こんにちは！
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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です！
受験の計画を立てるポイント５つ！
今回は受験勉強の計画を立てる上でのポイントを
主に５つを紹介していきます！
これから受験勉強を始めようとしている人は
今回紹介する５つのことを意識して、
しっかりと計画を立ててから勉強しましょう！
①受験日から逆算する！
逆算するのは当たり前だと思いがちですが、
受験生にはこれができていない人がとても多いです！
大前提として入試日は決まっていて伸びません。
２次対策、共通対策、応用演習、基礎固めなど、
受験に必要な勉強はとても多いです！
なのでそれぞれの勉強の段階を終える期間を
月単位で決定することがまずは大事です。
そのうえで、それぞれの段階で使う参考書を決めて、
その参考書をいつまでに終わらせるのかを
細かく週単位で決定していく必要があります！
②過去問演習の期間をしっかりとる！
過去問演習は１年分をしっかりと解いて、
間違えた部分を参考書を用いながら復習すると
一回に最低でも丸一日かかってしまいます！
また複数大学の数年分の過去問を解くので、
過去問演習は全体に数か月かかることになり
年が明けてからでは、間に合いません！
さらに、共通テスト対策が12月から始まるので、
11月から過去問演習を始めることが必要です！
過去問演習には予想以上に時間がかかることを
しっかりと視野に入れて計画を立てましょう！
③復習も計画に入れる！
参考書を一冊終えたら、すぐに次の参考書をやる
といった計画を立てていませんか？
一冊終わったら次に進みたい気持ちは分かりますが、
ここでとても大事になるのが復習です！
実は勉強で大切なのは、一回目よりも二回目です！
せっかく参考書を一周したのに、
一番大切な復習の時間を取らずに次に進むのは
とてももったいないと言えます！
計画を立てる時は復習するための時間を
しっかりと作りましょう！
④余裕を持った計画にする！
計画を立てたけど、だんだんと遅れてしまって
結局計画通りに進められなかった人は多いと思います。
計画が上手くいかなくなってしまう原因は、
自分のベストを考えて計画を立てているからです。
計画を立てるときに自分の全力を元に考えるのは
悪いことではありませんが、
それだと、体調を崩してしまったときなどに
計画が破綻してしまいます。
計画を立てる時は自分のベストではなく、
自分がコンスタントに出せる力を考えて
それを元に無理のない計画を立てましょう！
⑤中間目標を細かく決める！
1年の計画をいきなり立てるのはとても難しいです。
1年の計画を立てるため、
夏休みに入る前、夏休み、年末など
区切りのいいタイミングで中間目標を決めて
その中間目標を達成するための計画を立てていくと、
1年の計画を立てやすいと思います！
武田塾では夏休み終わりに、
志望校の一個下のレベルの大学で、
合格点が取れるようになっておくと
志望校にしっかりと受かることができると考えています！
これらを参考にしっかりと中間目標をしっかりと
設定しながら1年の計画を立ててみてくださいね！
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は受験勉強の計画を立てる上でのポイントとして
以下の５つを紹介させてもらいました！
①受験日から逆算する
②過去問演習の期間をしっかりとる
③復習を計画に入れる
④余裕を持った計画にする
⑤中間目標を細かく決める
以上の５つのポイントを意識することで
実現性の高い受験計画を立てることができます！
ポイントを一つでも抜かしてしまうと
計画が一気に不安定になってしまうので、
①～⑤のすべてを意識しながら
今すぐに受験勉強の計画作りを始めましょう！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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