こんにちは、武田塾下曽根校です!
さて、
高3の部活動生のみなさん!
受験勉強始めていますか?
入試まであと1年を切ったこの時期、部活動生のみなさんからこのような質問を多く受けます。
「この成績から、4月から受験勉強始めて、〇〇大学に合格することはできますか?」
今回は、高3まで部活動を続けても、志望校へ合格する生徒さんの特徴をご紹介していきます!
高3まで部活を続けて、志望校へ合格する生徒の特徴
①自主性、自律性、自発性がある
・決して甘くない毎日の練習を自主的に行う力
・まわりの誘惑に負けない自分を律する力
・目の前の課題に自発的に取り組む力
部活動生は、これらの力をスポーツや芸術を通して、体感的に身についています。
受験勉強に切り替わった際は、これらの力を活かし、勉強に自主的に取り組みことができます。
②基本の大切さを知っている
どのような競技でも、基本はとても大切です。
バスケットボール部では、いきなり試合形式の練習は行わず、まずは基礎体力作りや、ドリブルなどでボールになれるところから始めると思います。
剣道部でも、始めは竹刀、防具すら付けずに、木刀で素振り、すり足の練習を徹底的に行います。
上達するためには、まずは基本を完璧に身につける大切さを部活動生はよく知っています。
勉強ももちろん同じです。
英語の成績を上げたいからと言って、長文ばかり読んでしまっても成績はあがりません。
まずは英単語・英文法・英熟語の基礎を固めていくことが、正しい勉強法です。
基礎固めを徹底する重要性を知っている部活動生は、勉強の順番も迷うことはあまりありません。
③練習する大切さを知っている
どの分野においても、プロは練習を欠かしません。
何かを習得したり、上達するためには、継続的に練習することが大切だと部活動生は知っています。
勉強ももちろん同じです。
練習=自学自習の時間がなければ成績は上がりません。
授業でずっと先生の話を聞くだけであったり、誰かに付きっきりで教わってもらっていたりするだけでは成績は上がりません。
自分で手を動かし、問題を解いたり、暗記したり、自分で勉強する時間が最も成績があがる時間です。
成績は上げるためには、自学自習の時間を増やすことが何よりも重要なのです。
部活動生は、毎日継続的に練習を行い、自分で技術を磨いてきた経験があるからこそ、勉強に活かせるノウハウやアイデア、モチベーションの維持の仕方などをたくさん持っています。
④時間管理がしっかりできる
ある課題をクリアするためには、残りの時間を考えて行動することが大切です。
ゴールから逆算して、毎日やるべきことを考える、ということですね。
これは大学受験を乗り切るうえでも、必須となります。
部活動生は、常に何か目標をもって取り組んでいます。
部活の大会に向けて、放課後の短い練習時間で頑張っている部活動生は、課題に対して逆算して取り組んでいます。
その逆算して考えるスケジュール能力がある、部活動生は、勉強の計画を立てることも上手いです。
そして、限られた時間の大切さを知っている部活動生は、学校の授業や電車移動の隙間時間を有効に使うことも上手いです。
⑤ガッツ、体力がある
部活を頑張ってきた生徒は、ちょっとのことでは挫けず、何かを達成したいという強い気持ちを持っています。
この達成欲を、うまく勉強にシフトできた部活動生は、そこから勉強に取り組むことができます。
また、運動部には体力があります。
受験勉強は長期的戦いなので体力の有無は非常に重要です。
体力のある人は、勉強も毎日長時間、そして長期間続けられることができます。
まとめ
いかがでしたか?
部活動を高3まで続けて、志望校に合格していく生徒というのは、部活で身に付けた能力を、勉強でも上手く活かすことができる人です。
部活生でまわりと受験勉強の差がついており、焦っている生徒さんも多いと思いますが、
部活で培った力を上手く勉強に活かして、まわりを追い抜かしましょう!
入試まで、残り1年をきりました。
この限られた時間で、志望校に合格するためには、まわりよりも圧倒的に効率のいい勉強法で受験勉強を進めていく必要があります。
効率の良い勉強法を知りたい!
周りを逆転したい!
受験までの勉強スケジュールを作成してもらいたい!
というお悩みを抱えている部活動生のみなさんは、是非一度武田塾下曽根校の無料受験相談にお越しください!
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの?
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力させるのです!
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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