みなさんこんにちは!
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静岡県静岡市の大学受験生向け学習塾
日本初、授業をしない塾
武田塾静岡校です。
新年度!予習・復習で差をつけろ!!
今日から4月、新年度のスタートですね。
新しい学年になり、授業もあと数週間、数日後に始まる!という人も多いのではないでしょうか?
今回は、学校などの授業で求められる「予習・復習」を上手く成績につなげられるように
予習・復習を上手にこなすコツ
について紹介していきます!
予習と復習は基本的に別物
名前の通り、予習と復習は別物です。
当たり前ですが
予習は授業を受ける前にする勉強
復習は授業を受けた後にする勉強
ですよね。
そのため、勉強における役割もやり方も異なるということを頭においておきましょう!!
予習で大事なのは「振り分け」
まず予習で大事なのは、振り分けです。
授業の前に、わかっていることとわからないことを分けておく必要があります!
まず自分で教科書などを読んでみて
(読んだら)わかる・わからない部分を振り分けて授業はわからない部分に集中するようにすると〇
問題集の解説を読んで「ちょっと腑に落ちない…」「そもそもの原理がわからない…」など、
理解をより求めたいところに着目しておきましょう!
ただ、予習は時間をかけ過ぎても✖
予習に何時間もかけてしまうと
できないことをその場で完璧にしようとし過ぎて効率が悪くなってしまいます。
できるところだけできるようにしておきましょう!
予習でできた部分は、授業中ぼーっとするのではなく
自分の理解と先生の説明に差がないか確認するようにしてください!
復習は「2度と同じことをやらなくていいぐらいに仕上げる」
復習はできていなかったところを完璧にする作業!
2度と同じことをやらなくていいぐらいに仕上げる気持ちで取り組みましょう。
予習でわからないところをピックアップして授業を受けて「先生の解説でわかった!」
…で満足しないことが大事!!!
1週間後・1か月後にも解けるように、本当に自分の力で解けるのか確認しましょう。
将来的には入試や定期試験に使わないといけないので、その場限りにせずキープすることが大切です。
定期試験の期間内に求められる範囲をピークに持っていくには、
復習ペースや授業のテンポ感と向き合うことが求められます
予習・復習の役割を考えよう!
予習・復習は、それぞれの役割を考えて取り組みましょう。
予習はわからないところをピックアップ
復習はわからないところが無い状態に仕上げる
今の自分がやっている勉強は
「なんのためにやっているのか」「どういう目的でやっているのか」
を考えて取り組むことが大切です!
目的がハッキリすれば、どちらも効率を考えられて勉強も捗ること間違いありません。
今回のまとめ
今回のまとめは
・予習・復習は別物で予習に時間をかけ過ぎない!
・入試に繋がるかを考えるとうまく効率が上がる!
・復習は入試や定期試験に使えるように仕上げよう!!
です!!
新しい学年での勉強も捗ること間違いナシ。
今年度も一緒に頑張っていきましょう!!