こんにちは、武田塾下曽根校です！
「勉強しないと！」とわかっていても中々行動に移せない。
こう悩んでいる受験生も多いかと思います。
そこで！今回は受験勉強のモチベーションをアップする方法を5つ紹介していくので、是非参考にしてみてください！
①大学入学後をイメージし、紙に書き出す
皆さんは、大学生活といえばどんなことをイメージしますか？
どんなことをやってみたいですか？
「友達をたくさん作る」
「サークルに入る」
「バイトをする」
「旅行にたくさん行く」
「留学する」
などなど、大学は楽しいことがたくさんありそうですよね！
高校生と比べ、大学生は自由が多くなります。
自分のやりたいことや興味のあることに、とことん時間を割けるのが大学生かもしれません。
「志望校に受かり、大学入学後、自分が何をやりたいのか？」
これを具体的に考え、紙に書き出すことで、よりいっそう理想の大学生活を送りたいという気持ちが強くなると思います。
そうすれば勉強のモチベーションもアップしますよね。
②大学のキャンパスに行く
ほとんどの大学は、キャンパス内は誰でも出入りすることができます。
なのでオープンキャンパスのときだけでなくとも、キャンパスに入ることはできます！
実際に志望校のキャンパスに行き、大学の雰囲気を肌で感じれば、より自分が入学した後のことをイメージしやすくなりますよね。
合格して通いたい！という気持ちが強くなり、その後の受験勉強にも身が入るようになります！
③完璧主義を捨てる
完璧主義は、勉強を行うには、時に障害となることがあります。
完璧主義者は勉強も完璧に行なわなければ気が済まず、例えば
・単語を開いたら全部暗記するまでやる
・文法問題は全問解けるようになるまでやる
・日本史の講義本を暗記する
などと考えてしまいます。
最初から最後までずっと完璧にしようと取り組んでいては、ある時プツッと勉強に対するやる気がなくなる危険性があります。
最初から完璧でなくていいのです。
何度も何度も繰り返して、成果は出るものです。
完璧主義は捨て、肩の力を抜き、気を楽に取り組みましょう。
④レベルを下げる
これには、2つのパターンがあるので、分けて説明します。
1.志望校のレベルを下げる
目標に対する取り組み方は人それぞれ違います。
高い目標を掲げて、そこに向かってガムシャラに突き進む人もいます。
一方、まずは自分が手の届くところに目標を設定し、着実とステップアップしていく人もいます。
後者のタイプの人が、最初から難関大を目標にすると、自分と志望校との差に、愕然としたり、ひどく落ち込んだりしてしまい勉強のやる気がなくなります。
自分の実力の一歩上程度を目標に設定し、達成する感覚を得ながら、志望校のレベルを上げていきましょう。
2.参考書のレベルを下げる
学校で使っている英単語帳が完璧になっていないのに、鉄壁やリンダメタリカに手を出している人はいませんか？
日本史の全体像をつかんでいないのに、一問一答をやっている人はいませんか？
英文解釈の基礎ができていないのに、ポレポレに取り組んでいる人はいませんか？
受験生というのは焦るものです。しかし、焦りは禁物。
今の自分に合った、実力相応の参考書から完璧にしていきましょう。
自分のレベル以上の参考書をやっても、できることは増えません。
中学生レベルが不安な人は、中学生レベルの参考書から始めましょう。
「自分のレベルに合った参考書から始め、それを1冊完璧にする」これが成績をあげるための一番の近道になります！
⑤仲間をつくる
勉強仲間やライバルを作り、とにかく一人で受験勉強を乗り越えようとしないようにしましょう。
まわりに仲間がいないという人は、塾の自習室や図書館に行けば自分と同じ受験生がたくさんいます。
会話する仲にまでならなくても、同じ目標に向かって頑張っている姿を見れば、自然と仲間意識が芽生え、自分も頑張ろう！と思うことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
受験勉強は常にモチベーションとの戦いです。
いくつかある方法の中から、自分に合った方法を見つけて、悔いのない受験生活を送ってください！
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか？
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用：独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか？
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう？単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか？
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか？
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記＝インプット」し、「演習＝アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの？
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100％注力させるのです！
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです！
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全１：１の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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