みなさん、こんにちは！
日本初の授業をしない塾！武田塾下曽根校です！
近年、塾・予備校も多様化してきました。
集団授業や、映像授業、個別指導・・・
色々な学習形式があって塾を選ぶ際、何がいいのか非常に迷いますよね。。
今回は学習形式毎の塾・予備校のメリット・デメリット、そして武田塾と他の塾や予備校との違いも解説していきたいと思います！
塾、勉強方法のタイプ別比較
さてここからは、塾・予備校や勉強方法を、それぞれタイプ別に比較していきたいと思います。
分かりやすく、それぞれのメリット・デメリットを箇条書きにしてまとめていきます。
集団授業
塾というと一番最初に思い浮かぶのが、学校と同じ形式の「集団授業」の塾ではないでしょうか。
前に先生が立って、大人数で授業を受けるのが集団授業です。
メリット
・周りにいろんな人がいて、臨場感がある
・競争相手が分かりやすい
・有名講師と実際に出会える可能性もある
デメリット
・講師の当り外れがある
・自分のペースで勉強しづらい
・聞きたいことがあっても、なかなか質問しにくい
・コース別に分かれていることが多く、下位コースからは難関大学を目指しにくい
映像授業
近年、映像授業の塾も増えてきました。
映像授業とは、講師によって事前に録画された授業の映像を視聴し、学んでいく学習形式です。
自宅で視聴できるものも多いですが、映像授業を取り扱っている塾や予備校では、校舎に登校し、自習ブースのような場所で閲覧する、という形式が多いです。
メリット
・授業の質が均一で変化がない
・高速でどんどん進めることができる
・同じ授業を繰り返し、何度も観て、復習することができる
デメリット
・集団授業に比べ臨場感、緊張感がない
・必要ない授業も、たくさん受講させられがち
・悪い意味で満足感が高い（授業を観ただけで満足してしまう）
・観る時間のペース配分が、管理されていない（さぼってもわかならい）
個別指導塾
メリット
・分からないことを質問することができる
・自分のペースで勉強できる
デメリット
・講師の当り外れがある
・カリキュラムが体系化されていない（講師により、内容が違う）
自学自習
メリット
・自分のペースで勉強することができる
・しっかり暗記することができる
デメリット
・競争相手が見えにくい
・ペース配分をしっかりと維持・管理することが難しい
・質問することができない
武田塾について
武田塾は授業をしない塾です。
授業をせずに、生徒には参考書を使って学習を進めて行ってもらいます。
武田塾は生徒の自学自習を徹底的に管理・サポートしていきます！
メリット
・4日2日ペースに基づき、勉強ペースが維持しやすい
・間違った勉強法にならない
・管理されるから、さぼることができない
デメリット
・それでもさぼったら伸びない
武田塾の勉強法
4日2日ペースに基づき、勉強ペースが維持しやすい
武田塾では、次の「4日2日ペース」という学習方法を徹底しています。
①１日毎に、適切な量・範囲の課題を自学自習する。
この流れを4日間進める。
↓
②次の２日は復習日。
1日目～4日目に勉強した範囲を復習する。
この「4日2日ペース」なら、1週間に3回、同じ内容を勉強することになります。
そうすることにより学習した内容の定着度が高まり、忘れにくくなるのです！
確認テスト
1週間は全部で7日あります。
4日2日ペースで6日間宿題をやってもらい最後の1日に、確認テストを行います。
この確認テストは、1週間やった宿題と同じ問題が出ます。
つまり1週間の宿題をきちんとやっていれば合格できるテストなんです！
合格ラインは8割となっています。
そして合格するまで、次の範囲には進みません！
完璧になるまで絶対に先に進まないのが武田塾の特徴なのです。
「4日2日ペース」+「確認テスト」の勉強法を用いれば、勉強ペースをきちんと維持することができます。
間違った勉強法にならない
もし今現在の成績が良くないとすれば、それは
・勉強の仕方が分からない
・どのレベルから勉強を始めるといいのか分からない
という理由が挙げられると思います。
そうした状況のままでは、間違った勉強法を実践してしまうリスクが高くなります。
そこで武田塾では、全校舎共通の「ルート」という学習の基軸になるものを用意しています。
初学者レベルから早慶国立レベルまでの参考書（全教科）を、難易度・分野別に分けたものが、「ルート」です。
またすべての参考書に対して、「このように勉強を進めます」という勉強方法も指定しています。
そして各参考書のペース配分や復習日に至るまで、4日2日ペースに基づいて指定しています。
その結果、志望校から逆算して、いま自分がすべき勉強を、迷うことなく実施できるのです。
だから、間違った勉強法にならないのです。
管理されるから、さぼることができない
確認テストの実施日に、塾生には「指導報告書」を渡しています。
これは「4日2日ペース」で勉強する量・範囲を紙に印刷したものです。
これを見ることで、「いつ、どの課題を、どれくらいするべきなのか」がすぐ分かります。
このように武田塾での勉強は、１週間が一つのまとまりになっています。
この黄金パターンを毎週繰り返す感じです。
また毎日のペース配分も明確なので、
勉強が習慣化されます。
まとめ
武田塾では、毎日の勉強のスケジュール管理を各生徒に合わせて行っていきます。
「今日は何をどこまでやればいいのか」はっきり明確に示していき、
志望校合格まで徹底的にサポートしていきます。
「自分でスケジュール管理を行うのが苦手だ。」
「何から始めていけばいいのかわからない。」
という人は是非、武田塾下曽根校までお問い合わせください！
皆さまからのご連絡お待ちしております。
武田塾下曽根校 TEL:093-383-7012
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか？
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用：独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか？
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう？単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか？
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか？
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記＝インプット」し、「演習＝アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの？
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100％注力させるのです！
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです！
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全１：１の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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