こんにちは！
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
勉強の成果をこれで評価している受験生は落ちる！
今回は、最速で一冊の参考書を完璧にする勉強法５選を紹介していきます！
勉強はなによりもまず参考書一冊一冊を完璧にできるかどうかが勝負です。
それさえできるようになれば、志望校に合格したも当然！
逆に、参考書一冊を完璧にできないのに、志望校に合格するのは
なかなか難しいものです。
志望校・難関校に合格するのであれば、ぜひこれから紹介する５つの勉強法を
しっかりと頭にインプットして、受験を乗り切ってください！
①自分のレベルにあった参考書選び
そんなの当たり前…という方もいると思います。
しかし、実際は難しいんです。
「頑張らなきゃ！自分の志望校はレベルが高いぞ！」と思うと、
どうしてもレベルの高い参考書をどんどんやりたくなりますよね。
「基礎の参考書なんてやってられない！」
「高校入門レベルなんて自分には関係ない」
と思ってしまいがち。
そうして自分のレベルよりも上げすぎた参考書を使ってしまうと、
参考書をやっていてもなかなか分からなかったり、
あまりレベルが向上している感覚がなくなってしまいます。
そうすると、「もう勉強をやっても意味がない」という気になってしまい、
モチベーション低下につながってしまう可能性があります。
もちろんある程度自分よりも少し高いレベルに挑戦して
壁に当たっていくことは大事です。
しかし、難しい問題が多すぎると高すぎる壁にぶつかってしまい、
自分のモチベーションが下がりやすくなってしまいます。
頑張ればできるくらいの壁を自分で設定していきましょう。
②一冊に絞る
たくさんの参考書を完璧にしたほうが、レベルは上がります。
しかし、だからと言って短期間で一気に数冊を完璧にすることは難しいんです。
あれもこれも手を出そうとすると、どれも中途半端になってしまいがち。
勉強が苦手なのであればなおさら、一度にたくさんの参考書には
手を出さないのがおすすめです。
最速で完璧にするなら、何冊も手を出さず、
一冊だけに集中したほうがいいですし、
そのほうが実力が向上します。
まずは一冊を完璧にしていきましょう。
③分からない問題との正しい付き合い方を知る
例えば、分からない問題が出てきたとき、あなたはどうしますか？
一番ありがちなのは、答えを見るのを渋って、
誰かに聞くこともせずにずっと悩み続けるパターン。
しかし、悩んで分からない状態が続くと、集中力が下がってきてしまいます。
分からない問題があったら、すぐに切り替えましょう。
そこからその問題とどう向き合うかは科目や
自分のやっている参考書のレベルにもよりますが、
すぐに解説を見るや人に聞くなど、
分からない問題にぶち当たったときの解決策を持つことが大切です。
悩んでいる時間は実力が伸びる時間ではないので、
すぐに答えを見たほうがその問題を理解できて
実力が伸びるかもしれません。
自分で考える時間は確かに思考力が付きますが、
ずっと考え込んでしまうとそこで何かを得ることができるどころか、
せっかくの時間を無駄にしてしまいます。
悩みすぎず、分からないものはあきらめて前に進むのも大事です。
④復習をしっかりする
例えば最速で一冊を完璧にすると言っても、
一日で参考書が完璧になるケースはほとんどありません。
少なくとも３日～１週間、分厚い参考書であれば
１か月ほどかかることもあります。
参考書を完璧にしたいと思ったとき、
復習なしには完璧になりません。
例えば一週間という期間のなかで、
復習もなくどんどん前に読み進めるだけだと
なかなか完璧になりません。
２日目、３日目と進んでいくと、
１日目の内容はどんどん薄まっていきます。
そうすると、１日目の内容の上に本来積み上げていくべき知識が
あいまいなものの上に積み重なってしまって、
結局中途半端な理解の箇所が増えて行ったり、
一週間頑張ってもあまり覚えられなかったという結果になってしまいます。
前に進みながらも復習を適度に入れていくことが、
参考書を一冊完璧にするコツです。
⑤一冊をやりきる
途中でほかの参考書に移ってしまったり、
今取り組んでいる参考書を仕上げることをあきらめてしまい、
取り組んでいる参考書を放置してしまうことは受験生にありがちなケース。
参考書を放っておいてしまうと、
だんだんとその内容を忘れていってしまいますよね。
英単語や英文法の参考書も、一度は取り組んでも
一冊を完璧にする前にやめてずっと放ったらかしてしまえば、
もう一度取り組もうとしたときには
ほとんどそこに書いてあることを思い出せなくなり、
もう一度最初から始めざるを得なくなってしまいます。
大事なのは、いつまでに終わらせるのか逆算して予定を立てることです。
一日何ページ取り組めば何日で終わるのかをあらかじめ計算しておくことで、
終わらせる期限がハッキリしてきます。
期限が決まれば、途中の迷いや不安が出てきにくく、
やりきろうという気持ちが途切れにくくなります。
一冊をとにかくやりきることができれば、
復習はしても全部覚えきったという自信はないという状態でも、
一度やりきって全体像がわかった参考書であれば
もう一度取り組んでそこからさらに完璧にしていく気力が
湧いてくるはずです。
まとめ
今回は、最速で一冊の参考書を完璧にする方法について紹介しました。
自分にあった参考書を選び、復習をしながら前に進むことが重要です。
同時に複数冊勉強はせずに、一冊に絞って完璧にやり切りましょう！
無料受験相談随時受付中！！
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください！
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
（その他多数講師在籍しています）
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
はじめは授業をしないって？どゆこと？ と思いながら１ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき！
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい！
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓
