなってしまいます。
そのため、あらかじめ月単位で目標を定めておく必要があります。
例えば、「9月中に文法、英文解釈を完璧にする」、「10月に志望校レベルの問題演習をする」、「11月に過去問演習を始める」などです。
目標通りに進めていけば、順調に秋の間に過去問演習に入ることができ、受験本番まで余裕を持って対策していくことができます。
番外編~秋の疲れの取り方~
秋は、放課後に部活をしたり、学校行事があったりして、勉強する時間が足りなくなって疲れてしまう時期ではないでしょうか。
この動画のテーマは、そんな秋の疲れを回復させるコツです!
動画内では、以下の疲労回復法が紹介されています。
・仮眠をとる
→疲れて眠い状態で勉強し続けても、集中できませんし頭に入りません。そこでおすすめなのが、10分~15分など、短時間の仮眠をとることです。自分のベッドでしっかり寝てしまってはなかなか起きられなくなってしまうので、勉強している机でそのまま寝るなど、工夫することが大切です。少し寝てすっきりしたら、また集中して勉強することができます!
・散歩
→ふくらはぎは、第二の心臓と言われています。ずっと机に向かっていると血流が悪くなり、疲れが溜まりやすくなります。そのため、散歩してふくらはぎを使って血流をよくすることが大事です。数時間に1回外に出て散歩をすることで、体を動かせる上、外の空気を吸うこともできるので、リフレッシュできて良いですね!長時間続けて勉強するときは、時々散歩してみてください。
・顔を洗う
→顔を洗うと、眠気がすっきりして気合が入ります!おすすめは、温水と冷水で交互に洗うことです。こうすれば血流が良くなり、目元の筋肉もほぐれ、疲れが取れるので、また集中して勉強に取り組むことができます。この方法は、朝目覚めが悪い人にもおすすめです!
・早く寝る
→あまりにも疲れていて、仮眠をとっても効果がないという場合は、早めに寝てしまいましょう。睡眠時間は7時間程度が良いとされているので、仮に22時に寝たのであれば、5時に起きて朝1~2時間勉強すれば、夜勉強できなかった分の埋め合わせができます!朝に勉強する習慣を身に付ければ、入試でのパフォーマンス向上も期待できるので、おすすめです!
その他疲労回復法
・甘いものを食べる
→疲れた脳は、甘いものを欲します。そこでおすすめのおやつは、ラムネとチョコレートです。これらのおやつは持ち運びがしやすく、好きなタイミングに食べられるので、カバンに常備しておくと良いです。ラムネの主成分であるブドウ糖や、チョコレートに含まれる糖質は疲れた脳にエネルギーを補給してくれるので、集中力の向上が期待できます!
まとめ
要約すると、秋にすべきことは
・夏に達成できなかったことを見つける
・志望校の過去問を見て「何を」、「いつまでに」やるか優先順位を付ける
・月単位で目標を立てて秋の終わりには志望校レベルの問題演習や過去問演習に入れるようにする
などです。
夏休みが明けた今、これを参考に今後の受験勉強をどう進めていくか考えてみてください。
過去問演習や受験に「間に合わない」と言っても個人差があります。
そのため、秋は「やること」、「やれること」、「目指すこと」を具体的に決め、実行する時期であると捉えましょう。
赤本はそうした目標を定めるための指標になるので、ぜひ有効的に使ってみてください!
最後に
武田塾では、無料受験相談を行っています!
これからの時期の過ごし方など、ぜひお気軽にご相談ください!
お待ちしております。
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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