九州大学(理系)に合格するには?
今回は理系の学生で九州大学を目指そうとしている人や受験しようと考えている人向けに、最低限知っておいてほしい九州大学の入試の傾向と対策について書いていきたいと思います!
入試対策では体系的な知識をつけていくための勉強はもちろん重要になってきますが、志望校が決まっている場合、その志望校に合った勉強をすることでさらに合格の可能性を上げることができます!
その大学の傾向を知ることで重点を置く科目や勉強法が変わってきます!
九州大学に合格したい!でも効率の良い勉強法が分からない…と悩んでいる人はぜひ読んでいってください!
九州大学(理系)の科目・配点は?
九州大学(理系)の入試では他大学と変わらず、共通テストと二次試験によって評価されます。
共通テストで必要になってくる科目が
【国語】国語(100)
【数学】数ⅠA必須 数ⅡB,簿記,情報から1科目(100)
【理科】物理,化学,生物,地学,から2科目(100)
【英語】英・独・仏・中・韓から1科目(100)←リスニングが50点を占める
【地歴】世界史B・日本史B・地理Bから選択(50)
【公民】「倫理・政経」(50)
注意:地歴・公民から1科目選択
二次試験の方は
【数学】数Ⅰ・A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数Ⅱ・B(数列・ベクトル)・数Ⅲ(250)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目(250)
【英語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(200)
となっています。
このように、九州大学の前期試験では共通テストが39%、二次試験が61%という割合になっています。(農学部は二次試験63%)
配点比率からみて、二次試験がかなり重要であると言えるでしょう。
具体的にどのように勉強を進めていけば良いの?
これらの傾向から、二次試験が重要であるというのは先ほど述べましたが、二次試験の科目の中でも特に数学の配点が高いことが分かります。
つまり理系で九大を目指す受験生にとって数学は絶対に落とせない科目です。
九大の数学
九大に合格するには数学は絶対に落とせません。ではどのように勉強すれば九大の数学に太刀打ちできるようになるのでしょうか?
まずは「基礎問題精講ⅠA・ⅡB・Ⅲ」を一冊完璧にしましょう。

次は「国公立標準問題集CanpassⅠA・ⅡB・Ⅲ」に取り組みましょう。

その後は、過去問を解き、その完成度具合で次やるべき参考書を決めていきましょう!
数学の問題を解く際のポイントは2つあります。
まず1つ目は解答の完全再現を行うことです。
途中式なども省略せず、完璧に解答できるようにしましょう。
そしてなぜそうなるのかを理解しましょう。
2つ目のポイントは、問題文をしっかり読み、なぜその解き方をするのか考えて、最初の1行目を自分で書けるようにします。
問題文を見て、解答が思いつくようにしましょう。
そのためには解説を読み込むこと必要があります。
また、九大の数学は大問5題で構成されていますが、そのうち2題は数学Ⅲの内容となっています。
数Ⅲがかなり重要になってきますが、さらに、数Ⅲの中でも複素数平面の問題は毎年出題されています!
複素数平面を重点的にやって置いた方が良いと言えるでしょう。
九大の英語
九大の英語ではリスニングはありませんが、長文と英作文が出題されます。
九大の英語は非常に文章量が多い長文が出題され、それを早く正確に読み解く能力が必要になってきます。
日頃から長文読解の問題演習をこなし、長文英語を素早く読み解く能力をつけておきましょう。
基本的には九大の過去問で演習をすることをおススメしますが、長文読解でおすすめの参考書は「ハイパートレーニング」です。

九大の英語のレベルではハイパートレーニングのレベル2以上レベル3未満といった感じなので、最低限レベル2はできなければいけないでしょう。
余裕があればレベル3を解いてみるというのをおすすめします。
九大の理科
九大の理科では4科目から2科目選択できますが、たとえば物理、化学を選択した場合、二次試験では同じ時間で物理、化学を解きます。
つまり物理が先に終わった場合、化学を解くことができ、それぞれ半分ずつ時間を割り振っても良いです。
なので2つの科目の時間配分を自分がしっかり行わなければなりません。
九大の理科対策には物理であれば「良問の風」や「秘伝の物理問題集」がおすすめです。

化学であれば「重要問題集」や「化学頻出!スタンダード問題230選」などがおすすめのレベルとなります。

まだそのレベルの参考書の問題にても足も出ないといった方は、物理ではワンランク下の「物理のエッセンス」もあり、化学では「基礎問題精講」などがあります。
無理に自分のレベルから逸脱した問題集を解くより、まずは自分のレベルに合った問題集を解くことをおススメします。
まとめ
重要なポイント
①数学の配点が最も高い
②数学は毎年5題中2題が数Ⅲの範囲から出題され、そのうちの1題は複素数平面から出題される
③英語では主に長文問題が出題され、英作文も必須となる
④理科は2科目選択制で、同じ時間で2科目を解くため、時間配分が重要になってくる
今回九大の共通テスト、二次試験の科目と配点から、数学がかなり重要になるということを書きました。
また、数学では毎年5題中2題が数Ⅲの範囲から出題され、そのうちの1題はほぼ毎年複素数平面から出ているというのも押さえておくポイントですね!
英語では長文読解、英作文が出題されることや、理科の2科目を同じ時間で解かなければならないなど特徴はたくさんあります。
これらの特徴を踏まえたうえで自分に合った勉強を進めていくことが大事になってきます!
九大志望の方で、具体的な勉強法を知りたい!おすすめの参考書を知りたい!という学生さんは、是非お気軽に武田塾下曽根校までお問合せください!
お待ちしております。
志望校に合格したいなら、
武田塾。
突然ですが、
質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは、「入試問題で合格最低点以上を取ること」です。
つまり、入試本番で「問題が解ける状態」になっていなければなりません。
ではここで、実際の共通テスト英語の問題を見てみてください。
共通テストの問題、今すぐ解けますか?

<引用:独立行政法人 大学入試センター>
もし今、この問題が解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
- 英単語を覚える
- 英文法を身につける
- 長文読解に慣れる
- 問題演習を繰り返す
こうした勉強が必要ですよね。
そして、これらはすべて「参考書学習」によって身につけるものです。
単語帳を反復したり、問題集を解き直したり、自分で演習を積み重ねることで、初めて入試問題に対応できる力になります。
つまり大学受験では、授業を受けるだけでは成績は伸びません。
「理解」した内容を、自分で「暗記」し、「演習」すること。
これが、成績を伸ばすために必要不可欠です。

学校で全く同じ授業を受けていても、「伸びる高校生」と「伸び悩む高校生」がいるのはなぜでしょうか?
その違いは、授業以外の時間に「自学自習」ができているかの差です。

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