いよいよ二次試験が近づいてきました。
皆さんは受検のラストスパートに向けて、良い流れで勉強できているでしょうか?
この時期にどう勉強をするによって、二次試験の結果が大きく変わるのです。
共通テストで思うように結果が出ていなくても、逆転合格は成し遂げられます!
二次逆転合格のポイント
二次試験で逆転合格のポイントとして、次の3つが挙げられます。
①平均点以上を取れる得意科目
平均以上の点数を必ず取れる得意科目を持ちましょう。
どの教科でも構いません。
自分が得意な科目をとことん伸ばして、逆転合格の武器にしましょう!
②苦手な分野を対策する
得意科目を伸ばすだけでなく、きちんと苦手な分野を対策することも必要になってきます。
得意な科目がライバルと被った場合、合否を分けるのは苦手分野の点数かも知れません。
特にこの時期には、過去問を活用して苦手克服をしましょう。
過去問を解けば、その大学の出題傾向がよく分かりますよね。
その中で苦手意識があるところを重点的に取り組めば、効率的に苦手克服できる訳です。
③差がつきやすい教科で高得点を目指す
逆転合格する上で、もっとも大切なポイントです!
後述するように、差をつきやすい教科は数学と英語になります。
まとめ
「自分の得意・不得意な科目」という自分の軸。
「差がつきやすい」という客観的な軸。
この2つの軸をしっかり把握しておきましょう。

二次試験で差がつく科目は英語・数学
逆転合格のポイントを、今度は教科別に見ていきましょう。
先に述べたように、得点差がつきやすいのは数学と英語です。
特に「文系で数学が高得点」、「理系で英語が高得点」だと、逆転の可能性が高くなります。
英語
英語は国語に比べて、受検者同士の得点差がつきやすいです。
そのため、合否に大きな影響を与えます。
長文読解問題や英作文などの対策は、自分だけでなく第三者の視点があると良いでしょう。
客観的な採点基準とアドバイスが、あなたを逆転合格に導いてくれます。
武田塾の校舎などで、添削指導を中心にアドバイスを受けるのがオススメです。
国語
国語は個人単位では、最高点と最低点の幅が大きいです。
しかし受験者同士を比較すると、平均点レベルに集中しています。
そのため差がつきにくい科目と言えるでしょう。
もちろん対策しなくても良い訳ではありません。
国語の中でも、差がつく分野は以下の通りです。
|
・制限字数内で、理由を説明する問題 ・主旨を要約したりする設問 |
過不足ない文字数で、的確な内容を書けるようにしましょう。
【数学】わかりやすい答案で部分点を確保
数学は文系・理系を問わず、得点差が大きいです。
満点~0点までと言っても過言ではないほど、レベルの振れ幅があるのです。
また設問ごとに、完答(に近い)場合と部分点が取れなかった場合で差が出ます。
つまり「どれだけ完答できるか・近づけるか」がカギという訳です。
高得点を出すには
完答する・近づけるには、かなり高い理解度が求められます。
また自分が理解しているだけでなく、採点者に分かりやすく記述しましょう。
二次試験の採点法は、減点法ではなく加点法です。
そのため完答まで行かなくても、部分点で得点を稼ぐことが重要になります。
高得点を出すためには、次の2点を心がけましょう。
|
①論理を飛躍させない |
|
②なぜその解答になるのか、的確な文章で説明する |
いずれも、「自分は問題を完全に理解している」ということを採点者に伝えるために必須です。
特に①ができずに、論理を飛躍させてしまうと、部分点すら取れません。
「どのような論理展開で解答を導き出そうとしたか」が分かるように記述しましょう。
そのため、解答のパターンを丸暗記するだけではいけません。
「なぜその解答になるのか」を筋道立てて理解することが、合否を分けます。

共通テストが高得点でも安心は禁物
自己採点の結果は?
共通テストの自己採点はどうだったでしょうか?
「思ったような点数・判定が取れなかった」とネガティブになっているかも知れません。
しかし諦めるのは、まだまだ早いです!
特に国公立大入試では、D~E判定から逆転合格する学生も決して少なくありません。
逆にA判定やB判定でも、つまづいてしまうこともあるのです。
前年度の合格・不合格者の分布表を確認しましょう。
|
・A/B判定でも不合格だった人はどれくらいか ・C/D判定でも合格だった人はどれくらいか |
これらを踏まえた上で、二次対策を立てることが大切です。
二次の配点比率が高いと逆転が起きやすい
国公立大入試では、共通テストの比率が高い場合と二次配点の比率が高い場合に分けられます。
特に後者なら、ここからが本当の勝負!
共通テストの得点が思った通りでなくても、逆転合格が可能です!
受験生は直前で伸びる
二次試験まで、残り時間は多くはないかも知れません。
ただし(特に現役生は)この短期間に、急激な学力アップが可能です。
過去の入試結果を踏まえよう
出願の際は、自己採点だけでなく、過去の入試結果のデータも重要になります。
「ライバルは多いか少ないか」という判断基準が、合否を分けるからです。
科目・配点などの条件をきちんと分析しましょう。
特に大切なのは、前年度入試の合否調査結果です。
前年度で合格のハードルが高かった大学・学部は、敬遠される可能性も高くなります。
逆にハードルが低かった大学・学部は、「狙い目」として出願者が増えることも多いです。
こうした「逆転現象」は絶対ではありませんが、覚えていて損はないでしょう。
メンタルと思考力
志望校に対する強い意志
「必ず合格をつかみ取る!」という強い意志を持ちましょう。
弱気では合格できるものも、できなくなります。
そして周りの人も、強い意志を持つ人を応援したくなるものです。
また今は、共通テストなどの済んだことを引きずっても仕方がないです。
二次対策に向けて、「集中すること」と「切り替えの早さ」も求められます。
思考力・論理力重視
共通テストはマーク式であるため、スピードを要求されましたよね。
二次試験でももちろんスピードは大切ですが、より思考力や論理構成が重視されます。
つまりそうした考えを構築するのが得意な人は、二次試験でこそ真価を発揮するのです。

まとめ
参考になりましたでしょうか。
共通テストが終わって一休みしたい気持ちも分かりますが、ここで中だるみしては危険です。
ここからが真の本番と意を決し、最高のラストスパートを突き進みましょう!
志望校に合格したいなら、
武田塾。
突然ですが、
質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは、「入試問題で合格最低点以上を取ること」です。
つまり、入試本番で「問題が解ける状態」になっていなければなりません。
ではここで、実際の共通テスト英語の問題を見てみてください。
共通テストの問題、今すぐ解けますか?

<引用:独立行政法人 大学入試センター>
もし今、この問題が解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
- 英単語を覚える
- 英文法を身につける
- 長文読解に慣れる
- 問題演習を繰り返す
こうした勉強が必要ですよね。
そして、これらはすべて「参考書学習」によって身につけるものです。
単語帳を反復したり、問題集を解き直したり、自分で演習を積み重ねることで、初めて入試問題に対応できる力になります。
つまり大学受験では、授業を受けるだけでは成績は伸びません。
「理解」した内容を、自分で「暗記」し、「演習」すること。
これが、成績を伸ばすために必要不可欠です。

学校で全く同じ授業を受けていても、「伸びる高校生」と「伸び悩む高校生」がいるのはなぜでしょうか?
その違いは、授業以外の時間に「自学自習」ができているかの差です。

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