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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
高3の夏!過去問を見ていない人はヤバい!!
夏休みに入った人も多いかと思いますが、
過去問を見ていない人は結構まだ多いようです。
今解いても点数が取れないという意見もあると思います。
でも、高3の夏に過去問を解いて合格点を取れる人はとても少ないです。
今の時点では全く点数は取れていなくて大丈夫なのですが
その過去問を解くことによって、志望校の傾向を知ることができます!!
例えば、大阪大学の英語。
大阪大学の英語は大問が全部で4つあります。
大問1が英文和訳の問題、
大問2が長文問題、
大問3が自由英作文、
大問4が和文英訳、
と、大問4つのうち2つが英作文で、英作文の比率が高い大学と言われています。
大阪大学志望の高校3年生で勉強を頑張っているならば、
英作文の対策を夏にやっていないのは遅いのです!!
大阪大学志望として情報をもってなさすぎることになります。。
つまり、敵を知らずに戦うと無駄が発生しやすいのです。
これは入試だけでなく、英検などにもいえることですね。
過去問を見ていないと損する具体例
関西大学の日本史を例に挙げてみましょう。
問題の中では、語群が与えられています。つまり重要な用語は入試問題に書いてあるのです。
ということは、漢字を細かく覚える必要がないということになります。
語群を与えられるという情報を知っていたら、関西大学の日本史は
漢字を正確に書ける能力よりも、その言葉の意味や中身をどれだけ理解できているかを測らせる、ということがわかります。
それがわかれば勉強法も変わるはずです。
ひとつひとつの用語に詳しくなったり理解を深めることに力を注ぐことができます。
また、国立大学の2次試験は、意外と英単語の語彙が難しくなかったりします。
それなのに、「システム英単語」をやり切ったのにさらにもう一冊やろうなんていう受験生が多いのです!!
まずは、志望校の過去問を見てみてください。
単語がどれくらいわからないのか自分で測ってみることが大事です。
過去問を見ずにすべて判断しているのはとてももったいないです。。
また数学も同じです。
難しい参考書までやった方が良いのか悩む受験生も多いかと思いますが
時間がまだあるこの夏の段階でまずは過去問を解いてみることにより
志望校の難易度が肌感でわかるようになります。
「今の参考書でも十分に闘えている」
「計算のスピードが足りないから計算勝負の大学だ」
「難易度が高すぎるし思考力が求められる問題だから高レベルの参考書が必要だ」
などなど、様々な発見があります。
過去問は、皆さんがやるべきことをすべて教えてくれるのです!
過去問の優先順位の高さ
時間が無いから過去問は解かない!という人も多いですが、
ただ時間がない人ほど過去問を解いて傾向を知る必要があります。
全ての対策を半年で万全にするのは無理なので、
より点数に繋がりやすいものに時間を使い、点数に繋がりにくいことに時間を使ってはいけないという
判断をする時間が無くて絞らなくてはならないからこそ、過去問をみるべきということなのです。
ある程度のレベルになると過去問の優先度が一番高くなります。
過去1~2年を見て、志望校の傾向がある程度どの教科もわかった状態で夏の受験勉強をしていきましょう。
参考書で実力をつけるというのは、合格までの3ステップのうちの1ステップ目でしかありません。
まず参考書で実力をつけ、2ステップ目で過去問で志望校の傾向を知り対策をし、
3ステップ目で本番で実力を出せるかになります。
ここまでいかないと意外と合格は遠くなってしまいます。
1ステップ目で止まってしまっている受験生が多いですが、
参考書をやり切ればそれで終了ということではありません。
まとめ
時間があるこの夏は、
過去問を解き、過去問を解くことで志望校の傾向を掴んでいきましょう。
そして合格までの3ステップを実践しましょう!!
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